核による被害からの社会的救済に関する実証的研究
核による被害からの社会的救済に関する実証的研究
批准号:
18730346
负责人:
山室 敦嗣
金额:
$0.9万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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英文摘要
本研究の目的は、核による被害からの救済が十全であるためには、どのような社会的救済の仕組みが必要なのか、を司法的救済、行政的救済、医学的救済とのかかわりのなかで明らかにすることである。ここでいう核による被害とは、原爆被爆者はもちろん、「核の平和利用」とされている原子力発電などの核エネルギー開発利用にともなう被害者や被曝者まで含めた、いわゆる「ヒバクシャ」が被り、そして現在なお経験している健康被害、精神的被害、差別そして生活破壊等を含めた負の総体のことである。研究の最終年度である本年度は、茨城県東海村の核燃料加工施設JCOの臨界事故によって被害をうけた地元住民に対する聞き取り調査などや、原子力開発利用をめぐる社会科学的先行研究をふまえて、核開発利用にともなう被害住民が、当地でよりよく生活し続けるためには何が必要か、考察するための理論枠組みを構成する作業をおこなった。従来の研究が、核開発利用や原子力政策について立揚性を公然と表明して関与する諸主体(とくに対抗的な諸主体)に注目をして、そうした立場性を表明して関与する諸主体の特性や可能性について検討してきた。対して本研究は、先行研究の重要性をふまえつつも、核被害が現実化し、なおかつ核施設が立地している地域に居住している地元住民の現実をふまえるならば、核や原子力政策への立場性を表明し関与するのとは異なった主体のありようも同時に視野に収める必要があると考え、そうした主体のもつ可能性を生活技法という観点から考察しうるような枠組みを構成した。本研究の成果は、九州人類学研究会の「社会批判の社会学・人類学」セッションで報告した(「それでもそこで暮らし続けるためには〜原子力施設立地地域における住民の生活技法〜」『九州人類学会報』35号、2008年に掲載予定である)。
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会议论文
それでも住民がそこで暮らし続けるためには 〜原子力問題をめぐる住民の関与と生活技法〜
然而,为了让居民继续生活下去——居民对核问题的介入和他们的生活技巧——
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大山, 小夜, 日本弁護士連合会, 日本弁護士連合会, 工藤 宏司, 荻野達史・川北稔・工藤宏司・高山龍太郎, 荻野達史・川北稔・工藤宏司・高山龍太郎, 山室 敦嗣]
通讯作者:
山室 敦嗣
『社会環境学への招待』「なぜ環境問題による被害住民は自省するのか-東海村JCO臨界事故と被害住民の責任意識」(第13章執筆)
《社会环境研究邀请函》《为什么受环境问题影响的居民会进行自我反思?东海村JCO临界事故与受影响居民的责任感》(第13章)
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山室敦嗣, (桂木・高多, 野上・林編)]
通讯作者:
野上・林編)
原子力施設の立地点での生活保全を支えるコミュニティの存続条件に関する実証的研究
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批准号:24K05285
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:2024
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负责人:山室 敦嗣
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依托单位:
原子力災害からの地域再生におけるリスクコミュニケーションの実証的研究
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批准号:16730278
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:2004
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负责人:山室 敦嗣
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依托单位:
海外基金