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歯周病原性細菌のプロテアーゼによる宿主免疫制御機構の解析

歯周病原性細菌のプロテアーゼによる宿主免疫制御機構の解析
牙周病原菌蛋白酶的宿主免疫调控机制分析
批准号:
18890197
负责人:
宮本 暦
金额:
$1.23万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究の目的は、歯周病原性細菌であるTreponema denticola表層に存在するタンパク分解酵素であるdentilisinによる歯周炎局所における免疫応答への影響を解析することである。T.denticolaは、様々な病原性因子をもつが、特に本菌の表層に存在するタンパク分解酵素は、主要な病原性因子であると考えられている。本菌の表層に存在する主要なタンパク分解酵素には、キモトリプシン様酵素(dentilisin)とトリプシン様酵素が報告されている。菌体破砕後、界面活性剤にて菌体成分を可溶化後、Q-sepharoseカラムにてこれらの酵素を分離した。その後、等電点電気泳動とDEAE-5PWカラムなどを用いて、それぞれの酵素を精製した。この2つのタンパク分解酵素は、イオン交換クロマトグラフィーの結果から溶出ピークが近く、また等電点電気泳動の結果から等電点についても近似していることが分かった。今後、得られた2種類のタンパク分解酵素を用いて、免疫担当細胞に及ぼす影響を解析する。また、T.denticolaによるマウス骨芽細胞の細胞内カルシウムイオン流入に及ぼす影響を実験した。T.denticolaの菌体破砕後の可溶化分画を細胞に作用させ、細胞内蛍光プローブと共焦点レーザー顕微鏡にてカルシウムイオン流入を測定した。この結果、T.denticolaは細胞内へのカルシウムイオン流入をわずかながら阻害することが分かった。また、この阻害効果は菌体表層タンパクによることが強く示唆された。次年度では、この抑制効果を誘導する菌体表層物を解析するために、いくつかの種類の表層構造欠損させたT.denticola欠損株を用いて実験し、カルシウムイオン流入に抑制的な影響を及ぼす病原性因子の特定を行う。
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会议论文
Surface protease of Treponema denticola hydrolyzes C3 and influences function of polymorphonuclear leukocytes
齿垢密螺旋体表面蛋白酶水解C3并影响多形核白细胞功能
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Microbes Infect 8・7
影响因子: --
作者: [Yamazaki T, Miyamoto M, Yamada S, Okuda K, Ishihara K]
通讯作者: Ishihara K
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