肢体障害者の装具(身体機能補助増進衣)の着心地改善に関する研究

提高肢体残疾人矫形器（身体机能增强服装）舒适度的研究

• 批准号: 19650199
• 负责人: 緑川 知子
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Shijonawate Gakuen University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19650199/
• 关键词: 肢体障害者; 吸水性; 着心地; 短下肢プラスチック補装具; 装具内温湿度; 衣服内温湿度; 歩行運動; 温冷感・湿潤感; 装具; 被服学; 温熱生理学; 体温調節; 補装具; 衣環境; 快適性; リハビリテーション

肢体障害者に運動機能の補助増進を目的に用いられる補装具の着心地改善を図り、肢体障害者の生活の質向上に貢献することを目的として本研究を企画した。平成19年度に行った身体障害者の補装具着用実態と着用感に関する調査により使用者が最も多かった短下肢プラスチック補装具について足底土踏まず部に孔をあけた着心地改良品を平成20年度に試作した。これを用いて平成21年度には着用実験を行い、装具内温湿度を測定した。平成21年8月に研究室のエアコンを30℃に設定して実験を行った。研究室に到着した被験者は1時間の安静後、半袖Tシャツと短パンの実験着に着替え、センサー添付部位(足底土踏まず部,下腿後面部,胸部)をアルコールで清拭した後、センサーを貼付し、実験中の衣服内温湿度を連続測定した。3種の補装具について装着前椅座安静20分、装着後椅座安静20分、歩行運動20分、回復期椅座安静20分の間、5分間隔で5分間ずつ口腔温(精度0.5℃の婦人体温計)と着心地アンケートを測定記録した。1)プラスチック補装具で被覆されると、足底と下腿の衣服内温度・湿度は上昇した。温冷感・湿潤感は装着後上昇し歩行運動により一過性に下降したあと上昇し、運動終了20分後も高いレベルにあった。2)皮膚に密着するプラスチック面に吸湿素材を貼付すると装具内湿度は改善する傾向が認められた。そこで、次に模擬皮膚を用いて発汗無し,少量発汗,中量発汗について、4条件((1)孔無しプラスチックプレート(2)孔有りフ°ラスチックプレート(3)ライナー+孔無しプラスチックプレート(4)ライナー+孔有りプラスチックプレート)で検証実験を行った。今回用いた吸水性能のライナーでは,発汗が少量時には衣服内湿度の上昇が抑えられるが,中量時にはその効果は認められなかった。プラスチックプレートの孔の有無による衣服内温湿度の違いは認められなかった。

Physical handicap of those に motor function aim の grant rights into を に い ら れ の る repair fittings with nature to improve を 図 り の is qualitative, physical handicap of の life upward に contribution す る こ と を purpose と し て を enterprise this study painting し た. Pp.47-53 19th annual line に っ た physical handicap of the fill の fittings with state be と with feeling に masato す る survey に よ り users the most も が more か っ た short leg プ ラ ス チ ッ ク patch fittings に つ い て tread foot subsoil ま ず department に hole を あ け た with carefully modified product を pp.47-53 20 year に attempt し た. In the year Heisei 21, に に published the work of using an experimental を to measure the temperature and humidity inside equipment by を and <s:1> た. August 21, Heisei 21: に Research Laboratory エアコ エアコ を を30℃に setting を て Laboratory を った. Laboratory に to the し た by 験 は の quiet after 1 time, half sleeve T シ ャ ツ と short パ ン の be 験 the に for え, セ ン サ ー add pay part (tread foot subsoil ま ず department, after the next leg face, the chest) を ア ル コ ー ル で cleaning mop し た, セ ン サ ー を TieFu し, be 験 を even 続 の clothes inside temperature and humidity measurement in し た. Three の patch fittings に つ い て chair quiet before 20 points, containing chair quiet after 20 points, step motion 20 points, reply period chair quiet 20 points, 5 minutes intervals between の で five points between ず つ oral temperature (0.5 ℃ accuracy の woman thermometer) と with careful ア ン ケ ー ト を measurement record し た. The temperature and humidity inside the clothing of プラスチッ, which is covered with で of the filling gear, と of the soles of the feet and と of the lower legs, <s:1> increase た. Temperature rise after feeling, wet feeling は pretend し step line movement に よ り transient に falling し た あ と rise し, high movement at the end of 20 points after も い レ ベ ル に あ っ た. 2) The skin に is closely attached to the するプラスチッ surface に moisture-absorbing material を is attached to the すると device. The humidity inside the equipment is <s:1> improved する and tends to が recognize められた. そ こ で, times に simulation skin を い て 発 no し khan, a small amount of 発 sweat, medium 発 khan に つ い て, 4 conditions ((1) hole without し プ ラ ス チ ッ ク プ レ ー ト (2) holes have り フ ° ラ ス チ ッ ク プ レ ー ト (3) ラ イ ナ ー + hole without し プ ラ ス チ ッ ク プ レ ー ト (4) ラ イ ナ ー + holes have り プ ラ ス チ ッ ク プ レ ー ト) で 検 card be 験 を line Youdaoplaceholder0. This reuse い た absorbent の ラ イ ナ ー で は, 発 が khan when a small amount of に は clothes in rising humidity の が え suppression ら れ る が, medium when に は そ の unseen fruit は recognize め ら れ な か っ た. Youdaoplaceholder0, プレ, ト, ト, whether there is a hole, による, temperature and humidity inside the clothes, <s:1>,,, められな, った, った.

项目成果

短下肢プラスチック補装具着装時の装具内気候

短腿塑料假肢佩戴时内部的气候

• 发表时间: 2009
• 作者: 緑川知子;山下協子
• 通讯作者: 山下協子

肢体障害者の装具(身体機能補助増進衣)の着心地改善に関する研究第1報身体機能補助増進衣の使用実態調査報告

第一份提高身体残疾者矫形器（身体功能增强服装）舒适度的研究报告。身体功能增强服装的实际使用报告。

• 发表时间: 2008
• 作者: 緑川知子;山下協子
• 通讯作者: 山下協子