ポリ(パラベンズアミド)のらせん構造の精密制御と有機ナノチューブへの展開

聚对苯甲酰胺螺旋结构的精确控制及其有机纳米管的开发

• 批准号: 18750106
• 负责人: 横山 明弘
• 金额: $ 2.37万
• 依托单位: Kanagawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18750106/
• 关键词: オリゴアミド; 水素結合; ベンズアミド

1.N-Hアミド結合とN-アルキルアミド結合を交互に有するポリ(ρ-ベンズアミド)の合成を検討し、高分子量のポリマーを得る方法を確立した。さらにN-アルキル鎖としてキラルなオリゴエチレングリコール基を導入したポリアミドが高い溶解性を示したため、様々な溶媒中におけるCDスペクトルを測定し、ポリマーのコンフォメーションに対する溶媒の効果を調べた。その結果、DMFやDMSOなどの非プロトン性極性溶媒中では、このポリマーは一方向巻きに偏ったらせん構造をとっていることが示唆された。一方、このポリマーはメタノールおよびクロロホルムの単一溶媒には溶解しなかったが、それらの混合溶媒には溶解した。その混合溶媒中でのCDスペクトルは溶媒の組成比を変えると波形が変化したことより、溶媒の組成によってコンフォメーションが変化することを明らかにした。2.不斉点が窒素原子から1個目(α位)の炭素上にあるキラル側鎖を有するポリ(ρ-ベンズアミド)の合成法を確立し、CDスペクトルにより溶液中のコンフォメーションを調べた。その結果、水からアセトニトリル、THFへと測定溶媒の極性を下げていくとCD強度が弱くなったことから、このポリマーは溶媒の極性が上がると一方向巻きにより偏ったらせんコンフォメーションを構築することが示唆された。一方、最も極性の低いクロロホルム中のCDスペクトルは他の溶媒中とは全く異なる波形を示した。このことから、このポリマーはクロロホルム中では他の溶媒中とは異なるコンフォメーションであることを明らかにした。

1. N - H ア ミ ド combining と N - ア ル キ ル ア ミ ド combining を interaction に have す る ポ リ (rho - ベ ン ズ ア ミ ド) の synthetic を beg し 検, high molecular weight の ポ リ マ ー を method る を establish し た. さ ら に N - ア ル キ ル lock と し て キ ラ ル な オ リ ゴ エ チ レ ン グ リ コ ー ル base を import し た ポ リ ア ミ ド が い high solubility を shown し た た め, others 々 な solvent in に お け る CD ス ペ ク ト ル を し, ポ リ マ ー の コ ン フ ォ メ ー シ ョ ン に す seaborne る solvent の unseen fruit を adjustable べ た. そ の results, DMF や DMSO な ど の non プ ロ ト ン sex in the polarity solvent で は, こ の ポ リ マ ー は direction 巻 き に partial っ た ら せ ん tectonic を と っ て い る こ と が in stopping さ れ た. Party, こ の ポ リ マ ー は メ タ ノ ー ル お よ び ク ロ ロ ホ ル ム の 単 a solvent に は dissolved し な か っ た が, そ れ ら の mixed solvent に は dissolved し た. そ の で in the mixed solvent の CD ス ペ ク ト ル は solvent の composition than を - え る と waveform が variations change し た こ と よ り, composition of solvent の に よ っ て コ ン フ ォ メ ー シ ョ ン が variations change す る こ と を Ming ら か に し た. 2. 斉 point が smothering element atoms か ら 1 eye (alpha) の carbon on に あ る キ ラ ル side lock has す を る ポ リ (rho - ベ ン ズ ア ミ ド) の synthesis を establish し, CD ス ペ ク ト ル に よ り solution の コ ン フ ォ メ ー シ ョ ン を adjustable べ た. そ の results, water か ら ア セ ト ニ ト リ ル, THF へ と under the determination of solvent polarity の を げ て い く と が CD strength weak く な っ た こ と か ら, こ の ポ リ マ ー は solvent polarity の が on が る と direction 巻 き に よ り partial っ た ら せ ん コ ン フ ォ メ ー シ ョ ン を build す る こ と が in stopping さ れ た. One party, the most も の low polarity い ク ロ ロ ホ ル ム の in CD ス ペ ク ト ル は he の solvent in と は く all different な る waveform を shown し た. こ の こ と か ら, こ の ポ リ マ ー は ク ロ ロ ホ ル ム in で は he の solvent in と は different な る コ ン フ ォ メ ー シ ョ ン で あ る こ と を Ming ら か に し た.

项目成果

分子内水素結合を利用したチューブ構造の構築を目指した芳香族オリゴアミドの合成と立体構造

旨在利用分子内氢键构建管结构的芳香低聚酰胺的合成和三维结构

• 发表时间: 2007
• 作者: Takashima;Y;Akihiro Yokoyama;Ryo Miyakoshi;Naomi Ajioka;Akihiro Yokoyama;Akihiro Yokoyama;Naomi Ajioka;Sunwook Kim;Tsutomu Yokozawa;Tsutomu YOKOZAWA;Isao ADACHI;Ryo MIYAKOSHI;Tsutomu YOKOZAWA;Tomoaki Saiki;成瀬 陽平
• 通讯作者: 成瀬 陽平

Synthesis of Well-Defined Polystyrene-b-Aromatic Polyether Using an Orthogonal Initiator for Atom Transfer Radical Polymeriza and Chain-Growth Condensation Polymerization

使用正交引发剂原子转移自由基聚合和链增长缩聚合成结构明确的聚苯乙烯-b-芳香族聚醚

• 发表时间: 2007
• 期刊: Macromolecules 40
• 作者: Takashima;Y;Akihiro Yokoyama;Ryo Miyakoshi;Naomi Ajioka;Akihiro Yokoyama;Akihiro Yokoyama;Naomi Ajioka
• 通讯作者: Naomi Ajioka

Synthesis of Well-Defined Rod-Coil Diblock Copolymer of Aromatic Polyether and Polyacrylonitri1e by Chain-Growth CondensationPolymerization and Atom Transfer Radical Polymerization

链增长缩聚和原子转移自由基聚合合成芳香族聚醚和聚丙烯腈精细棒状线圈二嵌段共聚物

• 发表时间: 2008
• 期刊: Macromolecular Rapid Communications 29
• 作者: Takashima;Y;Akihiro Yokoyama;Ryo Miyakoshi;Naomi Ajioka
• 通讯作者: Naomi Ajioka

Base-promoted Condensation Polymerization of Aminoesters with Diphenylacetylene and trans-Stilbene Backbones

• DOI: 10.1246/cl.2008.8
• 发表时间: 2008-01
• 期刊: Chemistry Letters
• 影响因子: 1.6
• 作者: A. Yokoyama;Yuuki Shimizu;J. Saito;T. Yokozawa

Chain-growth polycondensation: The living polymerization process in polycondensation

• DOI: 10.1016/j.progpolymsci.2006.08.001
• 发表时间: 2007
• 期刊: Progress in Polymer Science
• 影响因子: 27.1
• 作者: T. Yokozawa;A. Yokoyama