慢性疲労症候群の近赤外分光法による診断実用化と病態解析
慢性疲労症候群の近赤外分光法による診断実用化と病態解析
批准号:
07J08439
负责人:
加藤 由紀子 (計屋 由紀子)
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009
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英文摘要
近赤外分光法を用いた慢性疲労症候群(CFS)の病態解析を試みるために、CFSの並存疾病として重要な精神疾患とCFSとの関連を検討し、平成20年度の研究でCFSと精神疾患を近赤外分光法によっては区別が困難であることを示した。一方、CFSは質が不均一な群であるという報告が多数存在する。CFSを近赤外分光法によって比較的均一なサブグループに分けることを試みることにより、CFS患者の中でも個々に応じた治療を開発できる可能性があると考えた。これを検討する目的で、まず、大阪市立大学医学部附属疲労クリニカルセンターの臨床実態を詳細に解析した。(1)初診時からの一年間において経過良好な患者の多くはその後の経過も良好である。また、初診時から一年間における良好な経過は初診時の握力が強いこと、喫煙していないことにより予測可能である。1年後から3年後までの良好な経過は、初診時から一年間の良好な経過が強い予測因子である。(2)潜在クラス分析(LCA)による解析ではCFS患者が3群に分類された。身体症状、不安、うつ、すべての症状を有する群、筋肉痛・関節痛を有するが不安やうつは有しない群、頭痛がメインで筋肉痛や関節痛は有しないが、時に不安やうつを有する群と解釈できる。(3)LCAと予後の結果をあわせると、初診時からの一年間の経過が良好である割合は三群間で差は認められないが、頭痛がメインのクラスでは他の二群より長期予後が良好であった。一方、筋肉痛、関節痛の強い群は、精神症状がなくとも精神症状を合併する群と予後に大差ないことが明らかとなった。本研究では、患者にとって最も気になる予後、並びに今後の治療方針を検討する上で参考にしうる情報が明らかとなった。次は、生体サンプルを用いて近赤外分光法でも同様に分類できるか検討する段階にあり、次の研究につながる研究成果が得られた。
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大阪市立大学医学部疲労クリニカルセンターの現状と今後の展望
大阪市立大学医学部疲劳临床中心的现状与未来展望
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tomohiro Taira, Keiko Nakamoto, Hideki Kidoguchi, Yota Kimura, Kohei Tsunemi, Yuko Igawa, Takasi, 加藤(計屋)由紀子]
通讯作者:
加藤(計屋)由紀子
可視-近赤外分光法による慢性疲労症候群の鑑別診断への応用についての検討
可见-近红外光谱技术在慢性疲劳综合征鉴别诊断中的应用研究
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tomohiro Taira, Keiko Nakamoto, Hideki Kidoguchi, Yota Kimura, Kohei Tsunemi, Yuko Igawa, Takasi, 加藤(計屋)由紀子, 加藤(計屋)由紀子, 計屋由紀子]
通讯作者:
計屋由紀子
慢性疲労症候群の予後に関する検討
慢性疲劳综合征的预后研究
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[木村 洋太, 野村 光江, 五十風 由夏, 市 原茂, 吉川 左紀子, 加藤(計屋)由紀子]
通讯作者:
加藤(計屋)由紀子
An Analysis of Plasma in Psychiatric Patients and Healthy Donors by Visible and Near-infrared Spectroscopy
通过可见光和近红外光谱分析精神病患者和健康捐赠者的血浆
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tomohiro Taira, Keiko Nakamoto, Hideki Kidoguchi, Yota Kimura, Kohei Tsunemi, Yuko Igawa, Takasi, 加藤(計屋)由紀子, 加藤(計屋)由紀子]
通讯作者:
加藤(計屋)由紀子
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