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小売業の発展からみた大衆消費社会の形成-戦前期日本の到達点をめぐって-

小売業の発展からみた大衆消費社会の形成-戦前期日本の到達点をめぐって-
从零售业的发展看大众消费社会的形成 - 关于战前日本的成就 -
批准号:
10J08938
负责人:
満薗 勇
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012

项目摘要

项目成果

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今年度は、大きく以下の3点にわたって成果を得た。第一に、一昨年度発見した田中本家資料の調査・分析を進め、その成果の一部を口頭発表と論文の形で発表した。田中本家資料には、明治・大正・昭和初期の地方資産家が、三越をはじめとする百貨店の通信販売を利用していた実態を物語る記録が残っていた。分析の結果、三越/長野市所在小売店/地元(須坂)所在小売店という3層の買い物行動が観察され、長野市所在小売店の位置づけが思いのほか大きい点など、消費者側からみた通信販売と店舗小売業との使い分けの実態が、資料を通じてはじめて明らかになった。、第二に、中小小売商とその集積である商店街のありようについて、経営調査の個票データを検討することにより、実態の把握を進め、その成果の一部を学会部会報告として示し、さらに別の内容を原稿にとりまとめて学会誌に投稿した。中小小売商や商店街に注目したのは、それらが戦間期における月賦販売の主たる担い手でありながら、十分な基礎的研究が進んでいないと判断したためである。分析の結果、中小小売商や商店街の存立基盤が明らかにされ、大規模小売業の展開が限定的とされる「日本型流通」の実態解明に近づいていると考えられる。第三に、通信販売と月賦販売に関する個別研究をとりまとめ、消費文化のありようを含めた「日本型大衆消費社会」の形成プロセスを主題とする単著の出版に向けた準備を進めた。本研究の集大成となる著作の準備が具体的に前進したことは、本年度の最も大きな成果であった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
新生活運動協会-1960年代半ば~1970年代-
新生活运动协会-20世纪60年代中期至1970年代-
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: 大門正克編著『新生活運動と日本の戦後-敗戦から1970年代-亅日本経済評論社
影响因子: --
作者: [満薗勇, 満薗勇]
通讯作者: 満薗勇
両大戦間期における「伊予商人」の月賦販売-都市への進出と定着-
两次世界大战期间“伊予商人”的每月分期付款销售 - 在城市中的扩张和设立 -
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [満薗勇, 満薗勇, Isamu Mitsuzono, Isamu Mitsuzono, 満薗勇, 満薗勇, 満薗勇, 満薗勇]
通讯作者: 満薗勇
Mail-order retailing in prewar Japan : a pathway of consumption before the emergence of the mass market
战前日本的邮购零售:大众市场出现之前的消费途径
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: The Historical Consumer : Consumption and Everyday Life in Japan, 1850-2000 (Palgrave Macmillan)(Janet Hunter and Penelope Franks (eds.))
影响因子: --
作者: [満薗勇, 満薗勇, Isamu Mitsuzono]
通讯作者: Isamu Mitsuzono
三越による通信販売と地方資産家の流行受容
三越的邮购销售和当地富人对流行趋势的接受
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [満薗勇, 満薗勇, Isamu Mitsuzono, Isamu Mitsuzono, 満薗勇, 満薗勇, 満薗勇]
通讯作者: 満薗勇
8
    まちづくりの視点を踏まえた日本商業史の再検討―商店街の職住関係に注目して―
    • 批准号:
      20K00976
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.25万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      満薗 勇
    • 依托单位:
    海外基金