Multiple goals and peer learning processes

多重目标和同伴学习过程

• 批准号: 19530589
• 负责人: NAKAYA Motoyuki
• 金额: $ 1.16万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19530589/
• 关键词: ピア; ラーニング; 社会的目標; 動機づけ過程; 児童; 分数; ピア・ラーニング; 多面的目標; 尺度構成; 学級適応; 教室

研究目的 : 本研究では, 近年注目されているピア・ラーニング(例O' Donnell&King, 1999)のうち, 児童の学習過程に深い関わりをもちうるが, これまでわが国でほとんど研究がみられないピア・モデリング(Schunk, 1998)に焦点を当て, 児童の動機づけ過程に影響を及ぼすモデリングの効果について検討する。その際, 近年注目される多面的目標(例Patrick, Anderman, & Ryan, 2002)概念から, ピア・モデリングに及ぼす社会的目標の効果について検証することを目的とする。友人から学ぶモデリングの際, 他者との関係性や社会的な規範への志向である社会的目標が, 学業的要因とは区別される独自の影響を与えていることが予想される。モデリング条件には自己決定理論に基づき, 内発モデル(全セッションを通して高い興味を示す), 内在化モデル(課題の進行に伴い興味を高めていく)を設定した。方法 : 対象大阪府A市の公立小学校5年3クラスの児童78名(男子37名, 女子41名)。動機づけモデル(内発・内在化)×社会的目標(親密/向社会)×時期(事前・事後)を独立変数とした2×2×2の要因計画。従属変数は分数の学力テスト, 効力感(事前・事後測定)。 結果 : 分数の学力テスト, 効力感に対して, 事前の学力テスト得点を共変量とする共分散分析を行った結果, 効力感に関して親密目標の主効果で有意傾向が見られた(F(1, 80)=3.03, p<.10)。親密目標を高くもつ児童は, 分数における友人からのモデリングを通した学習によって, 学習への効力感や動機づけを高めている可能性が示唆された。

Research objective: This study で は, in recent years attention さ れ て い る ピ ア · ラ ー ニ ン グ (example O 'Donnell&King, 1999) の う ち, where child の に deep learning process い masato わ り を も ち う る が, こ れ ま で わ が countries で ほ と ん ど research が み ら れ な い ピ ア · モ デ リ ン グ (Schunk, 1998) に focus を when て, where child の motivation づ に け process を and ぼ す モ デ リ ン グ の unseen fruit に つ い て beg す 検 る. そ の international, in recent years attention さ れ る polyhedral target (Patrick, Anderman, & Ryan, 2002) concept か ら, ピ ア · モ デ リ ン グ に and ぼ す social goal の unseen fruit に つ い て 検 card す る こ と を purpose と す る. Friends か ら learn ぶ モ デ リ ン グ の interstate, otherness と の masato is や social な specification へ の ambition で あ が る social goals, academic in と は difference さ れ る の influence を alone with え て い る こ と が to think さ れ る. モ デ リ ン グ conditions に は decide theoretical base に づ き, within 発 モ デ ル (full セ ッ シ ョ ン を tong し て high interests を い shown す), internalize モ デ ル (subject の に with high interests を い め て い く) を set し た. Method: A total of 78 children (37 boys and 41 girls) from a public elementary school in city a, Osaka Prefecture, were selected for 5 years. Motivation づ け モ デ ル 発 within (internalization) x social goals) to the society (close/x period, afterwards (advance) を independence - several と し た 2 x 2 x 2 の by plan. The 従 belongs to the variable, and the <s:1> fraction has academic power テスト and efficacy (measured before and after the fact). Results: the score の professional qualification テ ス ト, services are に し seaborne て, advance の professional qualification テ ス ト must point を altogether - と す る covariance analysis line を っ た as a result, the services are に masato し て close target の main working fruit で intentionally tendency が see ら れ た (F (1, 80) = 3.03, p <. 10). Close target high を く も つ where child は, score に お け る friends か ら の モ デ リ ン グ を tong し た learning に よ っ て, learning へ の services are や motivation づ け を high め て い が る possibility in stopping さ れ た.

项目成果

学ぶ意欲を育てる人間関係づくり 動機づけの教育心理学

建立培养学习欲望的关系 动机的教育心理学

• 发表时间: 2007
• 作者: Takamichi Ito;Motoyuki Nakaya;Ryo Okada;Kazuhiro Ohtani;川島一夫・渡辺弥生;中谷 素之
• 通讯作者: 中谷 素之

ピア・ラーニングにおける社会的目標の効果~小学5年生の分数学習における動機づけモデリングの促進~

社会目标对同伴学习的影响 ~ 促进五年级学生学习分数的动机模型 ~

• 发表时间: 2009
• 作者: 山口裕子;伊藤友彦;笹沼澄子(編);中谷素之・伊藤崇達・岡田涼
• 通讯作者: 中谷素之・伊藤崇達・岡田涼

Peer Modeling of Motivation and Children's Achievement Behaviors

动机和儿童成就行为的同伴建模

• 发表时间: 2009
• 作者: Takamichi Ito;Motoyuki Nakaya;Ryo Okada;Kazuhiro Ohtani
• 通讯作者: Kazuhiro Ohtani

友だちとの学びピア・ラーニング

与朋友同伴学习

• 发表时间: 2009
• 作者: Takamichi Ito;Motoyuki Nakaya;Ryo Okada;Kazuhiro Ohtani;川島一夫・渡辺弥生
• 通讯作者: 川島一夫・渡辺弥生