夜型両親の遅寝改善にみる乳幼児の生活リズム安定と心身の健康を導く研究
夜型両親の遅寝改善にみる乳幼児の生活リズム安定と心身の健康を導く研究
批准号:
20659353
负责人:
新小田 春美
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010
中文摘要
目的:子ども達の健全育成のための生活習慣の改善と睡眠衛生からみた介入法を構築するために、遅寝の規定要因を明らかにすることと、特に両親の子ども睡眠に対する認識の特徴を知り、夜型生活への改善について、質的・量的視点から乳幼児期の睡眠の安定性が精神に及ぼす影響を評価する。方法:平成22年度第3ステップ;睡眠日誌、シール帳による睡眠・覚醒行動を継続観測(睡眠教材「早寝、早起き元気さんシール帳」を用いた家庭実践)による睡眠行動の定着と、5名の親子への睡眠の質評価(Actigrapと携帯脳波による)および、睡眠・生活行動改善に向けた親子取り組みのインタビューにより、睡眠健康習慣の介入法を検討した。結果:(1)1-2年目に実施してきた睡眠健康教室に参加した親子インタビューから抽出されたサブカテゴリーを基に、睡眠環境の工夫、子どもの睡眠に関する親の認識など「子どもの睡眠を整えるための親の困難さ」について検討した。父親の帰宅時刻、子どもとの過ごす時間など親子の関係性から遅寝改善の方向性を探るための演繹的なアプローチは今後の課題である。(2)実験・計測的アプローチによる事例検討:親子で早寝生活習慣に取り組んだ約100名ChiSCoP(Child Sleep Cohort Project)会員から、同意の得られた5名について、携帯脳波およびアクチグラフ(Actigraph)と睡眠日誌を同時に継続測定し、夜型生活の睡眠リズムの特徴と睡眠の質評価を行なった。5日間の携帯脳波による睡眠の質評価では、深いノンレム睡眠は1日36.5-63.4%前後を認め,睡眠効率79.3-96.5%であった。年2回10日間の24時間睡眠日誌を記載することで、経年的に生活リズムがついてきたこと、シール帳チェックリストによって、「太陽さんにごあいさつ」「トイレ習慣」などの項目に子ども自身が早起き生活への前向きな取り組みの行動促進化を図っていた。(3)教育方法の充実化;「お父さん、お母さんも早起きさん」の達成度が低かったが、子どもの発達年齢に合わせた認知行動的接近を目指した、早寝得点満点時の王冠マーク獲得は、親子の睡眠習慣改善の意識づけになっていた。「眠育」スローガンに睡眠健康教育やシンポジウム、地域でのシール帳の取り組みをDVD教材やWeb指導教材につなげることができた。
英文摘要
目的:子ども達の健全育成のための生活習慣の改善と睡眠衛生からみた介入法を構築するために、遅寝の規定要因を明らかにすることと、特に両親の子ども睡眠に対する認識の特徴を知り、夜型生活への改善について、質的・量的視点から乳幼児期の睡眠の安定性が精神に及ぼす影響を評価する。方法:平成22年度第3ステップ;睡眠日誌、シール帳による睡眠・覚醒行動を継続観測(睡眠教材「早寝、早起き元気さんシール帳」を用いた家庭実践)による睡眠行動の定着と、5名の親子への睡眠の質評価(Actigrapと携帯脳波による)および、睡眠・生活行動改善に向けた親子取り組みのインタビューにより、睡眠健康習慣の介入法を検討した。結果:(1)1-2年目に実施してきた睡眠健康教室に参加した親子インタビューから抽出されたサブカテゴリーを基に、睡眠環境の工夫、子どもの睡眠に関する親の認識など「子どもの睡眠を整えるための親の困難さ」について検討した。父親の帰宅時刻、子どもとの過ごす時間など親子の関係性から遅寝改善の方向性を探るための演繹的なアプローチは今後の課題である。(2)実験・計測的アプローチによる事例検討:親子で早寝生活習慣に取り組んだ約100名ChiSCoP(Child Sleep Cohort Project)会員から、同意の得られた5名について、携帯脳波およびアクチグラフ(Actigraph)と睡眠日誌を同時に継続測定し、夜型生活の睡眠リズムの特徴と睡眠の質評価を行なった。5日間の携帯脳波による睡眠の質評価では、深いノンレム睡眠は1日36.5-63.4%前後を認め,睡眠効率79.3-96.5%であった。年2回10日間の24時間睡眠日誌を記載することで、経年的に生活リズムがついてきたこと、シール帳チェックリストによって、「太陽さんにごあいさつ」「トイレ習慣」などの項目に子ども自身が早起き生活への前向きな取り組みの行動促進化を図っていた。(3)教育方法の充実化;「お父さん、お母さんも早起きさん」の達成度が低かったが、子どもの発達年齢に合わせた認知行動的接近を目指した、早寝得点満点時の王冠マーク獲得は、親子の睡眠習慣改善の意識づけになっていた。「眠育」スローガンに睡眠健康教育やシンポジウム、地域でのシール帳の取り組みをDVD教材やWeb指導教材につなげることができた。
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乳幼児の睡眠・生活リズムからみた心身健康を考える睡眠日誌による観察と「眠育」の取り組みの検討
通过睡眠日记观察,思考“睡眠教育”的努力,从睡眠和生活节律的角度考虑婴儿的身心健康
DOI:
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发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
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作者:
[新小田春美, 浅見恵梨子, 末次美子]
通讯作者:
末次美子
乳幼児の発達年齢および親子の睡眠習慣からみた遅寝の実態とその影響要因の分析.
从婴儿发育年龄和家长与孩子的睡眠习惯分析晚睡的实际状态及其影响因素。
DOI:
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发表时间:
2009
期刊:
福岡医学雑誌 99(12)
影响因子:
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作者:
[新小田春美, 末次美子, 樗木晶子, (他8名)]
通讯作者:
(他8名)
幼児の情緒・行動に影響する睡眠・生活習慣および育児環境要因のリスク評価-CBCL2/3調査票と睡眠日誌を用いて-
对影响婴儿情绪和行为的睡眠、生活习惯、育儿环境因素进行风险评估——使用CBCL2/3问卷和睡眠日记——
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[新小田春美, 松本一弥, 浅見恵梨子, 末次美子, 内村直尚, 加藤則子, 樗木晶子, 加来恒壽, 神山潤, 南部由美子, 西岡和男]
通讯作者:
西岡和男
子どもの睡眠習慣促進のための健康教育リーフレット, "早起き元気さんのシール帳"の効果2009.9
促进儿童睡眠习惯的健康教育单张、《早起活力贴纸书》的效果 2009年9月
DOI:
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发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
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作者:
[末次美子, 浅見恵梨子, 内村直尚, 加来恒壽, 加藤則子, 新小田春美]
通讯作者:
新小田春美
乳幼児の成長発達から見た睡眠習慣の推移-1年間を通した母親の声-
从婴儿生长发育看睡眠习惯的变化——妈妈们一年四季的心声——
DOI:
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发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[池田洋子, 境トモエ, 福本弘子, 新小田春美, 末次美子]
通讯作者:
末次美子
共 8 条
Chronobiologically Considered Support Model to avoid hardness to raise a child for Parents of a 4-month-old children experienced treatment under NICU environment
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批准号:22K02477
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:新小田 春美
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依托单位:
海外基金