ポリフェノールと食品タンパク質とのSHを介した酸化的成分間相互作用の解明
ポリフェノールと食品タンパク質とのSHを介した酸化的成分間相互作用の解明
批准号:
24700802
负责人:
藤本 彩
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
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ポリフェノールの酸化物はアミンやチオールのような官能基と反応し共有結合ができることが考えられた。もしタンパク質のアミノ基やチオール基がポリフェノールと反応することにより修飾を受ければ、タンパク質の性質が変わり様々な影響が出ることも考えられる。加工や調理の過程で、ポリフェノールが酸化され、食品成分と成分間反応することは十分に考えられる。まずはポリフェノールとチオール基の成分間反応の解明を行った。研究には、17種のポリフェノールと、チオール基のモデル化合物としてベンゾイルシステインメチルエステルを用いた。それぞれのポリフェノールとベンゾイルシステインメチルエステルを混合した溶液にDPPHラジカルを用いて反応させることにより、ポリフェノールとベンゾイルシステインメチルエステルの反応の解析を行った。その結果、ポリフェノールとチオールが両方とも減少するもの(カフェ酸メチル、ジヒドロカフェ酸メチル、カテキン、ケンフェロールなど9種)のに、成分間反応している可能性が考えられたため、LC-MSを用いてポリフェノールとチオールが成分間反応した生成物の確認を行った。すると、ポリフェノールに対し、1)分子のみのチオールが反応するもの(カフェ酸メチル、ルテオリン、ケンフェロール)と2)複数のチオールが反応するもの(ジヒドロカフェ酸メチル、プロトカテキュ酸メチル、カテキン、ミリセチン、タキシフォリン)に分けられた。フラボノイドのB環、C環部分のモデルと考えられるカフェ酸メチル、ジヒドロカフェ酸メチルに着目し、それぞれのチオールとの成分間反応生成物を単離し、NMRなどを用いて構造解析を行ったところ、カフェ酸メチルはベンゼン環の2位にチオールが反応したモノチオール付加物、ジヒドロカフェ酸メチルは5位に反応したモノチオール付加物と2,5位に反応したジチオール付加物、2,5,6位に反応したトリチオール付加物が得られた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
チオールによるカフェ酸、ジヒドロカフェ酸の抗酸化性増強効果
硫醇对咖啡酸和二氢咖啡酸的抗氧化增强作用
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Aya F., et al., 藤本彩]
通讯作者:
藤本彩
DOI:
10.1021/jf3008822
发表时间:
2012-05-23
期刊:
JOURNAL OF AGRICULTURAL AND FOOD CHEMISTRY
影响因子:
6.1
作者:
[Fujimoto, Aya, Masuda, Toshiya]
通讯作者:
Masuda, Toshiya
ポリフェノール酸化物分析に基づく食品の酸化的動態と酸化物の機能解析
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批准号:11J01447
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.45万
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财政年份:2011
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负责人:藤本 彩
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依托单位:
海外基金