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特許権侵害における不当利得制度の意義

特許権侵害における不当利得制度の意義
不当得利制度在专利侵权中的意义
批准号:
18730070
负责人:
油納 健一
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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"権利の無断使用(特許権の侵害)"に対して不当利得制度を用いた場合に、特許権者をいかに救済できるのかが、本研究の課題であった。ドイツの判例・学説を中心に詳細に検討した結果、特許権者は特許権侵害者に対して、特許権の使用可能性という利益を請求することができると考えるのが、ドイツにおける現在の支配的見解であり、日本法においても重要な示唆を与えうるものであることが判明した。もっとも、使用可能性という利益は、無形・無体の利益であるため、価格算定を行う必要があり、ここでは算定基準をいかに考えるかが問題となる。返還義務の対象の問題と同様に、ドイツの判例・学説を中心に検討した結果、客観的市場価格を基準とすることが最も妥当であることが判明した。これにより、不法行為制度に限らず、不当利得制度によっても、特許権保護を全うできる理論構成を提示することができ、今後の実務にも参考になることが期待されうる。
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会议论文
不当利得に基づく「使用利益」返還論の現状と課題(3・完)
不当得利“使用收益”返还理论的现状与问题(三,全)
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 山口経済学雑誌 57巻1号
影响因子: --
作者: [SCHWENZER, I. (ed.), 村上正子, 油納健一]
通讯作者: 油納健一
不当利得に基づく「使用利益」返還論の現状と課題(2)
不当得利“使用收益”返还理论的现状及问题(二)
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 山口経済学雑誌 56巻2号
影响因子: --
作者: [SCHWENZER, I. (ed.), 村上正子, 油納健一, 油納健一, 油納健一]
通讯作者: 油納健一
不当利得に基づぐ「使用利益」返還論の現状と課題(1)
不当得利“使用收益”返还理论的现状及问题(一)
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 山口経済学雑誌 56巻1号
影响因子: --
作者: [SCHWENZER, I. (ed.), 村上正子, 油納健一, 油納健一]
通讯作者: 油納健一
知的財産権侵害における不当利得法の機能・役割 ‐損害賠償法の批判的検討‐
  • 批准号:
    24K04645
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    油納 健一
  • 依托单位:
不当利得法に基づく知的財産権保護システムの構築
  • 批准号:
    17K03465
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    油納 健一
  • 依托单位:
海外基金