聖地エルサレムとパレスチナ社会-非軍事的占領政策と非暴力的抵抗に関する研究
聖地エルサレムとパレスチナ社会-非軍事的占領政策と非暴力的抵抗に関する研究
批准号:
10J03885
负责人:
飛奈 裕美
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012
中文摘要
本年度は、(1)イスラエルの考古学や建築学等の学問の政治性が、観光を通して現実にどう機能しているかを明らかにしたうえで、それに対して、イスラエルの観光政策によって抹消される歴史・文化や占領の現実を見せるためにパレスチナ人によって行われている「オルタナティブ・ツアー」の試みを、非暴力的な抵抗の一形態として明らかにすること、(2)1967年以降に建設・拡大された東エルサレムのユダヤ人入植地の中でエルサレム旧市街の中およびその南に位置するシルワーン村に注目し、「都市開発rの名の下に進められるパレスチナ人の土地接収・住宅破壊とユダヤ人入植者団体による入植活動、それに対するパレスチナ人住民による抗議活動や村に住み続けるための努力を明らかにすること、(3)2002年以降、イスラエルがヨルダン川西岸地区とイスラエル本体の問に建設してきた分離壁が周辺のパレスチナ住民の日常生活にもたらした諸問題と、それへの住民の対応を明らかにすること、に関する調査を引き続き行ない、(4)調査結果をまとめて研究成果を発表する作業を行なった。まず、2012年6月に開催されたNI即プログラム・イスラーム地域研究一般公開シンポジウム'「土地とイデオロギー:大岩川和正の現・代イスラエル研究を起点として」において、「1967年以降のイスラエルによるエルサレム都市開発」と題する口頭発表を行ない、2011年度までの研究成果を報告した。本報告に基づく論文を執筆中であるが、2012年度内に公表することはかなわなかった。次に、2012年9月12日から11月13日まで東エルサレムを中心とするパレスチナ/イスラエルにてフィールドワークを行ない、(1)(2)(3)に関する調査を行なった。具体的には、国立図書館をはじめとするイスラエルの各アーカイヴと在ニルサレム英国考古学研究所における文献・資料調査、弁護士・知識人・NGOへのインタビュー調査、ユダヤ人の入植活動や分離壁建設のための土地接収に係る裁判資料の調査、イスラエル・パレスチナ双方がアレンジする観光ツアーへの参加とそこで語られるナラティヴの調査を行なった。フィールドワークの成果に基づいた論文を執筆中であるが、2012年度内の公表には至らなかった。
英文摘要
本年度は、(1)イスラエルの考古学や建築学等の学問の政治性が、観光を通して現実にどう機能しているかを明らかにしたうえで、それに対して、イスラエルの観光政策によって抹消される歴史・文化や占領の現実を見せるためにパレスチナ人によって行われている「オルタナティブ・ツアー」の試みを、非暴力的な抵抗の一形態として明らかにすること、(2)1967年以降に建設・拡大された東エルサレムのユダヤ人入植地の中でエルサレム旧市街の中およびその南に位置するシルワーン村に注目し、「都市開発rの名の下に進められるパレスチナ人の土地接収・住宅破壊とユダヤ人入植者団体による入植活動、それに対するパレスチナ人住民による抗議活動や村に住み続けるための努力を明らかにすること、(3)2002年以降、イスラエルがヨルダン川西岸地区とイスラエル本体の問に建設してきた分離壁が周辺のパレスチナ住民の日常生活にもたらした諸問題と、それへの住民の対応を明らかにすること、に関する調査を引き続き行ない、(4)調査結果をまとめて研究成果を発表する作業を行なった。まず、2012年6月に開催されたNI即プログラム・イスラーム地域研究一般公開シンポジウム'「土地とイデオロギー:大岩川和正の現・代イスラエル研究を起点として」において、「1967年以降のイスラエルによるエルサレム都市開発」と題する口頭発表を行ない、2011年度までの研究成果を報告した。本報告に基づく論文を執筆中であるが、2012年度内に公表することはかなわなかった。次に、2012年9月12日から11月13日まで東エルサレムを中心とするパレスチナ/イスラエルにてフィールドワークを行ない、(1)(2)(3)に関する調査を行なった。具体的には、国立図書館をはじめとするイスラエルの各アーカイヴと在ニルサレム英国考古学研究所における文献・資料調査、弁護士・知識人・NGOへのインタビュー調査、ユダヤ人の入植活動や分離壁建設のための土地接収に係る裁判資料の調査、イスラエル・パレスチナ双方がアレンジする観光ツアーへの参加とそこで語られるナラティヴの調査を行なった。フィールドワークの成果に基づいた論文を執筆中であるが、2012年度内の公表には至らなかった。
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City Planning and Development in East Jerusalem : the Case of Silwan and City of David.
东耶路撒冷的城市规划和发展:西尔万和大卫城的案例。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉見義明, 内海愛子, 宇田川幸大, 高橋茂人, 土野瑞穂, 飛奈裕美, 飛奈裕美, 飛奈裕美, 飛奈裕美, 飛奈裕美, TOBINA Hiromi]
通讯作者:
TOBINA Hiromi
エルサレム市におけるパレスチナ人の政治参加-選挙参加の是非をめぐる議論を中心に
耶路撒冷市巴勒斯坦人的政治参与——聚焦于参与选举利弊的辩论
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉見義明, 内海愛子, 宇田川幸大, 高橋茂人, 土野瑞穂, 飛奈裕美, 飛奈裕美, 飛奈裕美, 飛奈裕美]
通讯作者:
飛奈裕美
1967年以降のイスラエルによるエルサレム都市開発
1967年以来以色列耶路撒冷城市发展
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉見義明, 内海愛子, 宇田川幸大, 高橋茂人, 土野瑞穂, 飛奈裕美]
通讯作者:
飛奈裕美
パレスチナ/イスラエル紛争の中の聖都エルサレム
耶路撒冷,巴以冲突中的圣城
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉見義明, 内海愛子, 宇田川幸大, 高橋茂人, 土野瑞穂, 飛奈裕美, 飛奈裕美]
通讯作者:
飛奈裕美
多元都市エルサレムの境界がもたらす紛争のローカル性とグローバル性
耶路撒冷复数城市的边界所带来的局部和全球冲突
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉見義明, 内海愛子, 宇田川幸大, 高橋茂人, 土野瑞穂, 飛奈裕美, 飛奈裕美, 飛奈裕美]
通讯作者:
飛奈裕美
共 6 条
聖地エルサレムとパレスチナ社会-現地調査と言説分析に基づく政治学的研究
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批准号:07J01780
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2007
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负责人:飛奈 裕美
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依托单位: