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一過性ストレスにおける個人差の影響および記憶促進効果に関する研究

一過性ストレスにおける個人差の影響および記憶促進効果に関する研究
短暂应激个体差异影响及记忆促进作用研究
批准号:
10J10055
负责人:
林 明明
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012

项目摘要

项目成果

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本年度では、一過性ストレスのうち、学習後ストレスによる記憶向上効果と学習刺激の感情価・覚醒度の影響について検討した。学習後のストレスは記憶成績を向上させることが知られているが、ニュートラルな感情価の記憶およびポジティブ・ネガティブな感情価の記憶のどちらをより向上させるのかについてはこれまで一貫した知見が得られていない。しかし、感情には二つの次元があり、感情価(ポジティブ~ニュートラル~ネガティブ)および覚醒度(穏やか~興奮)の二つの次元を分けて検討する必要があると考えられる。そこで今年度の研究では、漢字二字熟語を学習刺激とし、感情価および覚醒度それぞれの影響について検討した。実験参加者は単語刺激を用いた学習課題を行った後に、一過性の急性ストレス負荷を与えられた。覚醒度を統制した刺激を用いた条件では学習後ストレスによる全体的な記憶成績の向上は見られたものの、感情価による違いは見られなかった。また、覚醒度に差をつけた条件においても、全体的な記憶成績の記憶向上のみが見られたが、高覚醒の感情刺激への選択的な記憶向上効果は認められなかった。また、ストレス後10分後の短い遅延時間、および24時間後の長い遅延時間の2つの条件間でも、どちらでも感情価および覚醒度のみによる選択的な効果は認められなかった。ストレスの効果はストレス反応が高まるにつれて大きくなると予想されるが、生理的・心理的ストレス反応の有る参加者とストレス反応の無い参加者では記憶成績に差が見られたが,感情記憶の選択的向上効果は認められなかった。条件によっては、学習後ストレスはニュートラルもしくは感情記憶のみを選択的に向上させるのではなく、全体的な記憶を向上させ得ることが示唆された。
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科研奖励(0)
会议论文
学習後ストレスによる単語記憶向上効果の検討
检查学习后压力对提高单词记忆的影响
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Lin, M. & Tanno, Y, 林明明・丹野義彦, 林明明・丹野義彦, 林明明・丹野義彦, 林明明・丹野義彦]
通讯作者: 林明明・丹野義彦
The effects of acute post-learning stress on memory and the individual difference of depression
急性学习后应激对记忆的影响及抑郁的个体差异
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Lin, M. & Tanno, Y]
通讯作者: Y
抑うつ傾向および学習後ストレスが記憶へ及ぼす影響
抑郁倾向和学习后压力对记忆的影响
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [林明明, 丹野義彦]
通讯作者: 丹野義彦
The enhancing effect of post-learning noise stress on memory of words
学后噪音压力对单词记忆的增强作用
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Lin, M. & Tanno, Y, 林明明・丹野義彦, 林明明・丹野義彦, 林明明・丹野義彦, 林明明・丹野義彦, 林明明・丹野義彦]
通讯作者: 林明明・丹野義彦
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    感情体験に対する社会的メタ認知の神経基盤および精神健康への作用の検討
    オンライン調査・実験の信頼性に関する研究:同一回答者のデータ比較を通して
    ストレス状況下における記憶処理メカニズムの解明:臨床的応用可能性へ向けて
    海外基金