2次元特異点の普遍アーベル被覆について
2次元特異点の普遍アーベル被覆について
批准号:
18740024
负责人:
奥間 智弘
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
2次元特異点Xのリンクが有理ホモロジー球面のとき,その普遍アーベル被覆とよばれる2次元特異点Yが存在する.一方,Yと同じ位相を持つsplicetype特異点(Brieskorn完全交叉の一般化)とよばれるものがXの双対グラフから組み合わせ的な方法で(同特異変形を除いて)定まる.さらに,そのsplice type特異点が普遍アーベル被覆の被覆変換群の作用を持つとき,その商はやはりXと同相な特異点で,splice quotient特異点とよばれる.splice quotient特異点を特徴付けることは,特殊な複素構造を記述する方法を提示する上でも,不変量の計算などの技術的な視点からも重要な問題である.これは本研究のテーマのひとつである.NeumanとWahlは,X上にある特殊な関数が存在することがsplice quotient特異点を特徴付けると述べた(End Curve Theorem).本年度は,まずsplice quotient特異点の特異点解消空間のある種の直線束のコホモロジーの次元を与える公式を改良した.次に,End Curve Theoremの別証明を与えた.NeumannとWah1の証明が曲線特異点から定まる数値的半群の解析によるのに対し,本研究では,例外集合におけるフィルトレイションとそれに付随する次数付き環を調べる方法をとった.それにより,短くシンプルな証明が得られた(論文は投稿中).splice-quotient特異点の構造,不変量に関する解決すべき問題はまだあるが,それについても継続して研究を行いたい.
英文摘要
2次元特異点Xのリンクが有理ホモロジー球面のとき,その普遍アーベル被覆とよばれる2次元特異点Yが存在する.一方,Yと同じ位相を持つsplicetype特異点(Brieskorn完全交叉の一般化)とよばれるものがXの双対グラフから組み合わせ的な方法で(同特異変形を除いて)定まる.さらに,そのsplice type特異点が普遍アーベル被覆の被覆変換群の作用を持つとき,その商はやはりXと同相な特異点で,splice quotient特異点とよばれる.splice quotient特異点を特徴付けることは,特殊な複素構造を記述する方法を提示する上でも,不変量の計算などの技術的な視点からも重要な問題である.これは本研究のテーマのひとつである.NeumanとWahlは,X上にある特殊な関数が存在することがsplice quotient特異点を特徴付けると述べた(End Curve Theorem).本年度は,まずsplice quotient特異点の特異点解消空間のある種の直線束のコホモロジーの次元を与える公式を改良した.次に,End Curve Theoremの別証明を与えた.NeumannとWah1の証明が曲線特異点から定まる数値的半群の解析によるのに対し,本研究では,例外集合におけるフィルトレイションとそれに付随する次数付き環を調べる方法をとった.それにより,短くシンプルな証明が得られた(論文は投稿中).splice-quotient特異点の構造,不変量に関する解決すべき問題はまだあるが,それについても継続して研究を行いたい.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Normal surface singularities of splice type
拼接类型的法向表面奇点
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tatsuo Hina, Taku Ishii and Takayuki Oda, T. Hosaka, Tetsuya Hosaka, Taku Ishii, 保坂哲也, T. Hosaka, 奥間智弘]
通讯作者:
奥間智弘
複素2次元特異点の解析的不変量と構造に関する研究
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批准号:21K03215
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:奥間 智弘
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依托单位:
2次元正規特異点の多重種数について
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批准号:11740052
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1999
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负责人:奥間 智弘
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依托单位: