X線撮像分光による重元素と銀河高温プラズマの銀河・銀河間空間を巡る大循環の解明

利用 X 射线成像光谱法阐明星系和星系际空间中重元素和星系高温等离子体的总体循环

• 批准号: 07J03683
• 负责人: 小澤 碧
• 金额: $ 1.73万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07J03683/
• 关键词: X線天文学; すざく衛星; 超新星残骸IC443; 超新星残骸W49B; 超新星残骸G359.1-0.5; 超新星残骸プラズマ; 再結合X線; 重元素合成; X線CCDカメラXIS; CCDのエネルギー較正; Tycho超新星残骸; ドップラー効果; IC443超新星残骸; プラズマの特異な電離状態; 人工電荷注入による較正作業; 渦巻き銀河NGC 4388; 超新星残骸IC 443; 超新星残骸中の電離状態; 重元素の合成と拡散

本研究では宇宙で重元素が合成されて拡散していく様子をX線観測を通じて行うことを目的としている。最終年度である本年は、重元素合成のまさにその場である超新星残骸(SNR)に着目した研究を行った。研究には日本のX線天文衛星「すざく」を用いた。まずSNR IC443から今までの常識では考えられない強い再結合X線をとらえた。これをレター論文にまとめた。続いてSNR W49Bからも同様の強い再結合構造を発見し、これをレター論文にまとめた。更にSNR G359.1-0.5についても再結合X線を検出し共著として論文を執筆中である。以上の結果は博士論文としてまとめ、また多くの国内学会、国際学会で発表した。またプレスリリースを行い、いくつかの新聞に取り上げられた。

这项研究旨在对在太空中合成和扩散的重元素进行X射线观察。今年的最后一年，我们进行了专注于超新星残留物（SNR）的研究，这是沉重元素合成的确切地点。该研究是使用日本X射线天文卫星“ Suzaku”进行的。首先，我们捕获了SNR IC443的强大重组X射线，这些X射线很难想象使用传统的智慧。这是在一封信中总结的。接下来，从SNR W49B发现了类似的强大重组结构，并在一封信中进行了编译。此外，针对SNR G359.1-0.5检测到重组X射线，并共同撰写了纸张。上述结果被汇编为博士论文，并在许多国内和国际会议上提出。他还制作了新闻稿，并在几家报纸上发表了专题报道。

项目成果

X線衛星「すざく」で探る超新星残骸IC 443の高温プラズマの電離状態

X射线卫星“朱雀”探测超新星遗迹IC 443高温等离子体的电离态

• 发表时间: 2008
• 作者: 小澤碧;他
• 通讯作者: 他

Suzaku discovery of strong recombintaion strucutures from the SNR W49B

朱雀从 SNR W49B 发现强重组结构

• 发表时间: 2010
• 作者: 小澤碧;他
• 通讯作者: 他

X線衛星「すざく」で探る超新星残骸IC 443の高温プラズマの過電離状態

X射线卫星“朱雀”探测超新星遗迹IC 443高温等离子体的超电离态

• 发表时间: 2009
• 作者: 小澤碧;他
• 通讯作者: 他