液晶-液体キラル界面重合法を用いたらせん状ナイロンの創成

液晶-液体手性界面聚合法制备螺旋尼龙

• 批准号: 23750125
• 负责人: 高 文柱
• 金额: $ 3.08万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23750125/
• 关键词: 不斉合成; キラル液晶; 液晶/液体界面; 界面縮合重合; ナイロン

液晶-液体キラル界面を用いた新規界面縮合重合法を用いることでナイロンにらせん構造を付与できる不斉重合法を開発した。(1)セバコイルクロリド(sebacoyl chloride)を含むキラルネマチック液晶が、ヘキサメチレンジアミン(hexamethylenediamine)と水酸化ナトリウム(NaOH)を含む水溶液と接する界面で縮合重合を行うことにより、薄膜状のナイロン6,10が合成できることを見出した。(2)得られたナイロン6,10の走査型電子顕微鏡による観察の結果、液体(CHCl_3)/液体(水)界面では球状の構造、液晶(ネマチック液晶)/液体界面では一方向に伸びた構造の形態が見られた。これに対し、キラルネマチック液晶/液体界面で得られたナイロン6,10では、液晶のドメイン構造を写し取ったようなスパイラル形態を示す一方、微視的にはポリマー束のねじれに対応した縞模様からなるglobular構造をとることがわかった。これにより、キラルネマチック液晶のねじれ構造が生成物であるナイロン6,10の形状に反映されていることが示された。(3)次に、硫酸に溶かしたナイロン6,10の比旋光度を測定した。右巻きおよび左巻きのキラルネマチック液晶からなる界面重合で合成したナイロン6,10は、それぞれ+3.87および-3.78の値を示し、光学活性を有することを確認した。これにより、使用するキラルネマチック液晶の巻き方向を変えることで、生成するナイロンの旋光性を厳密に制御できることが明らかになった。

The liquid crystal-liquid キラル interface has a new interface condensation and superposition method and a new interface condensation and superposition method. (1)Sebacoyl chloride) containing むキラルネマチックLCD が、Hexamethylenediamineとwater acidification がThermal solution (NaOH) contains aqueous solution and the interface is condensed and overlapped.とにより, film-like のナイロン6, 10がsynthetic できることを见出した. (2) Obtain the results of the inspection of the られたナイロ6,10 walk-through electronic microscope, liquid (CHCl_3)/liquid ( The water) interface has a spherical structure, and the liquid crystal (ネマチック liquid crystal)/liquid interface has a one-way, one-way structure.これに対し、キラルネマチックLCD/Liquid Interface られたナイロン6,10では、LCD のドメインstructural をWRITING しGET ったようなスパThe shape of the イラル form shows one side, the micro-viewing にはポリマー bunch of のねじれに対応した缧 mold様からなるglobular structure をとることがわかった.これにより、キラルネマチックLCD structureがgenerated productであThe shape of the るれていることがshows the された of the るれていることが that is reflected in the 10のshape. (3) Measurement of the specific optical rotation of soluble sulfuric acid and sulfuric acid 6,10. Right volume, left volume, left volume, liquid crystal display, interface overlap and synthesis, 6,10は、それぞれ+3.87および-3.78の値をshowし、Optical activity を有することをconfirmationした.これにより、Use するキラルネマチックLCD の巻きdirectional を変えることで, generate the optical activity of the するナイロンのを厳米にcontrol the できることが明らかになった.

项目成果

不斉中心部位を持つ軸不斉ビナフチル誘導体の合成と性質

具有手性中心位点的轴向手性联萘衍生物的合成与性质

• 发表时间: 2011
• 作者: Takehiro Kawauchi;Mariko Kawauchi;Tsutomu Takeichi;Atsushi Kitaura;Jiro Kumaki;Hiroki Iida;Eiji Yashima;河内岳大・河内麻理子・小玉裕也・竹市力;大西啓太・河内麻理子・河内岳大・竹市力;高文柱;高文柱;高文柱
• 通讯作者: 高文柱

温度制御型不斉液晶反応場でのキラル共役ポリマーの合成とスパイラルモルフォロジーの制御

温控不对称液晶反应场中手性共轭聚合物的合成及螺旋形貌的控制

• 发表时间: 2011
• 作者: Takehiro Kawauchi;Mariko Kawauchi;Tsutomu Takeichi;Atsushi Kitaura;Jiro Kumaki;Hiroki Iida;Eiji Yashima;河内岳大・河内麻理子・小玉裕也・竹市力;大西啓太・河内麻理子・河内岳大・竹市力;高文柱;高文柱;高文柱;高文柱
• 通讯作者: 高文柱

多置換型不斉ビナフチル誘導体の合成と液晶分子へのキラル誘起力の評価

多取代不对称联萘衍生物的合成及液晶分子手性诱导力的评价

• 发表时间: 2011
• 作者: Takehiro Kawauchi;Mariko Kawauchi;Tsutomu Takeichi;Atsushi Kitaura;Jiro Kumaki;Hiroki Iida;Eiji Yashima;河内岳大・河内麻理子・小玉裕也・竹市力;大西啓太・河内麻理子・河内岳大・竹市力;高文柱
• 通讯作者: 高文柱

温度によりらせん制御可能な不斉液晶反応場での芳香族系共役高分子のキラルティー制御

温度螺旋控制的不对称液晶反应场中芳香族共轭聚合物的手性控制

• 发表时间: 2011
• 作者: Takehiro Kawauchi;Mariko Kawauchi;Tsutomu Takeichi;Atsushi Kitaura;Jiro Kumaki;Hiroki Iida;Eiji Yashima;河内岳大・河内麻理子・小玉裕也・竹市力;大西啓太・河内麻理子・河内岳大・竹市力;高文柱;高文柱
• 通讯作者: 高文柱