チタン合金を応用した硬質レジン前装冠の耐摩耗性に関する研究

钛合金硬质树脂贴面耐磨性研究

• 批准号: 18791454
• 负责人: 小泉 寛恭
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Nihon University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791454/
• 关键词: 前装材; チタン; 摩耗; 接着強さ; 磨耗

本研究では,市販の金属,金属接着性プライマー,間接用コンポジット等を実験材料として使用した。金属材料には,クラウンブリッジ用チタン合金であるTi-6A1-7NbおよびCP Tiを使用した。摩耗試験に先立ち,チタン合金に有効な金属接着性プライマーを評価するため,各種プライマーのチタン合金表面に対する接着力を剪断試験にて評価した。摩耗試験は,金属材料とコンポジットの接合体として製作した。異種材料界面には,接着剪断試験の結果から有用であると考えられるプライマーを使用した。3成分系摩耗試験機を用いて耐摩耗性改善に関連する各種物性測定を行った。最初にクラウンブリッジ用チタン合金に対して有効な市販金属接着性プライマーを,サーマルサイクル負荷後,接着剪断試験にて評価した。その結果,Ti-6A1-7Nbに対しては,10-methacryloyloxydecyl dihydrogen phosphateを含有した市販金属接着性プライマーが有効であった。一方,貴金属に対して有効とされている6-(4-vinylbenzy1-n-propy1)amino-1,3,5-triazine-2,4-dithioneは,Ti-6A1-7Nbに対して有効ではなかった。次に,CP Tiに関して有効な市販金属接着用プライマーを接着剪断試験にて評価した結果,Ti-6A1-7Nbと同様の傾向が見られた。以上の結果をふまえ,滑走型3成分系摩耗試験の試料として,小臼歯咬合面を模して,チタン合金と前装用コンポジットから成る平板を作製した。材料境界部には金属接着性プライマー塗布あり,なしの2種類とし,プライマーの効果を比較した。また接合試料と材料単体の比較を行うためチタン合金単体の試料を作製した。さらに各試料に対する対合歯の摩耗量も測定した。境界部を持つ試料に対しては,適切なプライマーを塗布することで当該部位の微小破折が減少し,臨床的に破折しにくい補綴装置を製作できる可能性をあることを示した。しかし,境界部を持つ試料は単体と比較して劣化,破壊が進行しやすい構造であり,対合歯が滑走する部位に異種材料境界部を設定することは望ましくないと結論づけた。現在,チタン合金,金属接着性プライマー,間接用コンポジットの適切な組合せについて報告を行うべく準備中である。

In this study, で で, commercially available <s:1> metals, metal-bonding プラ プラ プラ で で で, indirectly using を experimental materials such as コ ポジット ポジット, と て て, and た た were employed. Metallic materials に た, ラウ ラウ ブリッジ ブリッジ ブリッジ チタ alloy である ti-6a1-7nb およびCP Tiを use た た. Friction loss test に ち, first チ タ ン alloy に have sharper な metal then sex プ ラ イ マ ー を review 価 す る た め, various プ ラ イ マ ー の チ タ ン alloy surface に す seaborne る connect to を cut test に て review 価 し た. The friction test とコ, metal material とコ ポジット ポジット, <s:1> bonding body と て, and the production of <s:1> た. The interface of dissimilar materials is に に, and then the experimental <s:1> results of the cutting test are ら ら useful for であると examination えられるプラ を を を を use た た. The three-component abrasion tester を is used to improve the <s:1> abrasion resistance に and is related to the する determination of various physical properties を and った. Initial に ク ラ ウ ン ブ リ ッ ジ with チ タ ン alloy に し seaborne て have sharper な city selling metal then sex プ ラ イ マ ー を, サ ー マ ル サ イ ク ル load, then cut test に て review 価 し た. Youdaoplaceholder0 そ the results showed that Ti-6A1-7Nbに was effective against <s:1> て であった,10-methacryloyloxydecyl dihydrogen phosphateを containing <s:1> た market metal-adhesive プラ が が が が. Side, precious metals に し seaborne て have sharper と さ れ て い る 6 - (4 - vinylbenzy1 - n - propy1),3,5 - triazine amino - 1-2, 4 - dithione は, Ti - 6 a1-7 nb に し seaborne て have sharper で は な か っ た. に, CP Ti に masato し て have sharper な city selling metal with プ then ラ イ マ ー を then cut test に て review 価 し た results, Ti - 6 a1-7 nb と with others の tendency が see ら れ た. の above results を ふ ま え, slip off the three component system friction loss test の sample と し て, small mortar 歯 occlusal surfaces を die し て, チ タ ン alloy と front loading with コ ン ポ ジ ッ ト か ら into る tablet を cropping し た. The boundary part of the material is に に, and the metal adhesion is プラ プラ and プラ. The effects of <s:1> coating あ and な are compared. Youdaoplaceholder0 bonding sample と material 単 volume <s:1> comparison を process うためチタ <s:1> alloy 単 volume <e:1> sample を fabrication た た. Youdaoplaceholder0 each sample に is compared with する to determine the <s:1> friction consumption <e:1> of 歯. State department を hold つ sample に し seaborne て は, appropriate な プ ラ イ マ ー を coated す る こ と で when the tiny broken parts の が reduce し, clinical に en し に く い patched up device を making で き る possibility を あ る こ と を shown し た. し か し, state department を つ sample は 単 body と compare し て degradation, broken 壊 が for し や す い tectonic で あ り, us seaborne 歯 が slip away す る parts に realm of dissimilar materials を set す る こ と は hope ま し く な い と conclusion づ け た. Now, チ タ ン alloy, metal then sex プ ラ イ マ ー, indirect use コ ン ポ ジ ッ ト の appropriate な combination せ に つ い て report line を う べ く prepared で あ る.

项目成果

Comparative Evaluation of Thione and Phosphate Monomers on Bonding Gold Alloy and Ti-6Al-7Nb Alloy with Tri-n-butylborane initiated Resin

硫酮和磷酸酯单体在三正丁基硼烷引发树脂粘接金合金和 Ti-6Al-7Nb 合金中的比较评价

• 发表时间: 2008
• 期刊: Dental Materials Journal 27・1
• 作者: 池田 浩子;渡洛 武之;堀江 伸行;他4名;Takaya Ishii
• 通讯作者: Takaya Ishii

Adhesive bonding of Ti-6Al-7Nb and Au-Pt-Pd alloys with three metal conditioners and atri-n-butylborane initiated resin

Ti-6Al-7Nb 和 Au-Pt-Pd 合金与三种金属调节剂和三正丁基硼烷引发树脂的粘合

• 发表时间: 2007
• 作者: 池田 浩子;渡洛 武之;堀江 伸行;他4名;Takaya Ishii;Takaya Ishii
• 通讯作者: Takaya Ishii