P-キラルホスホニウムを対カチオンとするエナンチオ選択的求核付加反応の開発
P-キラルホスホニウムを対カチオンとするエナンチオ選択的求核付加反応の開発
批准号:
16K08165
负责人:
佐々木 道子
金额:
$3.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-01 至 2018-03-31
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英文摘要
昨年度の研究から,アキラルなテトラアルキルホスホニウム塩がカルボニル基へのシアニドイオンの求核付加反応における相間移動触媒として機能することが明らかになったので,本年度はまずP-キラルホスホニウム塩の合成とその触媒活性を検討した.メントールを不斉源として用いるホスフィン-ボラン法によって合成した (2-methoxyphenyl)methylphenylphosonium bromideを相間移動触媒として,アシルシランへのKCNの求核的付加反応を種々の条件下行ったところ,反応が極めて遅く2週間程度反応させても目的とする付加体および付加-Brook転位体はほとんど得られなかった.また,Juge法などによる他のP-キラルホスホニウム塩の合成も検討したが,合成自体が難航し,また合成できた触媒を用いても反応性を向上させることはできなかった.そこで,P-キラルホスホニウム塩の合成と反応の検討はひとまず中断することとし,触媒活性の向上を図ることを目的として,さらには,エナンチオ選択性発現の機構的解明をも視野に入れ,計算化学的手法を導入することにした.すなわち,リン原子上の置換基の立体的嵩高さや電子的性質の違いと反応性との関係を,相間移動触媒存在下のシアニドイオンのカルボニル化合物への求核付加反応の遷移状態の構造およびエネルギーを種々の置換基の組合せについて求めることによって明らかにしようとするものである.現在,カルボニル化合物としてアセトアルデヒド,KCNを求核剤,四級アンモニウム塩を相間移動触媒とするモデルシステムについて,B3LYP/6-31G*レベルでの密度汎関数法(DFT)計算を試みているところである.
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会议论文
Reactions of Acylsilanes with Potassium Cyanide under Chiral Phase-Transfer Catalytic Conditions
手性相转移催化条件下酰基硅烷与氰化钾的反应
DOI:
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发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
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作者:
[Michiko Sasaki, Yusuke Kunisada, Masafumi Ando, Kei Takeda]
通讯作者:
Kei Takeda
2-シアノ-ピロリジンおよびピペリジンの脱プロトン化によって発生させたα-ニトリルカルバニオンの求電子置換反応
2-氰基吡咯烷和哌啶去质子化生成α-腈碳负离子的亲电取代反应
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[同免 佳澄, 佐々木 道子, 武田 敬]
通讯作者:
武田 敬
キラルα-アミノニトリルの 脱プロトン化/アシル化の立体過程
手性α-氨基腈去质子化/酰化的空间过程
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々木 道子, 同免 佳澄, 琴森 友理, 武田 敬]
通讯作者:
武田 敬
アニオン安定化置換基の隣接位におけるキラルカルバニオンの発生と捕捉
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批准号:22K06504
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:佐々木 道子
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依托单位:
異なるタイプの肥満改善法に関する研究
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批准号:11780054
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1999
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负责人:佐々木 道子
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依托单位: