エピジェネティクスによるムチン抗原遺伝子発現機構の解明
エピジェネティクスによるムチン抗原遺伝子発現機構の解明
批准号:
09J09447
负责人:
山田 宗茂
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010
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英文摘要
今年度は、これまで明らかにしてきた膵胆管系腫瘍における「ムチン発現プロファイル」と「DNAメチル化状況」を複合的に評価することで、早期診断、さらには明確な治療戦略の提供を可能とする診断システムの構築を目標に掲げて研究を遂行してきた。同時に、さらに正確な診断の実現を可能とするために、膵胆管系腫瘍において異常高発現を示すと報告されているMUC3やMUC16,MUC17に関してのエピジェネティクス制御機構の解明を上記のテーマと平行して行った。・MUC3、MUC16、MUC17発現機構の解析:肺癌・乳癌・膵癌・大腸癌細胞株の中から、MUC3、MUC16、MUC17陽性・陰性細胞株を各々用いて、それぞれの細胞株に対する各ムチン遺伝子プロモーター全領域のシークエンシングを行い、その配列を元に質量分析によるDNAメチル化定量解析法を用いてDNAメチル化状態を検討した。さらにMUC3とMUC17において、ヒストン修飾状況と遺伝子発現の関係を調べるためにChIPを行った。今回の一連の発現解析において、1)MUC3は遺伝子転写開始付近におけるDNAメチル化により制御されていることが明らかとなった。2)MUC16は、5-AzadCやヒストン脱アセチル化阻害剤TSA処理により大幅に遺伝子量が回復するものの、直接的なエピジェネティクス制御機構の関与は認められなかった。3)MUC17に関しては、転写開始付近において、DNAメチル化だけでなく、ヒストンH3リジン9の化学修飾によっても制御されている可能性が明らかとなった。・臨床病理検体を用いたムチン遺伝子発現とエピジェネティクス変化の比較検討:ごく最近、従来までのDNAメチル化検出限界5%を超える0.1%の感度を有し、安価でパターン解析にも優れた新規メチル化検出法の開発に成功し、臨床病理検体を用いて各ムチンの遺伝子発現過程におけるDNAメチル化のより詳細な解析を行えるようになった。
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会议论文
CpG methylation in the distal region of MUC5AC promoter contribute to the regulation of MUC5AC.
MUC5AC 启动子远端区域的 CpG 甲基化有助于 MUC5AC 的调节。
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hitoshi KANEKO, Ichiro Yasuda, Itoh Sachihiko, Sho Kitamoto, Sho Kitamoto, Suguru Yonezawa, 山田宗茂, 山田宗茂]
通讯作者:
山田宗茂
DOI:
10.1016/j.bbrc.2010.05.124
发表时间:
2010-06-25
期刊:
BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
影响因子:
3.1
作者:
[Kitamoto, Sho, Yamada, Norishige, Yonezawa, Suguru]
通讯作者:
Yonezawa, Suguru
DOI:
10.1093/glycob/cwq155
发表时间:
2011-02-01
期刊:
GLYCOBIOLOGY
影响因子:
4.3
作者:
[Kitamoto, Sho, Yamada, Norishige, Yonezawa, Suguru]
通讯作者:
Yonezawa, Suguru
免疫グロブリン遺伝子再構成・転写異常によるSLE発症機構の解明
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批准号:18K07065
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2018
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负责人:山田 宗茂
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依托单位:
海外基金