新材料利用による損傷モニタリング・振動制御ダブル機能型デバイスの開発

使用新材料开发损伤监测和振动控制双功能装置

基本信息

批准号：
20686038
负责人：
日高桃子
金额：
$ 14.06万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份：
2008
资助国家：
日本
起止时间：
2008 至 2010
项目状态：
已结题

项目摘要

A : 要素実験の予備解析・要素実験載荷装置の設計発注(平成20年4月-年5月まで)汎用FEM解析プログラムABAQUSを用いて、(1) ヘルスモニタリングに適したスリット入り鋼板の設計法、(2)スリット入り鋼板の面外補剛パネルのボルト配置設計法を提案した。また、要素実験において簡易に載荷ができる載荷治具を設計・発注した。B : 要素実験(6月中)要素実験で、Aにおいて提案してスリットの設計法・面外補剛パネル設計法の妥当性を検証した。簡易に載荷を行える載荷治具を製作し、Cの試験体の1/2スケール試験体8体に載荷実験を行った。C : 3層骨組オンライン応答実験(7月〜8月に設計・試験体発注、9月〜11月までで実験)汎用解析プログラムOpenSeesを用いたハイブリッドオンライン応答実験を行った。実大1/2.4スケール、塗料または面外補剛用のオープンセル体パネルをスリット入り鋼板に適用したLEDダンパー付き建物(2つ)の試設計および反力壁に設置した3台の水平ジャッキを用いて実験した。これらの研究結果から、塗料については材料構成と塗布法、オープンセル体パネルについてはスリット端部の鋼とパネルとの摩擦挙動を明らかにすることが以降の研究課題であることがわかった。また、平成20年度の実験から、間柱型制振ダンパーのエネルギー消費能力を効果的に引き出すためには、骨組内の配置位置が鍵となることがわかった。

答：使用通用的FEM分析程序ABAQUS ABAQUS的元素实验以及元素实验装载设备的设计和顺序进行初步分析，我们提出了一种设计适合健康监控的缝隙钢板的方法，（2）用于设计螺栓的方法，用于设计螺栓安排，用于设计固定式固化的固定式固定式平面板层。此外，在元素实验期间设计和排序可以轻松加载的加载夹具。 B：在元素实验（6月中级）中，在元素实验中，我们提出了A中提出的验证缝隙设计方法的有效性和平面外的僵硬面板设计方法。制造了一个可以轻松加载的装载夹具，并在八个1/2比例测试标本上进行了加载实验。C：三层框架在线响应实验（从7月至8月的设计和订购的标本，从9月至11月进行的实验），使用一般分析程序开放进行了一项混合在线响应实验。实验是使用全尺寸的1/2.4比例进行的，两座带有油漆或开放式电池板的LED阻尼器建筑物，以使平面较硬，以应用于缝隙钢板上，以及安装在反应墙上的三个水平千斤顶。这些研究结果表明，下一个研究主题是阐明涂料的材料组成和涂料方法，以及开放式细胞板，缝隙末端和面板的钢之间的摩擦行为。此外，从2008年的实验中发现，框架内的位置是有效提取螺柱阻尼器的能量消耗能力的关键。