胎生期に高発現するPPARγ3のマウス後期胚における局在と機能解析
胎生期に高発現するPPARγ3のマウス後期胚における局在と機能解析
批准号:
25460299
负责人:
竹中 康浩
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
前年度の研究ではQuantiGene ViewRNA法を用いてマウス切片におけるPparγ1svの特異的検出を試みたが、Pparγ1svの発現量が低いため検出できなかった。そこで平成26年度はPparγの共通領域でプローブ配列を設計してPparγの全てのスプライシングバリアントを検出することを試みた。その結果、微弱ではあるがマウス17日胚の唾液腺と思われる部位にてPparγの発現を確認することができた。また脂肪組織や毛根などでもPparγの発現が認められた。一方抗Pparγ抗体を用いたマウス胚切片の免疫染色の実験では、残念ながらネガティブコントロールと比較して明らかにPparγの発現が認められる組織は確認できなかった。Pparγ1svの発現制御機構の研究では、Pparγ1svおよびPparγ2の転写がPPARγタンパク質自身によって制御されている可能性を検証した。まず遺伝子発現バンクGEOに登録されているPPARγ抗体を用いたChIP-seqのデータからPPARγ遺伝子およびそのプロモーター領域にPPARγタンパク質が結合している部位が存在するかを解析したところ、3カ所で顕著な結合が確認された。そこで3T3-L1の脂肪細胞分化誘導時にPPARγタンパク質がこれらの部位に結合しているかどうかをChIP-qPCRを用いて確認したところ、分化2日目に3カ所すべてでPPARγタンパク質の有意な結合が認められた。一方Pparγ1svの胎生期における機能を解明するため、竹中と研究分担者(中野、井上)は、Pparγ1svにユニークなエクソンCのみを欠損したノックアウトマウスの作製を行った。得られたエクソンCのホモノックアウトマウスは野生型と比較して低体重、脂肪組織量の低下などの表現形が確認された。今後さらに詳細な解析を行う予定である。
英文摘要
前年度の研究ではQuantiGene ViewRNA法を用いてマウス切片におけるPparγ1svの特異的検出を試みたが、Pparγ1svの発現量が低いため検出できなかった。そこで平成26年度はPparγの共通領域でプローブ配列を設計してPparγの全てのスプライシングバリアントを検出することを試みた。その結果、微弱ではあるがマウス17日胚の唾液腺と思われる部位にてPparγの発現を確認することができた。また脂肪組織や毛根などでもPparγの発現が認められた。一方抗Pparγ抗体を用いたマウス胚切片の免疫染色の実験では、残念ながらネガティブコントロールと比較して明らかにPparγの発現が認められる組織は確認できなかった。Pparγ1svの発現制御機構の研究では、Pparγ1svおよびPparγ2の転写がPPARγタンパク質自身によって制御されている可能性を検証した。まず遺伝子発現バンクGEOに登録されているPPARγ抗体を用いたChIP-seqのデータからPPARγ遺伝子およびそのプロモーター領域にPPARγタンパク質が結合している部位が存在するかを解析したところ、3カ所で顕著な結合が確認された。そこで3T3-L1の脂肪細胞分化誘導時にPPARγタンパク質がこれらの部位に結合しているかどうかをChIP-qPCRを用いて確認したところ、分化2日目に3カ所すべてでPPARγタンパク質の有意な結合が認められた。一方Pparγ1svの胎生期における機能を解明するため、竹中と研究分担者(中野、井上)は、Pparγ1svにユニークなエクソンCのみを欠損したノックアウトマウスの作製を行った。得られたエクソンCのホモノックアウトマウスは野生型と比較して低体重、脂肪組織量の低下などの表現形が確認された。今後さらに詳細な解析を行う予定である。
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マウス17日胚における新規PPARγスプライシングバリアント(Pparγ1sv)の発現
新型 PPARγ 剪接变体 (Pparγ1sv) 在小鼠 17 天胚胎中的表达
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[竹中康浩, 井上郁夫, 中野貴成, 池田正明, 片山茂裕, 粟田卓也]
通讯作者:
粟田卓也
DOI:
10.1016/j.gene.2013.07.011
发表时间:
2013-10-10
期刊:
GENE
影响因子:
3.5
作者:
[Takenaka, Yasuhiro, Noda-Ogura, Akiko, Shigeri, Yasushi]
通讯作者:
Shigeri, Yasushi
ニッケル誘導プロモーターを用いたゾウリムシ誘導発現ベクターの開発
使用镍诱导型启动子开发草履虫诱导型表达载体
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[竹中康浩, 芳賀信幸, 井上郁夫]
通讯作者:
井上郁夫
マウス新規PPARγスプライシングバリアント(Pparγ1sv)の脂肪細胞分化誘導における発現と機能解析
小鼠新型 PPARγ 剪接变体(Pparγ1sv)在脂肪细胞分化诱导中的表达和功能分析
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[竹中康浩, 井上郁夫, 中野貴成, 池田正明, 栗原進, 後藤誠一, 片山茂裕, 粟田卓也]
通讯作者:
粟田卓也
埼玉医科大学内分泌内科・糖尿病内科 研究実績
埼玉医科大学内分泌糖尿病内科研究成果
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 11 条
老齢マウス心筋細胞における核小体低分子RNA(snoRNA)の機能解析
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批准号:24K14708
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:竹中 康浩
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依托单位:
分裂終了細胞における新規な老化マーカーの探索とその機能の解析
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批准号:21K11605
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2021
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负责人:竹中 康浩
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依托单位:
海外基金