GGTトランスジェニックマウスを用いた肝虚血/再潅流障害メカニズムの解明
GGTトランスジェニックマウスを用いた肝虚血/再潅流障害メカニズムの解明
批准号:
21591746
负责人:
菅原 元
金额:
$2.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
グルタチオン(GSH)は生体内で合成される最も重要な抗酸化物質であり、Gamma-glutamyltransferase(GGT)はグルタチオンの代謝・合成経路であるグルタミルサイクルを構成する生体内で唯一のグルタチオン分解酵素である。これまでわれわれはGGTを過剰発現するトランスジェニックマウス(GGT-Tgマウス)を作成し、GGTの骨代謝に及ぼす影響について発表してきた(Endocrinology, 2007, Hiramatsu K, Nimura Y, et al.)。またグルタチオンは肝細胞中に含まれ、肝血流遮断後に生じる虚血による酸化環境を改善させる働きも持っており、グルタチオンの代謝に関わるGGTは肝臓での酸化ストレスに関わる重要な酵素と考えられる。まずわれわれはGGT-Tgマウスの肝臓におけるGGTの発現に関してPCR法、ウェスタンブロティング法にて検討した。その結果、RNAレベル、タンパクレベルのいずれにおいてもGGT-Tgマウスの肝臓ではGGTの発現が亢進していることを確認した。本研究の目的は、肝虚血/再灌流による肝障害時におけるGGTの役割の解明であり、その最終目的は臨床への応用である。今後肝虚血/再灌流による肝障害をGGT-Tgマウスにおこし、その肝臓を用いて酸化ストレスに対する耐性の検討を行う。またDNAアレイ法による網羅的遺伝子解析によりそのメカニズムを明らかにする予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
術後肝障害に対するTLR4を標的にした予防治療法の開発
-
批准号:17K10667
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.91万
-
财政年份:2017
-
负责人:菅原 元
-
依托单位: