ナンセンス変異の認識を介したmRNA分解の分子基盤と生理的役割の解明
ナンセンス変異の認識を介したmRNA分解の分子基盤と生理的役割の解明
批准号:
07J06783
负责人:
高橋 真也
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009
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個々の細胞が外部からのシグナルを受けて適切な蛋白質発現を遂行するためには、転写、翻訳の制御のみならず、mRNAの安定性を精緻に制御することが重要となる。近年、mRNAの分解の場としてP-bodyと呼ばれる、細胞質内においてドット状に観察される凝集体が存在することが明らかとなってきた。NMD経路に重要な因子群であるUpf因子群も分解酵素群と同様にP-bodyへの局在が認められ、NMD経路において時空間的制御という新しい概念の追及が重要であることが示唆された。このような背景から、P-bodyにおけるmRNA分解シグナル伝達機構の解明及びP-body形成機構の解明がNMD経路全体像の解明に重要であると考え、培養細胞を用いてその解析を進めている。先の研究において私は、RASSF8がRho蛋白質と共沈降し、P-bodyに局在することを見出しており、これらを手がかりとしてP-body形成のシグナル経路解明を試みている。その結果として、Rho蛋白質を培養細胞に過剰発現するとP-bodyが著しく増加することを確認し、さらにRho活性化時のmRNA分解動態を検出したところ、正常なmRNA分解経路に変化は無いものの、3'末端に分解シグナルを持つ特殊なmRNAにおいては分解が著しく遅延していることを明らかとした。このような特殊なmRNAはP-bodyに速やかに局在する様子が観察されており、mRNAのP-body局在化と分解遅延に何らかの関連があると考えている。今後は、Rhoを介したP-body形成シグナルとmRNA分解及び局在化シグナルの両シグナル経路が連関する分子基盤を明らかにしていきたいと考えている。
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DOI:
10.1093/nar/gkm015
发表时间:
2007
期刊:
NUCLEIC ACIDS RESEARCH
影响因子:
14.9
作者:
[Takahashi, Shinya, Kontani, Kenji, Araki, Yasuhiro, Katada, Toshiaki]
通讯作者:
Katada, Toshiaki
Upf因子群によるNMD (Nonsense-mediated mRNA decay)経路の新規活性化機構
Upf因子激活NMD(无义介导的mRNA衰减)途径的新机制
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高橋真也, 他]
通讯作者:
他
紫外線ストレスにおけるMAPキナーゼ経路の新規活性調節機構
紫外线胁迫下MAP激酶通路活性调节新机制
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[蛯原有紗、高橋真也, 他, 高橋真也]
通讯作者:
高橋真也
DOI:
10.1261/rna.536308
发表时间:
2008-09
期刊:
RNA
影响因子:
4.5
作者:
[Shinya Takahashi;Y. Araki;Y. Ohya;T. Sakuno;S. Hoshino;K. Kontani;H. Nishina;T. Katada]
通讯作者:
Shinya Takahashi;Y. Araki;Y. Ohya;T. Sakuno;S. Hoshino;K. Kontani;H. Nishina;T. Katada
紫外線照射時のJNK活性化制御機構におけるRASSF7の関与
RASSF7 参与 UV 照射下 JNK 激活控制机制
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宮地隆廣, 蛯原有紗]
通讯作者:
蛯原有紗
ナンセンス変異の認識を介したmRNA分解(NMD)活性化機構の解明
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批准号:04J11724
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2004
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负责人:高橋 真也
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依托单位:
海外基金