课题基金 / 基金详情

現代のハンブルクにおけるカントルによる音楽の伝統継承と社会貢献に関する実態研究

現代のハンブルクにおけるカントルによる音楽の伝統継承と社会貢献に関する実態研究
现代汉堡领唱音乐传统的传承与社会贡献研究
批准号:
19652010
负责人:
久保田 慶一
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
平成21年度は本研究の最終年度にあたり、ハンブルクの5つの主要教会にある合唱団を対象に、アンケート調査を実施した。全部で110名の合唱団員から有効回答を得た。アンケートでは、年齢や職業などの基本的事項の他に、音楽活動の意義、目的、音楽歴、専門教育の経験、さらにカントルに対する職業イメージや社会的期待などを質問した。その結果、現代のハンブルクにおけるカントル職に関するさまざまな課題や問題が明らかにされた。第1に、ほとんどの団員がカントルはすばらしい職業であり、音楽的才能の他に、リーダーシップ、統率力、コミュニケーション力などの社会性を重要視していた。第2に、こうした重要な職業であるとの認識から、カントルの職業的な待遇や身分の不安定さに対して、行政や宗教局に対する無理解を指摘する声が多かった。第3に、ハンブルク市においてクラシック音楽のみならず、宗教音楽に対する市民のニーズが低下しており、市民全体の理解を得るのが難しいという状況がある。第4に、教会で活動する人々が減少し、ハンブルクを管轄する教区の統合が予定されており、ハンブルクが宗教上の支配的地位も揺さぶられているという現状がある。こうしたきわめて厳しい状況にありながら、カントルをはじめ、音楽大学生、アマチュアの音楽愛好家がハンブルクの音楽文化をさせているという構図には変わりはなく、今後の文化政策の展開に期待したい。
英文摘要
平成21年度は本研究の最終年度にあたり、ハンブルクの5つの主要教会にある合唱団を対象に、アンケート調査を実施した。全部で110名の合唱団員から有効回答を得た。アンケートでは、年齢や職業などの基本的事項の他に、音楽活動の意義、目的、音楽歴、専門教育の経験、さらにカントルに対する職業イメージや社会的期待などを質問した。その結果、現代のハンブルクにおけるカントル職に関するさまざまな課題や問題が明らかにされた。第1に、ほとんどの団員がカントルはすばらしい職業であり、音楽的才能の他に、リーダーシップ、統率力、コミュニケーション力などの社会性を重要視していた。第2に、こうした重要な職業であるとの認識から、カントルの職業的な待遇や身分の不安定さに対して、行政や宗教局に対する無理解を指摘する声が多かった。第3に、ハンブルク市においてクラシック音楽のみならず、宗教音楽に対する市民のニーズが低下しており、市民全体の理解を得るのが難しいという状況がある。第4に、教会で活動する人々が減少し、ハンブルクを管轄する教区の統合が予定されており、ハンブルクが宗教上の支配的地位も揺さぶられているという現状がある。こうしたきわめて厳しい状況にありながら、カントルをはじめ、音楽大学生、アマチュアの音楽愛好家がハンブルクの音楽文化をさせているという構図には変わりはなく、今後の文化政策の展開に期待したい。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [猪崎弥生, 水村(久埜)真由美, 久保田慶一]
通讯作者: 久保田慶一
クラヴィコードを視点とした18世紀ヨーロッパの音楽文化に関する研究
  • 批准号:
    09871008
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    久保田 慶一
  • 依托单位:
海外基金