课题基金 / 基金详情

非線形拘束システムの解析と制御の構造に関する研究

非線形拘束システムの解析と制御の構造に関する研究
非线性约束系统分析与控制结构研究
批准号:
18760322
负责人:
平田 研二
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

平田 研二的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
現実の制御系には,アクチュエータの飽和要素,制御対象保護のための制限などにより,制御入力や一部の状態変数の絶対的な大きさに関する,様々な拘束条件が存在する.拘束条件の存在を無視した制御系の運用は,ワインドアップ現象などを生じ,制御系の性能を著しく劣化させる.またきわめて容易に,制御系の不安定化を引き起こす.一方,実システムの特性として,非線形性を挙げることもできる.理論的な側面,応用例の豊富さの両方において,線形システムを対象とした線形制御理論は,非線形システムを対象としたそれと比較し,大きく発展している.しかしながら,すべての制御対象を線形制御理論の範疇で取り扱うことは不可能である.実システムの非線形性を考慮した制御理論の展開は,実用上重要な研究課題となっている.本研究では、動的システムの振る舞いを特徴付ける状態変数に着目し、拘束システムがその課せられた拘束条件を破ることなく動作するための必要十分条件を、不変集合により特徴付けることを試みた。このため、不変集合の具体的な構成手順を明らかにし、非線形システムに対しても不変集合の構成が可能であることを明らかにした。提案する不変集合の性質を活用した制御系設計法として、非線形拘束システムに対するリファレンスガバナを提案した。リファレンスガバナの設計問題は、直接的な定式化では、無限個の制約式、変数を持つ最適化問題となる。したがって、直接的にその解を求めることは困難である。この最適化問題が、不変集合が与える情報を活用することにより、拘束条件の達成に関する保守性を導入することなく、有限個の制約式、変数を有する最適化問題に帰着できることを明らかにした。
英文摘要
現実の制御系には,アクチュエータの飽和要素,制御対象保護のための制限などにより,制御入力や一部の状態変数の絶対的な大きさに関する,様々な拘束条件が存在する.拘束条件の存在を無視した制御系の運用は,ワインドアップ現象などを生じ,制御系の性能を著しく劣化させる.またきわめて容易に,制御系の不安定化を引き起こす.一方,実システムの特性として,非線形性を挙げることもできる.理論的な側面,応用例の豊富さの両方において,線形システムを対象とした線形制御理論は,非線形システムを対象としたそれと比較し,大きく発展している.しかしながら,すべての制御対象を線形制御理論の範疇で取り扱うことは不可能である.実システムの非線形性を考慮した制御理論の展開は,実用上重要な研究課題となっている.本研究では、動的システムの振る舞いを特徴付ける状態変数に着目し、拘束システムがその課せられた拘束条件を破ることなく動作するための必要十分条件を、不変集合により特徴付けることを試みた。このため、不変集合の具体的な構成手順を明らかにし、非線形システムに対しても不変集合の構成が可能であることを明らかにした。提案する不変集合の性質を活用した制御系設計法として、非線形拘束システムに対するリファレンスガバナを提案した。リファレンスガバナの設計問題は、直接的な定式化では、無限個の制約式、変数を持つ最適化問題となる。したがって、直接的にその解を求めることは困難である。この最適化問題が、不変集合が与える情報を活用することにより、拘束条件の達成に関する保守性を導入することなく、有限個の制約式、変数を有する最適化問題に帰着できることを明らかにした。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1109/acc.2006.1657327
发表时间: 2006-06
期刊: 2006 American Control Conference
影响因子: --
作者: [S. Oh-hara;K. Hirata;Y. Ohta]
通讯作者: S. Oh-hara;K. Hirata;Y. Ohta
A Remote Control Technique for Constrained Linear Systems: An Index Feedback Approach
约束线性系统的远程控制技术:索引反馈方法
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Nobutaka Wada, Masami Saeki, 小木曽 公尚]
通讯作者: 小木曽 公尚
時変の目標値に対して拘束条件の達成を考慮した静的補償器のスイッチング制御法および制御検証実験
考虑时变目标值约束条件达成的静态补偿器投切控制方法及控制验证实验
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 日本機械学会論文集 C 編 73・726
影响因子: --
作者: [小木曽 公尚, 平田 研二]
通讯作者: 平田 研二
An Off-line Reference Management Technique for a Class of Nonlinear Systems
一类非线性系统的离线参考管理技术
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Kenji HIRATA, Keigo NISHIGAMI and Kiminao KOGISO]
通讯作者: Keigo NISHIGAMI and Kiminao KOGISO
共 9 条
    窒化物圧電薄膜におけるミクロ組織の設計ストラテジーの確立
    コミュニティ型エネルギー需要・供給ネットワークへの最適蓄電リソース導入と分散運用
    • 批准号:
      23K03901
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.08万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      平田 研二
    • 依托单位:
    AlN系圧電薄膜の固溶限拡大に関する研究
    入力制限を有する制御系の厳密な性能解析と実験検証に関する研究
    • 批准号:
      16760343
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      平田 研二
    • 依托单位: