课题基金 / 基金详情

政治的責務研究を通じた21世紀国家像の構築

政治的責務研究を通じた21世紀国家像の構築
通过政治责任研究塑造21世纪国家形象
批准号:
18730009
负责人:
瀧川 裕英
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

瀧川 裕英的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
平成19年度は,1.政治的責務を正当化する諸理論のうち,特に関係的責務論の定式化・検討・2.国民が政治的責務を負う国家が健全に作動するために必要な統治機構の条件の検討,3.複合国境論の理論的彫琢を行った。1.現在有力に主張されてきている関係的責務論(国民の国家に対する責務を国民と国家の間の特別な関係によって正当化する議論)を,総体的・包括的に検討した。関係的責務論がアイデンティティ論,アナロジー論,共和主義論,ドゥオーキンの議論へと分解されることを示し,それぞれの議論を明確に定式化した上で,意義を確認しつつ批判する論考を執筆した『法学雑誌』54巻1号(2007.8),54巻2号(2007.11)掲載)。また,難解さをもって知られるドゥオーキンの関係的責務論を徹底的に分析し,それがアリストテレスではなくカントの友愛論に依拠していることを指摘し,結局関係的責務論とは異なる議論へと解体されるとする研究報告を行った(2007.8第23回IVR(法哲学、社会哲学国際学会連合)世界大会 於ヤギェヴォ大学)。2.国民が政治的責務を負う国家が健全に作動するための統治機構の条件として,権力分立論について原理的な考察を行った(「権力分立原理は国家権力を実効的に統御しうるか」井上達夫他編『岩波講座憲法第1巻』(岩波書店,2007.4所収)。この研究は,国家の分立を国際秩序の基本的機制とする複合国境論にとって,示唆するところが極めて大である。3.複合国境論の理論的彫琢に向けた基礎作業を行った。ある課題を解決するための便法として国境が引かれること,その意味で国家とは解答による統合ではなく課題による統合であること,課題が複数ある場合には複数の国境が引かれるべき合理性があること,国境の複数性が抱える調整問題に対応するために国境の単数性への動因が内在していることを確認した。
英文摘要
平成19年度は,1.政治的責務を正当化する諸理論のうち,特に関係的責務論の定式化・検討・2.国民が政治的責務を負う国家が健全に作動するために必要な統治機構の条件の検討,3.複合国境論の理論的彫琢を行った。1.現在有力に主張されてきている関係的責務論(国民の国家に対する責務を国民と国家の間の特別な関係によって正当化する議論)を,総体的・包括的に検討した。関係的責務論がアイデンティティ論,アナロジー論,共和主義論,ドゥオーキンの議論へと分解されることを示し,それぞれの議論を明確に定式化した上で,意義を確認しつつ批判する論考を執筆した『法学雑誌』54巻1号(2007.8),54巻2号(2007.11)掲載)。また,難解さをもって知られるドゥオーキンの関係的責務論を徹底的に分析し,それがアリストテレスではなくカントの友愛論に依拠していることを指摘し,結局関係的責務論とは異なる議論へと解体されるとする研究報告を行った(2007.8第23回IVR(法哲学、社会哲学国際学会連合)世界大会 於ヤギェヴォ大学)。2.国民が政治的責務を負う国家が健全に作動するための統治機構の条件として,権力分立論について原理的な考察を行った(「権力分立原理は国家権力を実効的に統御しうるか」井上達夫他編『岩波講座憲法第1巻』(岩波書店,2007.4所収)。この研究は,国家の分立を国際秩序の基本的機制とする複合国境論にとって,示唆するところが極めて大である。3.複合国境論の理論的彫琢に向けた基礎作業を行った。ある課題を解決するための便法として国境が引かれること,その意味で国家とは解答による統合ではなく課題による統合であること,課題が複数ある場合には複数の国境が引かれるべき合理性があること,国境の複数性が抱える調整問題に対応するために国境の単数性への動因が内在していることを確認した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
家族・友人・国民-政治的責務は関係的責務か?(1)
家人、朋友和人民——政治义务是关系义务吗(1)
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 法学雑誌 54
影响因子: --
作者: [岸上伸啓(編)阿部珠理, 谷本和子, (他7名), 岸上伸啓(編)谷本和子(他9名), 瀧川裕英]
通讯作者: 瀧川裕英
家族・友人・国民-政治的責務は関係的責務か?(2・完)
家人、朋友和人民 - 政治责任是关系责任吗?(2,完整)
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 法学雑誌 54
影响因子: --
作者: [岸上伸啓(編)阿部珠理, 谷本和子, (他7名), 岸上伸啓(編)谷本和子(他9名), 瀧川裕英, 瀧川裕英]
通讯作者: 瀧川裕英
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [岸上伸啓(編)阿部珠理, 谷本和子, (他7名), 岸上伸啓(編)谷本和子(他9名), 瀧川裕英, 瀧川裕英, 瀧川裕英]
通讯作者: 瀧川裕英
岩波講座 憲法 第1巻
岩波讲座宪法第1卷
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [岸上伸啓(編)阿部珠理, 谷本和子, (他7名), 岸上伸啓(編)谷本和子(他9名), 瀧川裕英, 瀧川裕英, 瀧川裕英, 瀧川 裕英(共著)]
通讯作者: 瀧川 裕英(共著)
権威的決定に正統性を付与する決定手続に関する基礎研究
  • 批准号:
    24K04490
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    瀧川 裕英
  • 依托单位:
政治的権威の正統性条件に関する基礎研究
  • 批准号:
    21K01108
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    瀧川 裕英
  • 依托单位: