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メダカを用いた小胞体ストレス応答の組織特異的活性化機構とその意義の解析

メダカを用いた小胞体ストレス応答の組織特異的活性化機構とその意義の解析
青鳉鱼内质网应激反应组织特异性激活机制及其意义分析
批准号:
10J00865
负责人:
石川 時郎
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
当研究では高等動物で小胞体ストレス応答の主要な3経路(ATF6経路,IRE1経路,PERK経路)の生理的意義および組織特異的活性化機構を明らかにすることを目指した。この目的のため申請者はメダカを用いた大量個体による網羅的解析の系を立ち上げた。前年度より引き続き、ATF6αおよびβを共にノックアウトしたメダカの解析を行い、ATF6α/β二重欠損個体ではIRE1が有意に強く活性化されていること、マイクロアレイ解析によりPERK経路下流の因子も転写が誘導されていることを見出した。同時に、小胞体シャペロンについては存在量が半分程度になっていることが明らかとなり、発生初期の小胞体ストレスをATF6が小胞体シャペロンの転写を介して軽減していることが示された。次に、IRE1α/βを共に欠損した個体を解析したところ、この個体は発生後に致死となり、肝臓に異常が見られることがわかった。これはIRE1αノックアウトマウスの表現型と類似しているため、メダカにおいてはIRE1の機能をαとβで担っている可能性が示唆された。実際に、IRE1下流のXBP1のスプライシングはIRE1二重欠損個体でのみ起こらなくなった。また、IRE1二重欠損個体において、小胞体ストレス時のシャペロンの誘導が見られたため、メダカにおいてもIRE1経路はシャペロンの誘導には必須でないことがわかった。そして、5種類の小胞体ストレスのセンサー分子を2つ欠損させた二重変異体を作製したところ、主要なセンサーであるIRE1α、PERK、ATF6αのうち2つを欠損した個体は全て致死となり、しかも異なる組織に表現型を示すことがわかった。これらの結果は、発生過程において必要とされる小胞体ストレス応答経路が異なっていることを示唆するものである。
英文摘要
当研究では高等動物で小胞体ストレス応答の主要な3経路(ATF6経路,IRE1経路,PERK経路)の生理的意義および組織特異的活性化機構を明らかにすることを目指した。この目的のため申請者はメダカを用いた大量個体による網羅的解析の系を立ち上げた。前年度より引き続き、ATF6αおよびβを共にノックアウトしたメダカの解析を行い、ATF6α/β二重欠損個体ではIRE1が有意に強く活性化されていること、マイクロアレイ解析によりPERK経路下流の因子も転写が誘導されていることを見出した。同時に、小胞体シャペロンについては存在量が半分程度になっていることが明らかとなり、発生初期の小胞体ストレスをATF6が小胞体シャペロンの転写を介して軽減していることが示された。次に、IRE1α/βを共に欠損した個体を解析したところ、この個体は発生後に致死となり、肝臓に異常が見られることがわかった。これはIRE1αノックアウトマウスの表現型と類似しているため、メダカにおいてはIRE1の機能をαとβで担っている可能性が示唆された。実際に、IRE1下流のXBP1のスプライシングはIRE1二重欠損個体でのみ起こらなくなった。また、IRE1二重欠損個体において、小胞体ストレス時のシャペロンの誘導が見られたため、メダカにおいてもIRE1経路はシャペロンの誘導には必須でないことがわかった。そして、5種類の小胞体ストレスのセンサー分子を2つ欠損させた二重変異体を作製したところ、主要なセンサーであるIRE1α、PERK、ATF6αのうち2つを欠損した個体は全て致死となり、しかも異なる組織に表現型を示すことがわかった。これらの結果は、発生過程において必要とされる小胞体ストレス応答経路が異なっていることを示唆するものである。
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会议论文
メダカ小胞体ストレス応答の解析
青鳉内质网应激反应分析
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [石川時郎, 岡田徹也, 谷口善仁, 石川智子, 藤堂剛, 武田俊一, 森和俊, Yo Inoue, 石川時郎, 井上曜, 石川時郎, 井上曜, 石川時郎, 井上曜, 井上曜, 石川時郎, Yo Inoue, 石川時郎]
通讯作者: 石川時郎
ATF6 is essential for induction of ER chaperones required for early development
ATF6 对于诱导早期发育所需的 ER 伴侣至关重要
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Tokiro Ishikawa, Tetsuya Okada, Yoshihito Taniguchi, Tomoko Ishikawa, Takeshi Todo, Shunichi Takeda, Kazutoshi Mori]
通讯作者: Kazutoshi Mori
メダカを用いた小胞体ストレス応答発動因子ATF6の生理的意義の解析
利用青鳉鱼分析内质网应激反应触发因子ATF6的生理意义
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [石川時郎, 岡田徹也, 谷口善仁, 石川智子, 藤堂剛, 武田俊一, 森和俊]
通讯作者: 森和俊
DOI: 10.1247/csf.11036
发表时间: 2011-01-01
期刊: CELL STRUCTURE AND FUNCTION
影响因子: 1.5
作者: [Ishikawa, Tokiro, Taniguchi, Yoshihito, Mori, Kazutoshi]
通讯作者: Mori, Kazutoshi
6
    近接依存性ビオチン標識法による組織特異的小胞体ストレス原因タンパク質の探索
    • 批准号:
      22K06203
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      石川 時郎
    • 依托单位:
    海外基金