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西部北極圏海域における海洋環境変動が植物プランクトン群集に与える影響の評価

西部北極圏海域における海洋環境変動が植物プランクトン群集に与える影響の評価
评估海洋环境变化对北极西部水域浮游植物群落的影响
批准号:
10J01967
负责人:
藤原 周
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

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平成23年度は、前年度までの研究成果である海色衛星を利用した西部北極海陸棚域における植物プランクトンサイズ組成推定アルゴリズムの開発結果を投稿論文とした。また、その内容の発展的研究として、1998年から2010年期間における西部北極海陸棚域の海氷分布の変動と、植物プランクトンサイズの関係についての研究に従事し、海氷融解の早期化は春季の植物プランクトンサイズの大型化と、夏季の植物プランクトンサイズの小型化をもたらす傾向があることを示した。このような植物プランクトンサイズの組成の変動は、年間基礎生産量に大きく寄与することも明らかとなり、これまで植物プランクトンの成長期間や生息域面積が重要であるとされていた北極海において、新たな知見となる。さらに、北極海のより北部の海域である新規開放水面域においては、海氷融解の早期化が晩夏における海水温の上昇とそれに伴う植物プランクトングループの変化が起こることを示した。以上の成果は、西部北極海における海氷分布の変動という海洋物理現象に対して、海洋の基礎生産者である植物プランクトン群集がいかに応答するのかを示したものである。特に、西部北極海は近年の海洋温暖化による海氷の減少が非常に顕著であり、それに伴って海洋生態系に大きな変化が生じていることが数多く報告されている海域である。従って本研究成果は、海洋生態系におけるエネルギー転送過程や、より高次の海洋生物の分布や生物量の変動メカニズムをボトムアップの観点から明らかにする上で重要な知見となる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [藤原周, 平譯享, 鈴木光次, 齊藤誠一]
通讯作者: 齊藤誠一
2012 Ocean Sciences Meeting、Horizontal distribution of phytoplankton communities during late summer in the western Arctic
2012年海洋科学会议,北极西部夏末浮游植物群落的水平分布
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Amane Fujiwara, Toru Hirawake, Koji Suzuki, Sei-Ichi Saitoh]
通讯作者: Sei-Ichi Saitoh
西部北極圏陸棚域における海氷分布変動に対する植物プランクトンサイズ組成の応答
北极西部陆架区浮游植物大小组成对海冰分布变化的响应
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [藤原周, 平譯享, 鈴木光次, 今井一郎, 齊藤誠一]
通讯作者: 齊藤誠一
DOI: 10.5194/bg-8-3567-2011
发表时间: 2011-12
期刊: Biogeosciences
影响因子: 4.9
作者: [A. Fujiwara;T. Hirawake;Koji Suzuki;S. Saitoh]
通讯作者: A. Fujiwara;T. Hirawake;Koji Suzuki;S. Saitoh
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    北極海洋生態系を育む「種」を運ぶDirty Iceの役割とその空間分布の解明
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