現代インド社会におけるいのちの医療化と生命倫理の多元性に関する人類学的研究
現代インド社会におけるいのちの医療化と生命倫理の多元性に関する人類学的研究
批准号:
08J07594
负责人:
松尾 瑞穂
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
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英文摘要
今年度の研究活動は(1)インドにおける現地調査、(2)英国における文献資料収集、(3)成果発表の3点を重点的に行った。まず、インドにおける現地調査は、2009年8月~10月にかけての3ヶ月、インド西部マハーラーシュトラ州プネー市において実施された。これまで報告者が集中的に調査を行ってきたプネー市近郊村落在住の不妊家族への追跡調査と、保健所における家族計画実施に関する網羅的調査に加え、プネー大学中央図書館所蔵の20世紀初頭の産児制限に関するマラーティー語雑誌「サマージ・スワスタヤ」全巻を通読し、必要個所を適時複写するという文献収集も行った。当雑誌は、1927年に刊行された当時の政策や思想を伝える貴重な雑誌であり、全巻をそろえる図書館は希少なため、当資料ヘアクセスできたことが今回のインド調査の最大の収穫であった。こうしたインド調査を踏まえ、2009年12月~3月にかけての約2ヶ月半、英国UCL・ウェルカム医学史研究所に客員研究員として滞在し、20世紀前半のイギリス産児制限運動や新マルサス主義運動とインドの植民地エリートである社会改革運動者とのつながりに関する文献調査を行った。ここで得られた資料によって、これまで報告者が文化人類学的手法を用いて明らかにしてきた、現代インドの家族計画や産児制限、生命の誕生に関するテクノロジーについての議論を支える基盤となっている、歴史的経緯というものを把握することが可能となった。前年度までの研究活動及び、今年度の(1)、(2)の調査で得られた知見を踏まえながら、研究成果として4点の研究論文の発表と国際会議での研究発表を行い、今年度の当初の目的を達成しえたといえる。
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会议论文
生命という不確実性とそのリスク化-インドにおける代理懐胎をめぐって
生命的不确定性及其风险化:关于印度代孕
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
Kyoto Working Paper 29
影响因子:
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作者:
[Yamaoka, K, 松尾瑞穂]
通讯作者:
松尾瑞穂
規範的身体への「回復」-インドにおける身体変容としての不妊経験
“恢复”到正常身体:印度不孕不育作为身体改造的经历
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[望月端吾, 安部崇重, 佐澤 陽, 原林 透, 篠原信雄, 鐘ケ江香久子, 玉木長良, 野々村克也, 中谷純江, 松尾瑞穂]
通讯作者:
松尾瑞穂
争点化するセクシュアリティ-植民地期インドにおけるR.D.カルヴェーの思想と実践
有争议的性行为:R.D.卡尔维在殖民地印度的思想和实践
DOI:
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发表时间:
2010
期刊:
南アジア研究 22
影响因子:
--
作者:
[Kato N, Kinugawa K, Ito N, Yao A, Watanabe M, Imai Y, Takeda N, Hatano M, Kazuma K, 松尾瑞穂]
通讯作者:
松尾瑞穂
Categorization and Differentiation of Social Groups in the Age of Geneticization in India
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批准号:18KK0337
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项目类别:Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
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资助金额:$8.4万
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财政年份:2019
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负责人:松尾 瑞穂
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依托单位:
インド農村社会における不妊をめぐる生殖医療と多元的医療実践に関する人類学的研究
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批准号:06J01702
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2006
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负责人:松尾 瑞穂
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依托单位: