课题基金 / 基金详情

ハイドロキシアパタイト系生体材料の第一原理計算に基づいた欠陥制御と機能構築

ハイドロキシアパタイト系生体材料の第一原理計算に基づいた欠陥制御と機能構築
基于第一性原理计算的羟基磷灰石生物材料的缺陷控制和功能构建
批准号:
10J01264
负责人:
村田 秀信
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

村田 秀信的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
ハイドロキシアパタイト(HAp)は骨や歯の主成分で、高い生体親和性を示すことから、骨や歯の代替材料として研究されている。HAp中に不純物イオンなどの欠陥を添加すると、物性が変化することが知られており、欠陥を制御することにより優れた生体材料の開発に繋がると期待できる。この様な制御を行うためには、HAp内に存在する欠陥の局所環境を理解する必要がある。本年度は昨年度に発見した、添加不純物イオンとCa^<2+>空孔、過剰H^+から構成される複合欠陥に関し、同様の固溶機構を持つイオン種の探索と、その形成メカニズムに関して、実験解析、理論解析を組み合わせて検討を行った。また、評価として熱的分解実験、溶解性試験、擬似体液浸漬実験を行った。合成実験におけるイオン種としてはMg^<2+>を採用した。Mg^<2+>の局所環境はX線吸収スペクトルを測定し、第一原理計算による理論計算スペクトルと照合することで解析を行った。その結果、昨年度に発見したZn^<2+>と同様の、Mg^<2+>とCa^<2+>空孔、過剰H^+から構成される複合欠陥を形成してHAp中に固溶していることが分かった。複合欠陥の形成メカニズムに関し、種々の二価陽イオンでHAp中のCa^<2+>を単純に置換したモデル、複合欠陥を形成したモデルを構築して検討した。両モデルを比較したところ、複合欠陥モデルに含まれるH_2O状の構造が大きく変位していることが分かった。複合欠陥の会合エネルギーを算出したところ、会合により安定化していることが明らかになり、複合欠陥形成の要因の一つだと分かった。不純物イオンを添加した試料に関する熱分解実験では通常のHApよりも熱分解温度が低く、溶解性試験においては溶解性の向上が確認された。これらのことには複合欠陥の形成が影響していると考えられる。擬似体液浸漬実験では、表面にアパタイト形成が確認され、生体活性が損なわれていないことが確認された。
英文摘要
ハイドロキシアパタイト(HAp)は骨や歯の主成分で、高い生体親和性を示すことから、骨や歯の代替材料として研究されている。HAp中に不純物イオンなどの欠陥を添加すると、物性が変化することが知られており、欠陥を制御することにより優れた生体材料の開発に繋がると期待できる。この様な制御を行うためには、HAp内に存在する欠陥の局所環境を理解する必要がある。本年度は昨年度に発見した、添加不純物イオンとCa^<2+>空孔、過剰H^+から構成される複合欠陥に関し、同様の固溶機構を持つイオン種の探索と、その形成メカニズムに関して、実験解析、理論解析を組み合わせて検討を行った。また、評価として熱的分解実験、溶解性試験、擬似体液浸漬実験を行った。合成実験におけるイオン種としてはMg^<2+>を採用した。Mg^<2+>の局所環境はX線吸収スペクトルを測定し、第一原理計算による理論計算スペクトルと照合することで解析を行った。その結果、昨年度に発見したZn^<2+>と同様の、Mg^<2+>とCa^<2+>空孔、過剰H^+から構成される複合欠陥を形成してHAp中に固溶していることが分かった。複合欠陥の形成メカニズムに関し、種々の二価陽イオンでHAp中のCa^<2+>を単純に置換したモデル、複合欠陥を形成したモデルを構築して検討した。両モデルを比較したところ、複合欠陥モデルに含まれるH_2O状の構造が大きく変位していることが分かった。複合欠陥の会合エネルギーを算出したところ、会合により安定化していることが明らかになり、複合欠陥形成の要因の一つだと分かった。不純物イオンを添加した試料に関する熱分解実験では通常のHApよりも熱分解温度が低く、溶解性試験においては溶解性の向上が確認された。これらのことには複合欠陥の形成が影響していると考えられる。擬似体液浸漬実験では、表面にアパタイト形成が確認され、生体活性が損なわれていないことが確認された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: J.Phys. : Condens. Matter
影响因子: --
作者: [K.Matsunaga, H.Murata, K.Shitara]
通讯作者: K.Shitara
Zn添加ハイドロキシアパタイトのZn-K XANESの第一原理計算
Zn掺杂羟基磷灰石Zn-K XANES的第一性原理计算
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [村田秀信, 設楽一希, 田中功, 中平敦, 溝口照康, 松永克志]
通讯作者: 松永克志
Local Environment Analysis of Mg2+ and Zn2+ Dopants in Hydroxyapatite Using XANES and First-Principles Calculations
使用 XANES 和第一性原理计算分析羟基磷灰石中的 Mg2 和 Zn2 掺杂剂
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [H.Murata, K.Shitara, K.Matsunaga, A.Nakahira]
通讯作者: A.Nakahira
組成制御したZn添加ハイドロキシアパタイトの合成と評価
可控成分掺锌羟基磷灰石的合成与评价
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [設楽一希, 村田秀信, 田中功, 中平敦, 松永克志]
通讯作者: 松永克志
9
    遷移金属の層状複水酸化物を正極とした新しい電気化学デバイスの材料設計と創製
    • 批准号:
      22K04702
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      村田 秀信
    • 依托单位:
    第一原理計算に基づく二酸化チタン高圧相固溶体の合成と常圧安定化
    海外基金