腎性尿崩症におけるV2受容体とG蛋白との相互作用の解明と臨床表現形の解析
腎性尿崩症におけるV2受容体とG蛋白との相互作用の解明と臨床表現形の解析
批准号:
21591382
负责人:
小太刀 康夫
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011
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英文摘要
1. 臨床検体の受け入れと遺伝子解析今年度は新たに1症例の解析を行い、V2遺伝子の異常を見出した。この異常は完全型腎性尿崩症としてすでに報告されていたが、今回の症例は部分型の表現型だった。今回の結果から、すでに完全型として報告されているV2受容体異常でも、部分腎性尿崩症の表現型をとる症例がいることが示唆され、非常に興味深い結果が得られた。また、すでに部分腎性尿崩症であることが判明した児の母についても、水制限試験を行った。この母はV2R異常を有するが、多飲多尿の症状はごく軽度で、水制限試験の結果も部分腎性尿崩症として矛盾はなかった。同じV2Rを有しながら臨床症状が異なる原因については今後の課題である。2. In vitroの系における変異V2受容体のAVPの結合実験これまでの研究で判明したV2遺伝子異常を有する変異V2受容体を培養細胞に一過性に発現導入し、AVPを添加後の細胞内cAMP濃度を測定して機能解析を行った。この結果、表現型に一致してAVPに対するV2Rの反応もpartial responseであることが判明した。3. In vitroの系における変異V2Rの発現の検討今回の研究で判明した2つの変異V2Rについて、myc-tagged V2Rを用い、発現を検討した。野生型では細胞表面にV2Rが発現していたのに対し、2つの変異V2Rではいずれも核周辺の細胞質内にとどまっていることが判明した。さらにnon-peptide V2R antagonistsを用いた実験では、変異V2Rの発現に対する部分的レスキュー効果が2つの変異とも確認され、治療標的としての可能性が示唆された。
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心因性多飲・多尿と臨床診断されていた部分尿崩症患者2症例におけるV2受容体変異の同定とその機能解析
2例临床诊断为心因性多饮多尿的部分性尿崩症患者V2受体突变鉴定及其功能分析
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高橋和浩, 関根孝司, 槙田紀子, 久野正貴, 飯田厚子, 秋岡祐子, 三浦健一郎, 田久保憲行, 間中勝則, 飯利太郎, 五十嵐隆]
通讯作者:
五十嵐隆
DOI:
10.1007/s00467-008-1091-8
发表时间:
2009-06-01
期刊:
PEDIATRIC NEPHROLOGY
影响因子:
3
作者:
[Miura, Kenichiro, Sekine, Takashi, Igarashi, Takashi]
通讯作者:
Igarashi, Takashi
Elevated Plasma Nitric Oxide, Asymmetric Dimethylarginine, Pentosidine, and Matrix Metalloproteinase-3 Could Increase the Arterial Stiffness in Children on Peritoneal Dialysis.
血浆一氧化氮、不对称二甲基精氨酸、戊糖苷和基质金属蛋白酶-3 升高可能会增加腹膜透析儿童的动脉僵硬度。
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
Journal of American Society of Nephrology 20
影响因子:
--
作者:
[高橋和浩、五十嵐隆, 他]
通讯作者:
他
部分腎性尿崩症におけるV2受容体とG蛋白との相互作用の解析
部分肾性尿崩症V2受体与G蛋白相互作用分析
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[牧野智行、宮川-富田幸子, 他3名, 高橋和浩]
通讯作者:
高橋和浩
DOI:
10.1038/ki.2010.21
发表时间:
2010-07-01
期刊:
KIDNEY INTERNATIONAL
影响因子:
19.6
作者:
[Sekine, Takashi, Konno, Mutsuko, Kunishima, Shinji]
通讯作者:
Kunishima, Shinji
共 10 条
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