高度な実践力を備えたスポーツ指導者養成を目指す大学院教育モデルの構築

构建以培养具有高级实践技能的体育指导员为目标的研究生院教育模式

• 批准号: 22300210
• 负责人: 高橋 健夫
• 金额: $ 11.4万
• 依托单位: Nippon Sport Science University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010-04-01 至 2014-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22300210/
• 关键词: 実践力を備えた指導者の養成; プラクティカムでの教材開発と模擬授業; カリキュラムモデルの構築; 電子ポートフォリオによる遠隔地指導システムの開発; 優れた体育授業の映像コンテンツの開発; 優れたコーチング実践の映像コンテンツ; 学びの効果; プラクティカム報告書; 教材の有効性の検討; コーチングカンファレンスの開発; スポーツ指導者養成; 大学院教育モデル; スポーツ教育・健康教育学系; コーチング学系; プラクティカム

本研究の目的は、体育分野における高度な実践力を備えた指導者(スーパーティーチャー及びスーパーコーチャー)の養成をねらいとした大学院教育モデルを構築することである。この目的に沿って平成24年度には以下のような研究を行った。(1)平成22年度に日本体育大学大学院修士課程の従来の教育組織を改編し、体育実践学コースを新設したが、スポーツ教育・健康教育学系およびコーチング学系ともに多くの学生を確保することができ、また平成25年3月にはこのコースに入学した第1期生が修了することができた。(2)このコースのコアカリキュラムである「プラクティカム」(I、II、III、IV)の充実を図るために東京都教育委員会や協力校との連携を強固にすることができた。さらに、電子メールを介した実習生と教員との指導システムも確立できた。(3)授業用の映像コンテンツの開発に向けて、多くの小・中学校の体育授業を観察収録した。その中から約50の「優れた体育授業」の映像を確保することができた。今後、これを映像コンテンツとして完成させるとともに、これらの授業の構造を解説書としてまとめ、コンテンツを含めて著書として出版する予定である。(4)コーチング学系では、優れたコーチング実践の映像コンテンツ、コーチング学知識の映像コンテンツの作成を行った。(5)コーチング学系を修了した第1期生に対して、インタビュー調査を行い、修士課程での学びの効果について分析を実施し、カリキュラムやその運営方法の改善策について検討した。

The purpose of this study is to establish a high level of training for instructors in sports. The purpose of this study is to conduct research on the following topics: (1)In 2012, the Japan Sports University Graduate School organized a new curriculum for physical education and health education. In March 2015, the first semester of physical education was completed. (2)The Tokyo Metropolitan Education Commission and the Tokyo Metropolitan Education Commission have been working together to strengthen the relationship between the two schools. In addition, the electronic media and teachers 'guidance are established. (3)The development of image technology for teaching has been studied and recorded in many primary and secondary schools. About 50 of the "excellent sports teaching" images are guaranteed. In the future, when this image is completed, the structure of this lecture will be explained and reviewed, and the book will be published. (4)The system of computer science is composed of computer science, computer science and computer science. (5)The Department of Education has been revised to the first phase of the study, and the results of the study have been analyzed. The improvement of the operation method has been discussed.

项目成果

参考資料としての学習指導要領における体育科学習内容の位置づけに関する検討

课程纲要中体育学习内容定位的思考

• 发表时间: 2013
• 期刊: 体育科教育学研究
• 作者: 今関豊一;高橋健夫
• 通讯作者: 高橋健夫

基礎から学ぶスポーツリテラシー

从基础开始学习体育素养

• 发表时间: 2012
• 作者: 高橋健夫;大築立志;本村清人;寒川恒夫;友添秀則;菊幸一;岡出美則[編著]
• 通讯作者: 岡出美則[編著]

基礎から学ぶスポーツ概論

体育入门从基础开始学习

• 发表时间: 2022
• 作者: 塩田 清二;竹ノ谷 文子;山下 道生;平林 敬浩;酒井 忍，山田奈々，史 金星;齊藤一彦（大修館書店編集部編）
• 通讯作者: 齊藤一彦（大修館書店編集部編）

Epidemiological Feature of Pancreatic Cancer in Japan

日本胰腺癌的流行病学特征

• 发表时间: 2011
• 期刊: Journal of Physical Fitness, Nurtrition and Immunology(体力・栄養・免疫学雑誌)
• 作者: Takahashi I;Matsuzaka M;Hasebe T;Ohnishi M;Totsuka M;Sasaki E;Yamamoto H;Kumae T;Suzukawa K;Kogawa T;Ichinohe T;Wada N
• 通讯作者: Wada N

人数の制限がバスケットボールのゲームパフォーマンスに及ぼす影響3対3と5対5のゲーム分析を通して

通过3对3和5对5比赛分析有限人数对篮球比赛表现的影响

• 发表时间: 2012
• 作者: 大塚早織;高橋健夫;近藤智靖;末永祐介
• 通讯作者: 末永祐介