シロイヌナズナ根端分裂組織における幹細胞維持機能の解析
シロイヌナズナ根端分裂組織における幹細胞維持機能の解析
批准号:
07J11231
负责人:
宮島 俊介
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
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英文摘要
維管束植物の根は、放射状に一定の組織パターンをもっており、幹細胞が存在する根端分裂組織(Root Meristem:RM)において、この放射パターンは形成される。この放射パターン形成の分子基盤は、これまでにほとんど明らかになっていない。本研究では、維管束植物のモデル生物であるシロイヌナズナを用いて、その分子基盤を明らかにすることを目的とした。本年度、本研究において、この正確な放射パターン形成に低分子RNAの一種であるMicroRNA(miRNA)による遺伝子発現制御の鍵制御因子であるARGONAUTE1(AGO1)遺伝子の機能が必須であることを明らかにした。agol変異体を用いた網羅的発現解析の結果から、miRNAの制御下にあり、実際に根の放射パターンに機能する遺伝子として、miR165/166ファミリーによって制御を受けるHD-zip型転写因子であるPHABULOSA(PHB)を同定した。PHB遺伝子は、miR165/166機能によって、その発現領域が根の中心部に存在する維管束組織に限定化され、またこの時、miR165をコードする遺伝子の一つであるMIR165A遺伝子は、PHB遺伝子の発現する維管束組織の外層に存在する内皮細胞層において発現していることを示した。さらに、MIR165Aの上流因子として、これまでに内皮形成に機能すると報告されていたSCR遺伝子が機能している事も同時に明らかにした。これら結果からと過去の内皮形成におけるGRAS型転写因子SHR/SCRの知見を合わせることで、低分子RNAとタンパク質の細胞間移行が介する組織間相互作用が、維管束植物における放射パターン形成における分子基盤の一旦を担っているという新規なモデルを示すことができた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1093/pcp/pcp020
发表时间:
2009-03-01
期刊:
PLANT AND CELL PHYSIOLOGY
影响因子:
4.9
作者:
[Miyashima, Shunsuke, Hashimoto, Takashi, Nakajima, Keiji]
通讯作者:
Nakajima, Keiji
シロイヌナズナの根の放射パターン形成に異常を示す変異体の解析
根放射状图案形成异常的拟南芥突变体分析
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Shiokai S, et. al., S. Miyashima, Ananda K. Sarkar, 宮島俊介, 宮島 俊介]
通讯作者:
宮島 俊介
低分子RNAによる細胞非自律的な根の放射パターン形成機構
小RNA的细胞非自主根辐射模式形成机制
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[保坂将志, 片岡秀夫, 石崎公庸, 大和勝幸, 河内孝之, Shunsuke Miyashima, 中島敬二, 宮島俊介]
通讯作者:
宮島俊介
Integrative system of growth and defense response exercised by root cap
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批准号:20H03277
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.4万
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财政年份:2020
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负责人:宮島 俊介
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依托单位:
海外基金