地域における薬剤耐性菌の蔓延状況と急性期病院持ち込みに関する疫学研究

该地区耐药菌流行情况及急症医院引入情况的流行病学研究

• 批准号: 23590604
• 负责人: 安岡 彰
• 金额: $ 3.08万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011 至 2013
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23590604/
• 关键词: 病院感染; 地域内伝播; 薬剤耐性菌; MRSA; 疥癬; 2次感染

薬剤耐性菌の地域での伝播連携状況を知るために、本院で検出されたMRSA（Methicillin resistant Staphylococcus aureus ）がどのようにして陽性化したのか、その患者の医療施設間の紹介状況と菌陽性の有無を検討した。2012年に本院でMRSAが検出された患者は279例で、そのうち入院中に検出されたのは209例（74.9%）で、この入院中検出症例で医療施設間の連携状況を調査した。連携先となっていた医療施設は90施設に上り、地域のほとんどの病院とMRSAが陽性化した患者の紹介関係が発生していた。このうち紹介元の病院からMRSAが持ち込まれたと考えられた（持込）のは87例（41.6％)で、入院後の院内伝播と判定されたのが122例であった。MRSA陽性化した患者のうち死亡例が24例(死亡率11.5%)であった。退院した患者のうちMRSAの陰性化が確認または推定されたのは59例(退院患者の31.9%)のみで、持続陽性(保菌)のままとなったのが65例、菌陰性化不明が61例であった。菌陰性化が確認できない126例のうち、当院で菌が陽性となった(院内感染例）が66例、持込例のうち紹介元に戻らなかったのが21例で、当院を介してMRSAがさらに拡散された可能性が否定できないのは合計87例(MRSA陰性不確認例の69.0%、MRSA陽性入院例の41.6%）であった。特定の医療施設から多数のMRSA陽性例が紹介されるといった傾向は認められず、多くの医療施設間でMRSA陽性患者が相互に紹介されている状況が明らかとなった。MRSAなどの耐性菌の制御には、特定医療施設の努力だけでは困難であり、今後危惧されるMDRP,VRE,MDRAなどの地域内拡大防止のためには、地域内での感染防止対策の病院間連携がきわめて重要であると考えられた。

The geographical distribution of drug-resistant bacteria で で 伝 seeding status を known るために, our hospital で検 produced されたMRSA (methicillin-resistant Staphylococcus aureus) Youdaoplaceholder0 <s:1> ように ように て て positive <s:1> た そ, そ patient <s:1> medical facility <s:1> care status と positive bacteria と whether there is a を検 claim for た. に 2012 in our hospital で MRSA が 検 out さ れ は た patients 279 cases で, そ の う ち hospital in に 検 out さ れ た の は 209 cases (74.9%) で, こ の 検 out cases in hospital で の between medical facilities found in し を link-up た. First link-up と な っ て い た medical facilities は 90 facilities on に り, regional の ほ と ん ど の hospital と MRSA が positive change し た patients の recommend masato is が 発 raw し て い た. こ の う ち introduce yuan の hospital か ら MRSA が hold ち 込 ま れ た と exam え ら れ た (hold 込) の は 87 cases (41.6%) で, after admission の nosocomial 伝 sowing と determine さ れ た の が 122 cases で あ っ た. There were 24 deaths (11.5% mortality rate)であった in patients with MRSA positive た た. Back court し た patients の う ち MRSA の feminization が confirm ま た は presumption さ れ た の は 59 cases (back court の 31.9%) の み で, hold 続 positive (bacteria) の ま ま と な っ た の が 65 cases 61 cases, bacteria negative unknown が で あ っ た. Bacteria feminization が confirm で き な い 126 cases の う ち, DangYuan で bacteria が positive と な っ た (nosocomial infection cases were 66 cases, hold 込 の が う ち introduce yuan に 戻 ら な か っ た の が 21 cases で, DangYuan を interface し て MRSA が さ ら に company, scattered さ れ た possibility が negative で き な い の は total 87 cases (MRSA in negative disconfirmation の 69.0%, M Rsa-positive cases admitted to hospital であった 41.6%. Specific の medical facilities か ら most の MRSA positive cases が recommend さ れ る と い っ た tendency は recognize め ら れ ず, multiple く の で MRSA patients with positive が mutual medical facilities に recommend さ れ て い る condition が Ming ら か と な っ た. MRSA な ど の resistant bacterium の suppression に は, specific medical facilities の efforts だ け で は difficult で あ り, the future of it さ れ る MDRP, VRE, MDRA な ど の region within the company, big prevent の た め に は, regional で の infection prevent policy の seaborne が link-up between hospital き わ め て important で あ る と exam え ら れ た.