糖尿病合併症におけるAGE,apelin,ET-1の相互作用に関する研究
糖尿病合併症におけるAGE,apelin,ET-1の相互作用に関する研究
批准号:
21590105
负责人:
鎌田 勝雄
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011
中文摘要
以下の業績を得た。1)2型糖尿病モデルラットであるGKラット上腸間膜動脈を用いてAT_1受容体拮抗薬がERK活性を抑制し、内皮由来血管反応を正常化することによりエンドセリン-1誘導血管反応が正常化することを示唆した。また、AT_1受容体拮抗薬が内皮由来化分極因子が誘導する上腸間膜動脈の弛緩反応減弱を是正することを明らかにした。2)2型糖尿病ラットOLETFラット上腸間膜動脈を用いてAT_1受容体拮抗薬によって是正される内皮依存性血管弛緩反応の減弱のメカニズムにはシクロオキシゲナーゼ(COX)が関与していることを示唆した。3)2型糖尿病モデルマウスob/obマウス上腸間膜動脈におけるセロトニンが誘導する血管収縮反応の増大には、RhoA/RhoキナーゼやSrcキナーゼの活性増大が関与することを示唆した。4)疑似高血糖状態を作り出すため、高濃度のグルコース処置によるマウス胸部大動脈の器官培養を行った。すると、gp91 phoxの増大やMn-SODタンパク発現の減少によるスーパーオキサイド産生増加が見られ、その結果PPARγタンパク発現の増加が観察された。5)STZ誘発糖尿病マウス胸部大動脈を用いて、雌雄差を検討した。その結果、雄の糖尿病マウスでは、アディポネクチン産生が低下し、内皮依存性弛緩反応の減弱が見られた。また、2型糖尿病モデルでは観察されなかったが、STZ誘発糖尿病モデルの雌では、Akt/eNOS経路による弛緩反応の減弱が観察された。
英文摘要
以下の業績を得た。1)2型糖尿病モデルラットであるGKラット上腸間膜動脈を用いてAT_1受容体拮抗薬がERK活性を抑制し、内皮由来血管反応を正常化することによりエンドセリン-1誘導血管反応が正常化することを示唆した。また、AT_1受容体拮抗薬が内皮由来化分極因子が誘導する上腸間膜動脈の弛緩反応減弱を是正することを明らかにした。2)2型糖尿病ラットOLETFラット上腸間膜動脈を用いてAT_1受容体拮抗薬によって是正される内皮依存性血管弛緩反応の減弱のメカニズムにはシクロオキシゲナーゼ(COX)が関与していることを示唆した。3)2型糖尿病モデルマウスob/obマウス上腸間膜動脈におけるセロトニンが誘導する血管収縮反応の増大には、RhoA/RhoキナーゼやSrcキナーゼの活性増大が関与することを示唆した。4)疑似高血糖状態を作り出すため、高濃度のグルコース処置によるマウス胸部大動脈の器官培養を行った。すると、gp91 phoxの増大やMn-SODタンパク発現の減少によるスーパーオキサイド産生増加が見られ、その結果PPARγタンパク発現の増加が観察された。5)STZ誘発糖尿病マウス胸部大動脈を用いて、雌雄差を検討した。その結果、雄の糖尿病マウスでは、アディポネクチン産生が低下し、内皮依存性弛緩反応の減弱が見られた。また、2型糖尿病モデルでは観察されなかったが、STZ誘発糖尿病モデルの雌では、Akt/eNOS経路による弛緩反応の減弱が観察された。
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トロンボキサン合成酵素阻害薬慢性投与は2型糖尿病ラット腸間膜動脈における内皮依存性弛緩反応を改善する
长期给予血栓素合酶抑制剂可改善2型糖尿病大鼠肠系膜动脉的内皮依赖性舒张反应
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高岡絵里, 他]
通讯作者:
他
2型糖尿病モデル胸部大動脈におけるインスリンシグナルとSrc/Pyk2/PDK1/Akt経路の関与
2型糖尿病模型胸主动脉中胰岛素信号传导及Src/Pyk2/PDK1/Akt通路的参与
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[根本真吾, 小林恒雄, 田口久美子, 松本貴之, 鎌田勝雄]
通讯作者:
鎌田勝雄
STZ誘発性1型糖尿病ラットにおけるCaMKIIとプロテインホスファターゼの活性
STZ 诱导的 1 型糖尿病大鼠中 CaMKII 和蛋白磷酸酶活性
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[阿部佑基, 小林恒雄, 根本真吾, 田口久美子, 松本貴之, 鎌田勝雄]
通讯作者:
鎌田勝雄
糖尿病と血管内皮機能
糖尿病与血管内皮功能
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小林恒雄, 根本真吾, 田口久美子, 鎌田勝雄]
通讯作者:
鎌田勝雄
DOI:
10.1248/bpb.33.1692
发表时间:
2010-10-01
期刊:
BIOLOGICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN
影响因子:
2
作者:
[Takenouchi, Yasuhiro, Kobayashi, Tsuneo, Kamata, Katsuo]
通讯作者:
Kamata, Katsuo
共 46 条
新しい血管内皮細胞由来弛緩因子の基本的性質
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批准号:08670126
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1996
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负责人:鎌田 勝雄
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依托单位:
糖尿病性血管障害と血中LDLとの相関に関する研究
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批准号:06672282
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:鎌田 勝雄
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依托单位:
alpha_1遮断薬による糖尿病性血管内皮細胞障害の改善効果
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批准号:05671908
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1993
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负责人:鎌田 勝雄
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依托单位:
黒質一線条体系におけるドパーミン作働性神経の機能的役割
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批准号:56771107
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.42万
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财政年份:1981
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负责人:鎌田 勝雄
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依托单位:
黒質一線条体系におけるドパミン作働性神経の機能的役割
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批准号:X00210----577943
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1980
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负责人:鎌田 勝雄
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依托单位:
海外基金