新規クロマチン構造変換因子複合体の同定とその機能解析
新規クロマチン構造変換因子複合体の同定とその機能解析
批准号:
09J04917
负责人:
村田 拓哉
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010
中文摘要
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英文摘要
核膜孔構成因子が転写活性化遺伝子群上に局在することや核膜孔構成因子および核輸送制御因子にクロマチンバウンダリー活性が見出されたことで、核膜孔構成因子や核輸送制御因子がクロマチン構造調節に関与することが示唆されつつある。そこで本研究の目的である新規のクロマチン構造変換機構解明のため、核輸送制御因子RCC1に着目し、解析をおこなった。RCC1はGTP結合性因子RanのGDPからGTPへの交換を促し、Ranの活性を介して核輸送を制御することが知られている一方、yRCC1はクロマチン結合能を有しており、不活化遺伝子上の局在およびクロマチンバウンダリー活性を示すことが知られている。前年度の成果によりRCC1のショウジョウバエホモログであるBj1がヘテロクロマチン化すなわちクロマチンの凝集化に機能することが示唆され、本年度はその分子機能について解析をおこなった。Bj1ノックダウンのショウジョウバエ唾液腺染色体の変異がヒストンH1ノックダウンの変異と同じ表現型であったことから、Bj1によるクロマチン構造調節はヒストンH1を介した分子機構であることが推測された。そこでBj1によるヒストンH1のクロマチン結合制御を解析したところ、Bj1がヒストンH1のクロマチン結合を促進していることが明らかとなった。さらにその結果、抑制的クロマチンの指標となるヒストン修飾も影響を受けることが見出された。これまでヒストンH1のクロマチン結合制御の分子機構はほとんどが未知であり、本研究によりその一端が明らかになったと考えられる。
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科研奖励(0)
会议论文
The search of a novel factor taking interaction of nucleus traffic control and the chromatin structure adjustment
寻找核交通控制与染色质结构调整相互作用的新因子
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[浅枝隆, ら(研究員を含む), Qiu X., 紫加田知幸, 村田拓哉]
通讯作者:
村田拓哉
核輸送制御とクロマチン構造調節の相互作用を担う新規因子の探索
寻找负责核运输控制和染色质结构调节之间相互作用的新因素
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[浅枝隆, ら(研究員を含む), Qiu X., 紫加田知幸, 村田拓哉, Nagasoe S., 村田拓哉]
通讯作者:
村田拓哉
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