節足動物における硬組織形成機構の進化
節足動物における硬組織形成機構の進化
批准号:
07J06059
负责人:
山田 晋之介
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009
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英文摘要
前年度のドイツ・ハンブルク大学の渡航から引き続き「貝形虫類の背甲縁辺部の殻形成」をテーマに研究を行い,当研究員のこれまでの研究成果にLeptocythere lacertosaを主な素材とした電子顕微鏡を用いた微細構造のデータを加味することで,ポドコーパ目貝形虫類の背甲縁辺部に発達する分類学的・解剖学的に重要な器官である毛細管(radial pore canal)や前庭(vestibule)の形成過程を解明した.電子顕微鏡観察の結果から,脱皮直後において成体の背甲は,幼体と全く同じ様式で石灰化が行われるが,さらに時間が経過すると,縁辺部の折り返し部分が石灰化を開始することが示唆された.すなわち,ポドコーパ目貝形虫の成体において,背甲クチクラ層の石灰化は2つの段階を経て進行することが明らかになった.また,この折り返し構造に発達する毛細管の分岐パターンは,L.lacertosaでは脱皮後100時間しても確認されず,それ以上の時間が経過した個体にのみ,様々な発達具合の毛細管分岐パターンを確認することができた.この研究成果は,オランダの国際学術誌「Hydrobiologia」に受理され,2010年1月に出版された.さらに,当研究員は前年度に国際学術誌「Zoological Science」に,北海道厚岸湾より産出した貝形虫2種を新種として提唱・記載した論文を投稿・受理され,2010年3月に出版された.本研究では,これまで背甲形質によってのみ分類されることの多かった貝形虫Semicytherura属の現生種を記載しており,本属の分類・系統進化を考える上で重要となる軟体部・付属肢の形質を網羅的に図示・記載している.それらの情報を基礎として,今回提唱した新種2種とその類縁種群の日本近海における種分化について議論した.本属には現生種以上に化石種が多く存在する.今後本属の現生種の記載が進むにつれ,化石種から得られる分類学的情報も増え,日本近海におけるメイオファウナの分散・種分化について地質年代スケールの議論を行うことができると考えている.
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DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山田晋之介, Dietmar Keyser]
通讯作者:
Dietmar Keyser
ポドコーパ目貝形虫類の背甲縁辺部に発達する分類形質の評価
足足目介形类背甲边缘发育的分类学特征的评价
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山田晋之介, Dietmar Keyser]
通讯作者:
Dietmar Keyser
ポドコーパ目貝形虫の背甲縁辺部における石灰質折り返し構造の形成
足足介形类背甲边缘钙质褶皱结构的形成
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山田晋之介, Dietmar Keyser]
通讯作者:
Dietmar Keyser
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
Hydrobiologia 638
影响因子:
--
作者:
[Shinnosuke Yamada, Dietmar Keyser]
通讯作者:
Dietmar Keyser
貝形虫類の背甲:構造とクチクラ形成に関する総説
介形类的背甲:结构和角质层形成的回顾
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
日本古生物学会誌・化石 83
影响因子:
--
作者:
[Shinnosuke Yamada, Dietmar Keyser, 志田泰盛, 山田晋之介]
通讯作者:
山田晋之介
共 13 条
貝形虫類(甲殻類)の背甲構造の形成と進化
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批准号:05J00639
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2005
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负责人:山田 晋之介
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依托单位:
国内基金
海外基金
板栗采后“石灰化”发生机理研究
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批准号:30871760
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项目类别:面上项目
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资助金额:34.0万元
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批准年份:2008
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负责人:顾采琴
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依托单位: