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新たな単一ビーム広帯域CARS顕微分光システムの開発

新たな単一ビーム広帯域CARS顕微分光システムの開発
新型单光束宽带CARS显微光谱系统的开发
批准号:
10J10587
负责人:
夛田 量宏
金额:
$0.9万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昨年度は波形整形器とフォトニック結晶ファイバー(PCF)を用いて3000cm^<-1>付近における単一ビームCARS分光について報告した。今年度はまず3000cm^<-1>よりも低い振動周波数に対して測定範囲の広帯域化を伝搬計算により検討を行った。その結果、実験で用いた長さ119mmのPCFでは2400~3000cm^<-1>の範囲で、またPCFの長さが175mmのときに1800~3000cm^<-1>の範囲で測定できることがわかった。しかしながら本研究では振動周波数1000~3000^<-1>の範囲の測定をねらいとしている。そこで測定範囲を広げるために、波形整形器を用いない光学系を組み、広帯域単一ビームCARS分光のための光源の開発を行った。これにより振動周波数:1000~3000cm^<-1>の範囲を測定可能なポンプ光とストークス光を発生させることができた。この光源がCARS分光に使用できることをサンプルにBBO結晶を用いて和周波発生により確認を行った。この結果、振動周波数約1000~3000cm^<-1>に対応する和周波発生を確認することができた。実験では実際のサンプルを用いて分光するまで至らなかったが、これまで和周波発生が確認できればサンプルからCARS信号が得られている。よって今回開発した新たな広帯域単一ビームCARS分光光学系を用いることで、これまでに報告されている単一ビームCARS分光法ではできなかった広帯域分光が可能になったと考えられる。また、単一ソリトンパルスだけではなく、ソリトンパルスを用いた擬似スーパーコンティニュウム(SC)光による広帯域和周波発生を確認した。ソリトンパルスを用いたCARS分光では擬似SC光を用いると従来のSC光を用いた広帯域CARS分光同様の測定を行うことができる。これにより単一ビームCARS分光でも1度の測定で広帯域の信号を得られるため、測定を高速化することができる。
英文摘要
昨年度は波形整形器とフォトニック結晶ファイバー(PCF)を用いて3000cm^<-1>付近における単一ビームCARS分光について報告した。今年度はまず3000cm^<-1>よりも低い振動周波数に対して測定範囲の広帯域化を伝搬計算により検討を行った。その結果、実験で用いた長さ119mmのPCFでは2400~3000cm^<-1>の範囲で、またPCFの長さが175mmのときに1800~3000cm^<-1>の範囲で測定できることがわかった。しかしながら本研究では振動周波数1000~3000^<-1>の範囲の測定をねらいとしている。そこで測定範囲を広げるために、波形整形器を用いない光学系を組み、広帯域単一ビームCARS分光のための光源の開発を行った。これにより振動周波数:1000~3000cm^<-1>の範囲を測定可能なポンプ光とストークス光を発生させることができた。この光源がCARS分光に使用できることをサンプルにBBO結晶を用いて和周波発生により確認を行った。この結果、振動周波数約1000~3000cm^<-1>に対応する和周波発生を確認することができた。実験では実際のサンプルを用いて分光するまで至らなかったが、これまで和周波発生が確認できればサンプルからCARS信号が得られている。よって今回開発した新たな広帯域単一ビームCARS分光光学系を用いることで、これまでに報告されている単一ビームCARS分光法ではできなかった広帯域分光が可能になったと考えられる。また、単一ソリトンパルスだけではなく、ソリトンパルスを用いた擬似スーパーコンティニュウム(SC)光による広帯域和周波発生を確認した。ソリトンパルスを用いたCARS分光では擬似SC光を用いると従来のSC光を用いた広帯域CARS分光同様の測定を行うことができる。これにより単一ビームCARS分光でも1度の測定で広帯域の信号を得られるため、測定を高速化することができる。
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会议论文
Optical solitons from a photonic crystal fiber and their applications, in Photonic Crystals-Introduction, Applications and Theory
光子晶体光纤中的光孤子及其应用,光子晶体介绍、应用和理论
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [五十嵐中, 佐條麻里, 夛田量宏, Kazuhiro Tada, 夛田量宏, Kazuhiro Tada, Kazuhiro Tada, Naoki Karasawa]
通讯作者: Naoki Karasawa
Broadband coherent anti-Stokes Raman scattering spectroscopy using aquasi-supercontinuum light source
使用水超连续谱光源的宽带相干反斯托克斯拉曼散射光谱
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [K.Tada, N.Karasawa]
通讯作者: N.Karasawa
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Sajo M, Matsuki N, Koyama R., 夛田量宏]
通讯作者: 夛田量宏
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Sajo M, Matsuki N, Koyama R., 夛田量宏]
通讯作者: 夛田量宏
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