ベネデット・クローチェの文芸批評における倫理の導入とダヌンツィオの関係について
ベネデット・クローチェの文芸批評における倫理の導入とダヌンツィオの関係について
批准号:
09J03920
负责人:
國司 航佑
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011
中文摘要
【研究テーマ】ベネデット・クローチェの美学思想の変化に、同時代の大作家ダヌンツィオの存在が大きな影響を与えたのではないか。この仮説を基に、本研究はスタートした。DC1、2年目の研究成果を踏まえ、第3年度の研究テーマには若干の変更を加えた。「倫理」という概念をめぐるクローチェの諸言説を分析しつつ、初期クローチェ美学に登場する「誠実」という概念との関係を考える、というのが本年度の目的であった。【当初の計画】2年目の研究成果をまとめイタリア学会誌に投稿する(5月まで)。博士論文の骨骼となる論文、修士論文、博士課程1年目の研究発表、2年目・3年目の投稿論文、イタリアでの投稿論文をまとめる。これらの論文に欠けるところがあれば、8月の帰国までにそれを補う論文を完成させる。8月に帰国してからは本格的に博士論文執筆にとりかかる。【実施状況】5月にイタリア学会に論文を提出する予定であったが、延期して10月のイタリア学会大会において口頭による成果発表を行なった(「ベネデット・クローチェの美学思想における「倫理」の位置づけについて」)。また、11月から3月までは、予定を変更し、再びイタリア・ナポリに滞在した。12月には、博士論文の梗概・目次を作成し、京都大学文学研究科に提出した。これは、博士論文を実際に完成できるだけの内容を備えているとみなされ、承認された。1月から2月にかけては、イタリア語での論文("Rendiamo omaggio a Gabriele D'Annunzio". Croce critico di D'Annunzio)を、作成・推敲した。3月には、第3年目の研究成果をまとめ、イタリア学会に論文(「ベネデット・クローチェの美学思想における「倫理」の位置づけについて」)を投稿した。なお、1年強に渡る留学生活においては、単に専門研究に従事するだけなく、西洋文化に関わる広範な知識の獲得にも勤しんだ。
英文摘要
【研究テーマ】ベネデット・クローチェの美学思想の変化に、同時代の大作家ダヌンツィオの存在が大きな影響を与えたのではないか。この仮説を基に、本研究はスタートした。DC1、2年目の研究成果を踏まえ、第3年度の研究テーマには若干の変更を加えた。「倫理」という概念をめぐるクローチェの諸言説を分析しつつ、初期クローチェ美学に登場する「誠実」という概念との関係を考える、というのが本年度の目的であった。【当初の計画】2年目の研究成果をまとめイタリア学会誌に投稿する(5月まで)。博士論文の骨骼となる論文、修士論文、博士課程1年目の研究発表、2年目・3年目の投稿論文、イタリアでの投稿論文をまとめる。これらの論文に欠けるところがあれば、8月の帰国までにそれを補う論文を完成させる。8月に帰国してからは本格的に博士論文執筆にとりかかる。【実施状況】5月にイタリア学会に論文を提出する予定であったが、延期して10月のイタリア学会大会において口頭による成果発表を行なった(「ベネデット・クローチェの美学思想における「倫理」の位置づけについて」)。また、11月から3月までは、予定を変更し、再びイタリア・ナポリに滞在した。12月には、博士論文の梗概・目次を作成し、京都大学文学研究科に提出した。これは、博士論文を実際に完成できるだけの内容を備えているとみなされ、承認された。1月から2月にかけては、イタリア語での論文("Rendiamo omaggio a Gabriele D'Annunzio". Croce critico di D'Annunzio)を、作成・推敲した。3月には、第3年目の研究成果をまとめ、イタリア学会に論文(「ベネデット・クローチェの美学思想における「倫理」の位置づけについて」)を投稿した。なお、1年強に渡る留学生活においては、単に専門研究に従事するだけなく、西洋文化に関わる広範な知識の獲得にも勤しんだ。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
イタリア学会HP
意大利协会HP
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Giacomo Leopardi's "canzone libera"
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批准号:22K13094
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.08万
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财政年份:2022
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负责人:國司 航佑
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依托单位:
海外基金