ロシア帝国とギリシャ・近東正教聖地との関係の総合研究
ロシア帝国とギリシャ・近東正教聖地との関係の総合研究
批准号:
19720190
负责人:
志田 恭子
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009
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本年度は、昨年度に続き、ロシア帝国のエチオピア正教会に対する宗教政策についての分析を行った。5月には日本アフリカ学会学術大会 (於龍谷大学) に参加し、国内の若手エチオピア研究者たちと交流するなど、アフリカ研究者とのネットワーク作りに努めた。また、7月から8月にかけての2週間にわたり、サンクトペテルブルク (ロシア) のロシア科学アカデミー・東洋学研究所文書館、ロシア科学アカデミー・アフリカ研究所、およびロシア民族図書館において、帝政期のロシア正教会とエチオピア正教会との関係を示すロシア語文献を中心に収集した。特に文書館での調査においては、エチオピアの国王や聖職者と深い親交を結ぶことに成功したロシア人官僚の手記を分析した。この調査は、ロシア帝国がエチオピア正教会と同盟しようとした背景には、単にエチオピア側からの教会合同に応じるという受身的な事情ではなく、聖地エルサレムに宣教団を派遣して勢力を伸ばしてきたルーマニア正教会に対抗するという、正教圏の盟主を自任するロシア側にも積極的な理由があった、という新しい事実の発見につながった。これらの成果を日本アフリカ学会で発行している学術誌に投稿し、ロシア史研究の側からアフリカ史研究への貢献を目指す予定だったが、本年度から失職したことから研究の続行を断念した。現地調査の成果は、今年5月に公刊予定の著書『ロシア帝国の膨張と統合-ポスト・ビザンツ空間としてのベッサラビア』(北海道大学出版会) に盛り込んでいる。
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ポスト・ビザンツ空間のなかで:ロシア帝国研究の跨境化が拓く可能性
后拜占庭空间:俄罗斯帝国跨境研究开辟的可能性
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[水野剛也, 川島真・貴志俊彦編・著, 追川吉生, 志田恭子]
通讯作者:
志田恭子
帝政ロシアにおける国内問題と外交との関係性-クリミア・グルジアのアトス問題を事例に-
俄罗斯帝国国内问题与外交的关系——以克里米亚和格鲁吉亚阿托斯问题为例——
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
ロシア史研究 81
影响因子:
--
作者:
[山根直生, 追川吉生, 和田英穂, 水野剛也, 志田恭子]
通讯作者:
志田恭子
「純ロシア」化の拠点?-アブハジアにおける新アトス修道院の役割-
“纯粹俄罗斯”的基地? -阿布哈兹新阿索斯修道院的作用-
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
スラブ研究センター21世紀COE研究報告集 23
影响因子:
--
作者:
[和田英穂, 志田恭子]
通讯作者:
志田恭子
ベッサラビアからみるロシア帝国研究と跨境論
比萨拉比亚视角下的俄罗斯帝国与跨国界理论研究
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
松里公孝編『講座スラブ・ユーラシア学:ユーラシアー帝国の大陸』講談社 3
影响因子:
--
作者:
[和田英穂, 志田恭子, 山根直生, Takeya Mizuno, 小寺敦, 和田英穂, 志田恭子]
通讯作者:
志田恭子
脳領域間の情報伝達機構の異常に着目した術後せん妄の発症機序の解明
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批准号:23K15583
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:志田 恭子
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依托单位:
帝政ロシアの南部国境地域:帝国への隣接世界からのアプローチ
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批准号:05J52062
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2005
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负责人:志田 恭子
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依托单位:
海外基金