课题基金 / 基金详情

自己受容体とSNARE蛋白質群との直接相互作用による開口放出抑制機構の解明

自己受容体とSNARE蛋白質群との直接相互作用による開口放出抑制機構の解明
通过自身受体和 SNARE 蛋白之间的直接相互作用阐明胞吐抑制机制
批准号:
18700356
负责人:
倉増 敦朗
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

倉増 敦朗的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
1.ヒスタミンH3受容体カルボキシ末端のシグナリングにおける役割いくつかの構造予測プログラムによる解析の結果、ヒスタミンH3受容体カルボキシ末端の近位側にヘリックス8と呼ばれるαヘリックス構造の存在が示唆された。このヘリックス構造は、ロドプシンなど他のG蛋白質共役型受容体のヘリックス8と同様に、両親媒性の特徴を持っていた。ヒスタミンH3受容体のヘリックス8内のアミノ酸をアラニンに置換した変異受容体を用いて、種々の受容体機能を解析した。変異型受容体の全発現量および細胞表面発現量は、野生型H3受容体と比べて大きな差を認めなかったが、疎水性のアミノ酸(Phe419, Phe423, Leu426, Leu427)の変異体において、Gi蛋白質を介したシグナリングおよびG蛋白質活性化能が減弱していた。この結果から、ヒスタミンH3受容体のヘリックス8は受容体とG蛋白質の共役に重要であることが示唆された。H3受容体カルボキシ末端の分子モデリングの結果、これらの疎水性アミノ酸は細胞膜側を向いていることから、この部分がヘリックス8を細胞膜に固定する役割があることが推測される。この結果は、ヒスタミンH3受容体のへリックス8がアロステリックリガンドの標的になりうることを示す。2.ヒスタミンH3受容体及び受容体カルボキシ末端結合蛋白質のリピッドラフト局在抗H3受容体抗体によりラット脳ホモジネート中にH3受容体の単量体と二量体を同定した。スクロース密度勾配分画により、種々のH3受容体カルボキシ末端結合蛋白質(シンタキシン、SNAP25、VAMP、CaMキナーゼ、Munc18、シナプトタグミン)及びH3受容体のリピッドラフト局在を調べたところ、H3受容体の単量体は、G蛋白質αサブユニット、カルシウムチャンネルαサブユニット、シンタキシン、SNAP25、VAMPと共にリピッドラフトに局在しているのに対して、H3受容体の二量体はラフト以外に局在していることが明らかとなった。このことは、H3受容体の単量体が機能的に重要であることを示唆する。
英文摘要
1.ヒスタミンH3受容体カルボキシ末端のシグナリングにおける役割いくつかの構造予測プログラムによる解析の結果、ヒスタミンH3受容体カルボキシ末端の近位側にヘリックス8と呼ばれるαヘリックス構造の存在が示唆された。このヘリックス構造は、ロドプシンなど他のG蛋白質共役型受容体のヘリックス8と同様に、両親媒性の特徴を持っていた。ヒスタミンH3受容体のヘリックス8内のアミノ酸をアラニンに置換した変異受容体を用いて、種々の受容体機能を解析した。変異型受容体の全発現量および細胞表面発現量は、野生型H3受容体と比べて大きな差を認めなかったが、疎水性のアミノ酸(Phe419, Phe423, Leu426, Leu427)の変異体において、Gi蛋白質を介したシグナリングおよびG蛋白質活性化能が減弱していた。この結果から、ヒスタミンH3受容体のヘリックス8は受容体とG蛋白質の共役に重要であることが示唆された。H3受容体カルボキシ末端の分子モデリングの結果、これらの疎水性アミノ酸は細胞膜側を向いていることから、この部分がヘリックス8を細胞膜に固定する役割があることが推測される。この結果は、ヒスタミンH3受容体のへリックス8がアロステリックリガンドの標的になりうることを示す。2.ヒスタミンH3受容体及び受容体カルボキシ末端結合蛋白質のリピッドラフト局在抗H3受容体抗体によりラット脳ホモジネート中にH3受容体の単量体と二量体を同定した。スクロース密度勾配分画により、種々のH3受容体カルボキシ末端結合蛋白質(シンタキシン、SNAP25、VAMP、CaMキナーゼ、Munc18、シナプトタグミン)及びH3受容体のリピッドラフト局在を調べたところ、H3受容体の単量体は、G蛋白質αサブユニット、カルシウムチャンネルαサブユニット、シンタキシン、SNAP25、VAMPと共にリピッドラフトに局在しているのに対して、H3受容体の二量体はラフト以外に局在していることが明らかとなった。このことは、H3受容体の単量体が機能的に重要であることを示唆する。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒスタミンH3受容体カルボキシ末端の機能
组胺H3受体羧基末端的功能
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [倉増敦朗, 他]
通讯作者:
Recent advances of molecular pharmacology on histamine system : Roles of C-terminal tails of histamine receptors
组胺系统分子药理学最新进展:组胺受体C末端尾部的作用
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Journal of Pharmacological Sciences 101・1
影响因子: --
作者: [Takashima, M., Dai H, Kuramasu A]
通讯作者: Kuramasu A
The carboxy-terminal tail of histamine H3 receptor is necessary for Gi-mediated signaling.
组胺 H3 受体的羧基末端尾部对于 Gi 介导的信号传导是必需的。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Atsuo Kuramasu, et. al.]
通讯作者: et. al.
The carboxy-terminal region of histamine H3 receptor is necessary for Gi-mediated signaling
组胺 H3 受体的羧基末端区域对于 Gi 介导的信号传导是必需的
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Atsuo Kuramasu, Jun Sukegawa, Takeya Sato, Eiko Sakurai, Takehiko Watanabe, Teruyuki Yanagisawa, Kazuhiko Yanai]
通讯作者: Kazuhiko Yanai
免疫チェックポイント阻害薬の抗腫瘍作用に対する抗ヒスタミン薬の増強効果
  • 批准号:
    22K08902
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    倉増 敦朗
  • 依托单位:
自己受容体と分泌小胞の直接相互作用による開口放出制御
  • 批准号:
    16700317
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.37万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    倉増 敦朗
  • 依托单位: