感情機能の加齢:その心理生物学的機序および認知機能への影響に関する検討
感情機能の加齢:その心理生物学的機序および認知機能への影響に関する検討
批准号:
07J00440
负责人:
鈴木 敦命
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
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英文摘要
平成20年度の前半は、前年度に引き続き、イリノイ大学アーバナーシャンペーン校ベックマン研究所において、デニス・C・パーク教授の下、機能的磁気共鳴画像法を用いた実験を行った。平成20年度の後半は、日本に帰国し、行動実験によって表情認識の年齢差の心理学的機序を検討した。Ruffman et al.(2008)は先行研究のメタ分析を行い、(1)ほとんどの情動(喜び、驚き、恐怖、怒り、悲しみ)について若齢者の方が高齢者よりも表情認識のパフォーマンスが高い一方、(2)嫌悪についてだけは高齢者の方が若齢者よりも表情認識のパフォーマンスが高いという結果を報告している。しかし、表情認識の年齢差の背景機序についてはまだほとんどわかっていない。そこで、高齢者、若齢者それぞれ36名を対象とした行動実験を実施し、表情認識の年齢差と認知能力、情動経験、パーソナリティーの年齢差の関連を分析することで表情認識の年齢差の心理学的機序の解明を試みた。分析の結果、喜び、驚き、恐怖、悲しみの表情認識の年齢差は、認知能力の年齢差で説明できることがわかった。つまり、加齢にともなう認知能力の低下が、これらの情動の表情認識の低下の背景にあると考えられる。一方、怒り、嫌悪の表情認識の年齢差は、認知能力、情動経験、パーソナリティーの年齢差では説明できないことがわかった。つまり、これらの情動の表情認識の年齢差の背景には、一般的な心理学的変数の年齢差では説明できない特別な機序があることが示唆される。同時に、嫌悪表情の認識の年齢差は、怒り表情の認識の年齢差で説明できることもわかった。つまり、Suzuki et al.(2007,Biological Psychology)で提唱した「若齢者は怒り表情に敏感すぎるため、嫌悪表情の認識に劣る」という仮説が支持された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Suzuki, A., Goh, J. O. S., Sutton, B. P., Hebrank, A., Jenkins, L., Flicker, B. A., Park, D. C.]
通讯作者:
D. C.
顔印象とそのメタ認知の正確性/偏りの個人差に関する実験心理学的検討
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批准号:21K03124
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:鈴木 敦命
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依托单位:
共感能力の認知・神経基盤
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批准号:05J10947
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2005
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负责人:鈴木 敦命
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依托单位:
海外基金