地域疫学調査による大脳白質病変の病態解明と予防の確立に関する研究
地域疫学調査による大脳白質病変の病態解明と予防の確立に関する研究
批准号:
23790692
负责人:
山脇 美香
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
中文摘要
地域疫学調査により,65歳以上の一般住民における大脳白質病変の評価を行い、生活習慣病との関係について検討した頭部MRIはフィリップス社(1.5-T)を使用し、T1強調画像、T2強調画像、プロトン強調画像を撮影したFazekas分類を用い Periventriculard hypertensities(PVH)(0.3点)およびWhite matter hyperintensities (WMH)(0-3点)を定量化し0・1,2,3の3群に分類した.また高血圧,耐糖能異常,脂質異常症の有無,飲酒・喫煙歴の調査を行い,血液検査,UPDRS,MMSEおよびGDSを施行した.縦断的評価として地域検診のデータを検討した.対象者のうち692名(男性304名,女性388名)が受診した.1名を除外し,受診率は76.8%であった.平均年齢76.5±71歳(男性76.0±7.0歳,女性76.9±7.3歳)であった.Fazekas分類平均PVHは1.25±0.92点(男性1.25±0.93点,女性1.25±0.91点).平均MMHは1.46±0.86点(男性1.44±0.85点,女性1.47±0.91点)であり男女差は認めなかった.PVH高値群では,年齢,ラクナ梗塞およびGDSは正.LDL-Cは負の相関を示した.WMH高値群では年齢,ラクナ梗塞および高血圧既往は正アルコールおよび1,5AGは負の相関を示したMMSEはWMHとGDSはPVHと相関を認めた.縦断的評価として,PVH高値群では,年齢,血糖および拡張期血圧,WMH高値群では,年齢および拡張期血圧は正の相関を示した.高齢者における大脳白質病変は高血圧,血糖と関連しており,認知機能および精神機能に影響を及ぼしていることが示された.
英文摘要
地域疫学調査により,65歳以上の一般住民における大脳白質病変の評価を行い、生活習慣病との関係について検討した頭部MRIはフィリップス社(1.5-T)を使用し、T1強調画像、T2強調画像、プロトン強調画像を撮影したFazekas分類を用い Periventriculard hypertensities(PVH)(0.3点)およびWhite matter hyperintensities (WMH)(0-3点)を定量化し0・1,2,3の3群に分類した.また高血圧,耐糖能異常,脂質異常症の有無,飲酒・喫煙歴の調査を行い,血液検査,UPDRS,MMSEおよびGDSを施行した.縦断的評価として地域検診のデータを検討した.対象者のうち692名(男性304名,女性388名)が受診した.1名を除外し,受診率は76.8%であった.平均年齢76.5±71歳(男性76.0±7.0歳,女性76.9±7.3歳)であった.Fazekas分類平均PVHは1.25±0.92点(男性1.25±0.93点,女性1.25±0.91点).平均MMHは1.46±0.86点(男性1.44±0.85点,女性1.47±0.91点)であり男女差は認めなかった.PVH高値群では,年齢,ラクナ梗塞およびGDSは正.LDL-Cは負の相関を示した.WMH高値群では年齢,ラクナ梗塞および高血圧既往は正アルコールおよび1,5AGは負の相関を示したMMSEはWMHとGDSはPVHと相関を認めた.縦断的評価として,PVH高値群では,年齢,血糖および拡張期血圧,WMH高値群では,年齢および拡張期血圧は正の相関を示した.高齢者における大脳白質病変は高血圧,血糖と関連しており,認知機能および精神機能に影響を及ぼしていることが示された.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
地域疫学調査による大脳白質病変の検討
通过区域流行病学调查检查脑白质病变
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山脇美香, 中下聡子, 植村佑介, 和田健二, 中島健二]
通讯作者:
中島健二
地域疫学調査による大脳白質病変と運動機能,認知機能および精神機能の検討
通过区域流行病学调查检查脑白质病变及运动、认知和精神功能
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Norimasa Tamehiro, Kunihiro Hayakawa, Hiroyo Oda, Harumi Suzuki, 山脇美香]
通讯作者:
山脇美香
海外基金