対話的ソースコード変更支援システムの実現

交互式源码修改支持系统的实现

基本信息

批准号：
15J03817
负责人：
村上寛明
金额：
$ 1.22万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2015
资助国家：
日本
起止时间：
2015-04-24 至 2017-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15J03817/
关键词：
ソフトウェア保守コードクローン可視化

项目摘要

今年度は，ソースコード変更支援に関連する技術であるコードクローンに関する研究に取り組んだ．コードクローンとはソースコード中に存在する同一あるいは類似するコード片を指し，主にコピーアンドペーストにより生成される．コードクローンは，ソースコードを変更するという状況において悪影響を及ぼす要因の1つであると言われている．その理由は，ソースコード中のある箇所に不具合が見つかった場合，不具合箇所とコードクローンの関係にある他の箇所にも同様の不具合が存在する可能性が高いためである．そこで私は，コードクローンを可視化する研究に取り組んだ．前述したように，開発者があるコード片に変更を加える場合，開発者はそのコード片のコードクローンにも同様の修正が必要であるかを検討しなければならない．そのとき開発者は、コードクローンを可視化するツールを使用する．しかし検出された全てのコードクローンを既存のツールを用いて閲覧する場合，ツールの使用者は複数のソースファイルを開いたり，スクロールバーを操作したり等の作業が必要となる．そのため，コードクローン分析を効率的に行えないという課題点が存在する．既存手法の課題点を改善するため，本研究ではCircle Packingを用いてコードクローンを可視化する手法を提案した．Circle Packingとはデータの階層構造を複数の円を用いて表現する可視化手法である．提案手法を用いることで1つのビューでコードクローンの分析を行えるようになるため，分析が容易となり，既存手法の課題点を改善できる．実装したツールの有効性を確かめるため，被験者実験を行った．被験者実験では，提案手法を実装したツールと既存ツールを対象として，コードクローン分析に要する時間およびユーザビリティを比較した．実験の結果，その双方について提案手法を実装したツールは既存ツールに比べて優れていることを確認した．

今年，我们研究了代码克隆的研究，这是一项与源代码更改支持有关的技术。代码克隆是指源代码中存在的相同或相似的代码片段，并且主要是通过复制和粘贴而生成的。据说代码克隆是在源代码更改的情况下具有负面影响的因素之一。这样做的原因是，如果在源代码的一个部分中发现问题，则可能在问题区域的其他部分和代码克隆中也存在类似的问题。因此，我研究了可视化代码克隆的研究。如上所述，当开发人员更改代码件时，开发人员必须考虑该代码件的代码克隆是否需要类似的修改。然后，开发人员使用工具可视化代码克隆。但是，当使用现有工具查看所有检测到的代码克隆时，用户将需要打开多个源文件，操作滚动条等。因此，存在一个问题，即代码克隆分析不能有效地执行。为了改善现有方法的问题，本研究提出了一种使用圆形包装可视化代码克隆的方法。圆形填料是一种可视化方法，它使用多个圆圈表示数据的层次结构。通过使用所提出的方法，可以在一个视图中执行代码克隆分析，从而使分析更加容易并改善现有方法的问题。进行了主题实验以验证实施工具的有效性。在主题实验中，我们比较了代码克隆分析所需的时间和可用性，该工具针对实现了建议的方法和现有工具。实验证实，针对这两种方法实施提出的方法的工具都优于现有工具。