脊髄損傷に対する神経幹細胞およびTrkC遺伝子を用いた再生医学的研究
脊髄損傷に対する神経幹細胞およびTrkC遺伝子を用いた再生医学的研究
批准号:
10F00738
负责人:
馬場 久敏
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
骨髄間質細胞Bone marrow stromal cell(BMSC)および神経幹細胞は、自家移植が可能な安全性の高い材料であるが、その有効性のメカニズムについては不明な点が多い。今年度の研究では、脊髄損傷モデル急性期にヒト骨髄間質細胞移植(hBMSC)を行い、移植細胞の動態や有効性について検討した。SD ratの第9胸椎の椎弓切除を行い、IH impactor 200Kdyneにて脊髄損傷モデルを作成した。Medium 5μlを損傷部に注入したratをコントロールとし比較検討した。損傷後3日目に1×10^6個のPKH-26でlabellingしたhBMSCを損傷部に移植し経時的に評価した。移植hBMSCは移植後1週では損傷部周囲に分布し、5週では損傷部を含めた頭尾側方向に分布がみられた。分布したhBMSCは、neuron(NeuN),oligodendrocyte(RIP),astrocyte(GFAP),microglia(OX-42)それぞれの間隙に入り込むように存在しており、分化した細胞(mergeされる細胞)は確認されなかった。hBMSC移植群では、移植後1週以降でのBBB scoreでの運動機能の改善、HE染色、LFB染色で評価したcavity areaおよびdemyelinationの縮小、損傷部周辺におけるRT-97,GAP-43の軸索再生因子の発現上昇がみられた。移植したhBMSCは、神経グリア系細胞の間隙に存在し、急性期における抗炎症効果やneuroprotective効果を発揮することで、組織修復・軸索再生・運動機能回復に寄与すると考えられた。今後の研究にて、抗炎症効果のさらなる機序や、組織再生に関わる遺伝子について検討を進める予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒト骨化黄色靭帯由来培養細胞を用いた骨化伸展制御因子の特定
-
批准号:26462234
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.08万
-
财政年份:2014
-
负责人:馬場 久敏
-
依托单位:
椎体終板軟骨、椎間板軟骨の増殖・分化の異常からみた脊柱靱帯骨化の発生メカニズム
-
批准号:06671449
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.51万
-
财政年份:1994
-
负责人:馬場 久敏
-
依托单位:
海外基金