ラット由来骨髄間葉系細胞の骨分化におけるFAS-FASL経路の機能解明
ラット由来骨髄間葉系細胞の骨分化におけるFAS-FASL経路の機能解明
批准号:
18791036
负责人:
酒井 良忠
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
骨分化過程における骨髄細胞のFas-FasL経路の作用についは殆ど知見がない。ラット由来骨髄間葉系細胞をもちいて、この経路の骨分化に対する作用を検討した。骨髄間葉系細胞の骨分化誘導培地培養におけるFasL発現量の変化の検討ラット由来骨髄間葉系細胞を骨分化培地で培養した群とコントール培地で培養した群において、FASLmRNA発現をrealtime-PCR法を用いて、1週から4週まで毎週の時点で検討した。骨分化培地群でのFASLmRNAの発現はコントロールに比べて1週から3週まで減少していた。ウエスタンブロット法を用いて膜型FASLの蛋白量を測定したところ、2週と3週の時点で骨分化培地群での膜型FASL蛋白量の減少が見られた。骨髄問葉系細胞における分泌型FasLの骨分化に対する影響ラット由来骨髄間葉系細胞を骨分化培地で培養を行い、これをコントロールとして分泌型FASLを10ng/mlの濃度にて添加した群を作成した。培養を1週から4週まで行い、各週における骨分化マーカーであるALP,BSPをmRNAの発現をrealtimePCR法にて検討した。また3週の時点でArizarin-Red-S染色を行った。ALPmRNAについては3週、4週の時点でコントロール群より分泌型FASL群が低下しており、BSPmRNAは1から4週のすべてにおいて分泌型FASL群が低下していた。また3週時点でのArizarirRed-S染色では、コントロール群が赤色に濃染したのに比べて、分泌型FASL群は殆ど染色されなかった。以上の結果から、FASLは骨髄間葉系細胞における骨分化に対して抑制的に働いていることが判明した。このことは、骨髄細胞におけるFASLは分化を誘導して骨髄細胞自身をアポトーシスに導くものではなく、外的な細胞に対してアポトーシスを誘導する可能性があると思われた。
英文摘要
骨分化過程における骨髄細胞のFas-FasL経路の作用についは殆ど知見がない。ラット由来骨髄間葉系細胞をもちいて、この経路の骨分化に対する作用を検討した。骨髄間葉系細胞の骨分化誘導培地培養におけるFasL発現量の変化の検討ラット由来骨髄間葉系細胞を骨分化培地で培養した群とコントール培地で培養した群において、FASLmRNA発現をrealtime-PCR法を用いて、1週から4週まで毎週の時点で検討した。骨分化培地群でのFASLmRNAの発現はコントロールに比べて1週から3週まで減少していた。ウエスタンブロット法を用いて膜型FASLの蛋白量を測定したところ、2週と3週の時点で骨分化培地群での膜型FASL蛋白量の減少が見られた。骨髄問葉系細胞における分泌型FasLの骨分化に対する影響ラット由来骨髄間葉系細胞を骨分化培地で培養を行い、これをコントロールとして分泌型FASLを10ng/mlの濃度にて添加した群を作成した。培養を1週から4週まで行い、各週における骨分化マーカーであるALP,BSPをmRNAの発現をrealtimePCR法にて検討した。また3週の時点でArizarin-Red-S染色を行った。ALPmRNAについては3週、4週の時点でコントロール群より分泌型FASL群が低下しており、BSPmRNAは1から4週のすべてにおいて分泌型FASL群が低下していた。また3週時点でのArizarirRed-S染色では、コントロール群が赤色に濃染したのに比べて、分泌型FASL群は殆ど染色されなかった。以上の結果から、FASLは骨髄間葉系細胞における骨分化に対して抑制的に働いていることが判明した。このことは、骨髄細胞におけるFASLは分化を誘導して骨髄細胞自身をアポトーシスに導くものではなく、外的な細胞に対してアポトーシスを誘導する可能性があると思われた。
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STAB1调控Fas/FasL介导牦牛胎盘滋养层细胞凋亡及胎盘炎症性流产的作用与机制研究
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批准号:32360836
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依托单位:
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批准号:82300608
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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依托单位:
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批准号:--
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项目类别:地区科学基金项目
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批准年份:2022
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基于中药靶点网络研究 Bigelovin 靶向 MAPT 基因调控 Fas/FasL 系统介导肝癌免疫逃逸的分子机制
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批准号:LQ22H280021
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批准年份:2021
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依托单位:
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批准年份:2021
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项目类别:地区科学基金项目
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批准年份:2019
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批准号:
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批准年份:2019
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依托单位: