発達の観点から解明する顔情報処理特性:誘発脳波・脳磁図を用いた研究
発達の観点から解明する顔情報処理特性:誘発脳波・脳磁図を用いた研究
批准号:
19500282
负责人:
渡邉 昌子
金额:
$2.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
1 倒立顔情報処理の発達過程成人での結果を論文として発表した。また、子どもを対象とした誘発脳波計測を一昨年度、昨年度に引き続いて実施し、同一児で成長に伴う誘発反応の変化を観察することができた。発達に伴い、およそ10歳ごろで顔情報処理方策に転換が生じることが示唆される結果を得ている。さらに詳細に検討し報告する予定である。2 顔情報処理に関連する運動視中枢の活動成人における脳磁図研究の結果を発表した。子どもを対象とした誘発脳波計測を行っている。顔知覚処理と並んで、身体の動きの処理の発達は相手の意図を理解する上で重要である。運動情報のみからヒト身体の運動を知覚可能なbiological motion(以下BM)刺激を用い、その知覚処理に伴う誘発電位の発達変化を明らかにした。その結果、初期成分については発達に伴い振幅が有意に減少するが、BM知覚処理に関連すると思われる後期成分については発達に伴う変化はみられず、後期成分の振幅がコントロール刺激よりもBM刺激で有意に増大することを明らかにした。既に発達初期の段階からBM知覚処理が可能であることを示唆する始めての神経科学的な知見である。今後は,これまで計測した同一児童の顔誘発電位とBM誘発電位を比較し、腹側経路と背側経路の発達変化を体系的に明らかにしていく予定である。3 表情の変化仮現運動刺激を用いた誘発脳波測定により、表情変化に伴う誘発脳活動について解析を進めている。変化後、約170ミリ秒後に後側頭部中心陰性成分を認めた。「無表情から笑い」「笑いから無表情」「無表情から怒り」「怒りから無表情」各刺激条件での振幅を比較すると、「無表情から笑い」の場合振幅が有意に大きいという結果を得ている。今後は年齢による変化を詳細に検討していく。また静止画像による顔誘発電位の結果と合わせて腹側経路と背側経路の発達変化を体系的に明らかにしていく予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
多角的脳機能測定法による「顔」情報処理特性の検討:発達障害児における研究
-
批准号:17021042
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:2005
-
负责人:渡邉 昌子
-
依托单位:
非襲侵的手法(MEG、fMRI)を用いたヒト顔認知機構の研究
-
批准号:14780609
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2002
-
负责人:渡邉 昌子
-
依托单位:
脳磁場(MEG)を指標とした語音学習に伴うヒトの大脳皮質聴覚野の活動変化の検討
-
批准号:13210142
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
-
资助金额:$4.29万
-
财政年份:2001
-
负责人:渡邉 昌子
-
依托单位:
海外基金