课题基金 / 基金详情

Analysis of EGFR and KRAS gene mutation in the early developmental phase of lung adenocarcinoma

Analysis of EGFR and KRAS gene mutation in the early developmental phase of lung adenocarcinoma
肺腺癌早期发展阶段EGFR和KRAS基因突变分析
批准号:
19590379
负责人:
YATABE Yasushi
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
多くの腫瘍は、前癌病変→上皮内癌→微小浸潤癌→浸潤癌と多段階の発癌過程を経ると考えられている。肺腺癌も同様であり、前癌病変に相当する病変として、異型腺腫様過形成があげられる。異型腺腫様過形成は偶発的に見出されることがほとんどで、遺伝子検索が容易に行える凍結組織が得られることはほとんどない。また、5mm以下の小さな病変であることから、遺伝子変異の検討が進んでいないのが現状である。そこで、本研究に先だって現在解析可能なサンプルを用いて、簡便に遺伝子変異の検討を可能にする系を確立した(J Mol Diagn 2006)。この方法を用いて、肺腺癌における前癌病変についての遺伝子変異解析を包括的に行った。これまでの報告でも類を見ない多数例となる異型腺腫様過形成 50例、上皮内癌50例、早期浸潤癌30例についての解析を行った。その結果、それぞれの段階の腫瘍間を比較すると、異型腺腫様過形成ではKRASの頻度が有意に高く、上皮内癌にはEGFR遺伝子変異が高い傾向があることが判明した。すでに報告しているように(J Pathol 2004)、浸潤癌ではKRAS遺伝子変異頻度が低いことから、異型腺腫様過形成が浸潤癌に進展すると考えると矛盾が生じる。そこで2つの知見を説明するには次の仮説が導き出された。すなわちKRAS遺伝子変異を有する異型腺腫様過形成はもはやそれ以上進展しない病変である可能性である。また、異型腺腫様過形成という病変は同じであっても、EGFR遺伝子変異を有する場合は上皮内癌から、さらには浸潤癌と浸潤する可能性が示唆された。これらの結果は、遺伝子改変マウスを用いた実験系の結果とよく一致する。また、この結果を用いて、現在臨床上問題となっている孤立性すりガラス様陰影の治療方針決定について遺伝子検査を導入することによってその判断の目安となる可能性が示唆された。
英文摘要
多くの腫瘍は、前癌病変→上皮内癌→微小浸潤癌→浸潤癌と多段階の発癌過程を経ると考えられている。肺腺癌も同様であり、前癌病変に相当する病変として、異型腺腫様過形成があげられる。異型腺腫様過形成は偶発的に見出されることがほとんどで、遺伝子検索が容易に行える凍結組織が得られることはほとんどない。また、5mm以下の小さな病変であることから、遺伝子変異の検討が進んでいないのが現状である。そこで、本研究に先だって現在解析可能なサンプルを用いて、簡便に遺伝子変異の検討を可能にする系を確立した(J Mol Diagn 2006)。この方法を用いて、肺腺癌における前癌病変についての遺伝子変異解析を包括的に行った。これまでの報告でも類を見ない多数例となる異型腺腫様過形成 50例、上皮内癌50例、早期浸潤癌30例についての解析を行った。その結果、それぞれの段階の腫瘍間を比較すると、異型腺腫様過形成ではKRASの頻度が有意に高く、上皮内癌にはEGFR遺伝子変異が高い傾向があることが判明した。すでに報告しているように(J Pathol 2004)、浸潤癌ではKRAS遺伝子変異頻度が低いことから、異型腺腫様過形成が浸潤癌に進展すると考えると矛盾が生じる。そこで2つの知見を説明するには次の仮説が導き出された。すなわちKRAS遺伝子変異を有する異型腺腫様過形成はもはやそれ以上進展しない病変である可能性である。また、異型腺腫様過形成という病変は同じであっても、EGFR遺伝子変異を有する場合は上皮内癌から、さらには浸潤癌と浸潤する可能性が示唆された。これらの結果は、遺伝子改変マウスを用いた実験系の結果とよく一致する。また、この結果を用いて、現在臨床上問題となっている孤立性すりガラス様陰影の治療方針決定について遺伝子検査を導入することによってその判断の目安となる可能性が示唆された。
期刊论文(0)
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科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1093/jnci/djk197
发表时间: 2007-06-06
期刊: JNCI-JOURNAL OF THE NATIONAL CANCER INSTITUTE
影响因子: 10.3
作者: [Yanagisawa, Kiyoshi, Tomida, Shuta, Takahashi, Takashi]
通讯作者: Takahashi, Takashi
DOI: 10.1016/j.prp.2007.04.004
发表时间: 2007-01-01
期刊: PATHOLOGY RESEARCH AND PRACTICE
影响因子: 2.8
作者: [Oka, Kuniyuki, Sando, Norimasa, Yatabe, Yasushi]
通讯作者: Yatabe, Yasushi
DOI: 10.1158/0008-5472.can-07-5039
发表时间: 2008-03-15
期刊: CANCER RESEARCH
影响因子: 11.2
作者: [Osada, Hirotaka, Tomida, Shuta, Takahashi, Takashi]
通讯作者: Takahashi, Takashi
肺腺癌とterminal respiratory unit
肺腺癌和终末呼吸单位
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
64
    Two compartment model for lung cancer
    • 批准号:
      16H05167
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.07万
    • 财政年份:
      2016
    • 负责人:
      YATABE Yasushi
    • 依托单位:
    Establishment of novel assay methods for translocation type gene alterations.
    • 批准号:
      25670183
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2013
    • 负责人:
      YATABE Yasushi
    • 依托单位:
    Analysis of lung adenocarcinoma according to molecular biological classification
    • 批准号:
      21390110
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.56万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      YATABE Yasushi
    • 依托单位:
    Molecular classification of the lung cancer
    国内基金
    海外基金
    基于EZH2甲基化靶向人肺腺癌干细胞“干性”的肺癌治疗新策略及其机制
    • 批准号:
      JCZRLH202601089
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    EGFR突变肺腺癌向小细胞肺癌转化的分 子分型特征及转化机制研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      10.0万元
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      黄婕
    • 依托单位:
    磨玻璃肺腺癌恶性演化的关键分子机制及其在人工智能早期肺癌诊断中的应用研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      陈青山
    • 依托单位:
    靶向GDF15诱导肺癌干细胞铁死亡克服肺腺癌奥希替尼获得性耐药的研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      严杰
    • 依托单位: