唾液腺におけるD型アスパラギン酸の役割

D-型天冬氨酸在唾液腺中的作用

• 批准号: 18791371
• 负责人: 増田 渉
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Kyushu Dental College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791371/
• 关键词: 唾液腺; 唾液; D型アスパラギン酸; ラット

高等哺乳動物の外分泌組織におけるD型アスパラギン酸の生理機能を解明するために,唾液腺をモデル系として研究を行ってきた。これまでに高濃度のD型アスパラギン酸がラット耳下腺腺房細胞と顎下腺線条部導管に存在することを明らかにした。そこで今回,プロテオーム解析法を用いて,D型アスパラギン酸によって発現が変化するタンパク質を網羅的・統括的に解析することを試みた。昨年度はラット耳下腺をターゲットにして実験を行ったので,今年度はラット顎下腺にターゲットをしぼって実験を行った。まずD型アスパラギン酸によって発現の変化するタンパク質分子を検索するために,コントロール群ラットには生理食塩水を,また対照群ラットには1mmol/kgになるようにD型アスパラギン酸を共に腹腔内に1週間連続投与した。1週間後にそれぞれのラットより顎下腺を摘出し,常法を用いて導管細胞からなる画分を調整した。これをホモジナイズし,全タンパク質を抽出した。それぞれより得られたタンパク質試料(100μgタンパク質)を一次元目は等電点,そして二次元目はSDS-PAGEにより二次元的に分離し,その中に含まれるタンパク質の質的・量的変化についてPDQuestソフトウエアを用いて網羅的に比較検討した。その結果,D型アスパラギン酸投与によって増加あるいは減少したタンパク質がそれぞれ検出された。現在,本結果の再現性を確認している。その後,これらの変化のあったタンパク質がどのような分子であるのかMS解析により調べる予定である。

Higher mammals の exocrine organization に お け る type D ア ス パ ラ ギ ン acid の physiology を interpret す る た め に, salivary gland を モ デ ル department と し を line っ て research て き た. こ れ ま で に high-concentration の type D ア ス パ ラ ギ ン acid が ラ ッ と ト parotid gland room cells exist under jaw gland line department catheter に す る こ と を Ming ら か に し た. そ こ で today back, プ ロ テ オ ー ム analytic method を with い て, type D ア ス パ ラ ギ ン acid に よ っ て 発 が now - the す る タ ン パ ク qualitative を snare, unifies the に parsing す る こ と を try み た. Yesterday's annual は ラ ッ ト parotid を タ ー ゲ ッ ト に し て be 験 を line っ た の で, our は ラ ッ ト jaw gland under に タ ー ゲ ッ ト を し ぼ っ て be 験 を line っ た. ま ず type D ア ス パ ラ ギ ン acid に よ っ て 発 の now - the す る タ ン パ ク qualitative molecular を 検 cable す る た め に, コ ン ト ロ ー ル group ラ ッ ト に は physiological food salt water を ま た according to group of seaborne ラ ッ ト に は tendency for 1 kg に な る よ う に type D ア ス パ ラ ギ ン acid を に total intra-abdominal に 1 week between cast and even 続 し た. One week later, にそれぞれ ラットよ ラットよ ラットよ ラットよ the submandibular gland を was extracted, and the を was adjusted by the conventional method using を て duct cells らなる らなる to divide を and adjust た. Youdaoplaceholder2 れをホモジナ ズ ズ れをホモジナ, total タ パ パ, を extraction of た た. そ れ ぞ れ よ り have ら れ た タ ン パ ク quality sample (100 mu g タ ン パ ク qualitative) を a yuan mu は isoelectric point, そ し て secondary yuan mu は sds-page に よ り secondary yuan に separation し そ の に in containing ま れ る タ ン パ ク qualitative の variations of quality, quantity に つ い て PDQuest ソ フ ト ウ エ ア を with い て snare に compare beg し 検 た. As a result, type D アスパラギ <e:1> acid input and によって increase ある そ された decrease <s:1> たタ パ がそれぞれ検 がそれぞれ検 された yield された. Now, the <s:1> reproducibility を of this result confirms that て る る る る. After そ の こ れ ら の variations change の あ っ た タ ン パ ク qualitative が ど の よ う な molecular で あ る の か MS analytical に よ り adjustable べ る designated で あ る.

项目成果

CD38のラット舌下腺における局在

CD38在大鼠舌下腺中的定位

• 发表时间: 2007
• 作者: 増田 渉;福島 秀文;自見 英治郎
• 通讯作者: 自見 英治郎

Rheological Properties of Human Saliva and Salivary Mucins

• DOI: 10.2330/joralbiosci.50.134
• 发表时间: 2008-01-01
• 期刊: JOURNAL OF ORAL BIOSCIENCES
• 影响因子: 2.4
• 作者: Inoue, Hiroko;Ono, Kentaro;Inenaga, Kiyotoshi
• 通讯作者: Inenaga, Kiyotoshi

Primary Study of D-Amino Acid Accumulation System. In "D-Amino Acids : A New Frontier in Amino Acid and Protein Research -Practical Methods and Protocols-"

D-氨基酸积累系统的初步研究。

• 发表时间: 2006
• 作者: Masuda;W.;(Edited by R.Konno;H.Bruckner;A.D' Aniello;G.Fisher;N.Fujii;H.Homma)
• 通讯作者: H.Homma)

Relationship of the unstimulated whole saliva flow rate and salivary gland size estimated by magnetic resonance image in healthy young humans.

• DOI: 10.1016/j.archoralbio.2005.09.001
• 发表时间: 2006-04
• 期刊: Archives of oral biology
• 影响因子: 3
• 作者: K. Ono;Y. Morimoto;H. Inoue;W. Masuda;Tatsurou Tanaka;K. Inenaga

Gender difference in unstimulated whole saliva flow rate and salivary gland sizes

• DOI: 10.1016/j.archoralbio.2006.06.010
• 发表时间: 2006-12-01
• 期刊: ARCHIVES OF ORAL BIOLOGY
• 影响因子: 3
• 作者: Inoue, H.;Ono, K.;Inenaga, K.
• 通讯作者: Inenaga, K.