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多様な心的推測過程を支える実行機能の役割に関する研究

多様な心的推測過程を支える実行機能の役割に関する研究
支持各种心理推理过程的执行功能的作用研究
批准号:
08J01580
负责人:
前原 由喜夫
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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本年度は昨年度から行ってきた協同実行機能課題に関する実験を継続すると同時に,成人の「心の理論」における作動記憶の役割に関する研究成果を英語論文にまとめた。また,新たな成人の「心の理論」課題も開発して国際学会で発表した。さらに,小学校で注意欠陥多動性障害(ADHD)児童の療育の実施とスーパーバイズを行い,共同研究者とともにADHD児童の社会的場面における実行機能の改善に焦点を当てたトレーニング課題を論文化する準備を進めてきた。実行機能は人間の目標志向行動を支える認知機能の総称であり,前頭葉にその脳機能が集中しているとされ,今まで数多の研究が行われてきたが,他者との協力場面における実行機能の働きについては検討されてこなかった。そこで,協同実行機能課題に関する研究では,他者との協力場面における実行機能の働きをコンピューターとの協力場面における実行機能の働きと比較することによって検討した。実験の結果,相手が人間のときのほうが自分の反応をうまく抑制できていることが判明し,対人状況での共感性が高い人ほど自分の反応のコントロールも十分にできていることがわかった。この結果は,対人協力状況における実行機能の働きが,従来調べられてきたコンピューターを相手にして1人で課題を遂行するときの実行機能の働きと異なる特徴を備えている可能性を示唆している。ADHDは実行機能の障害が原因だと広く考えられてきたため,実行機能課題を繰り返し訓練して注意制御能力の改善を実現した研究はいくつか存在する。しかし,注意制御能力が改善されても多動性や衝動性といった問題行動の改善が見られていない。そこで,上述の協同実行機能研究の知見を踏まえて,対人協力場面で実行機能を駆使する必要のあるトレーニング課題をADHD児童に実施し,行動制御能力の改善を試みる研究を行った。
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会议论文
登場人物の行動を予測する際の挿絵内の視覚情報の影響
插图中视觉信息对预测人物动作的影响
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [前原由喜夫, 龍輸飛鳥]
通讯作者: 龍輸飛鳥
利益追求志向性の個人差が認知機能や学習動機づけに及ぼす影響の探究
  • 批准号:
    21K03027
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.33万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    前原 由喜夫
  • 依托单位:
心的制御機能の包括的解明を図る認知神経科学研究とその行動制御トレーニングへの応用
  • 批准号:
    10J04742
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2010
  • 负责人:
    前原 由喜夫
  • 依托单位: