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浅海堆積物中の生痕化石の古生態・古環境情報の解明:現世海浜からのアプローチ

浅海堆積物中の生痕化石の古生態・古環境情報の解明:現世海浜からのアプローチ
从浅海沉积物中的痕迹化石中阐明古生态和古环境信息:来自现代海滩的方法
批准号:
10J10734
负责人:
清家 弘治
金额:
$1.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
研究の目的:沿岸域(潮間帯~陸棚)は地圏,水圏,大気圏が交わる場所であり,地球表層で最も多様な環境を有する領域である.沿岸域で形成された地層には,様々な生痕化石が存在する.それらを解析することで,多くの古生態・古環境情報を得ることができ,沿岸域生態系の変遷・発達史を読み取ることが可能となる.しかしそのためには,まず対応する現世生痕についての知見を得る必要がある.このことから,沿岸域の現世生痕についての研究がなされてきた.しかしながら,先行研究のほとんどは内湾の干潟環境において行われたものであり,またそれらの対象領域は汀線付近に限定されていた.このことから,沿岸域における現世生痕の調査は十分とはいえず,生痕化石に適用できる知見が不足していた.研究成果:前々年度,前年度に引き続き,当該年度においても茨城県神栖市に位置する波崎海岸において,前浜~内側陸棚上部にかけての堆積環境で,底生生物相・生痕相・堆積相に関しての調査を実施した.それにより,海浜特性を考慮した生痕相モデルを構築した.すなわち,底生生物と生痕の同時観察,および安定同位体比解析から,(1)どのような生痕がどこに分布しているか,(2)その生痕の形成者は何か,(3)その生痕はどのような生態学的意義があるのか,(4)その生痕は地層中のどの生痕化石に対応しどのような古生態学的意義があるのか,を解明した.以上の結果により,地層中の生痕化石相を古生態・古環境学的に解釈する上で重要な知見を得ることができた.本研究で得られた結果をまとめ,外洋からの波浪の影響を強く受ける逸散型海浜の生痕相分布モデルについてを,国内外の学会で発表を行った.
英文摘要
研究の目的:沿岸域(潮間帯~陸棚)は地圏,水圏,大気圏が交わる場所であり,地球表層で最も多様な環境を有する領域である.沿岸域で形成された地層には,様々な生痕化石が存在する.それらを解析することで,多くの古生態・古環境情報を得ることができ,沿岸域生態系の変遷・発達史を読み取ることが可能となる.しかしそのためには,まず対応する現世生痕についての知見を得る必要がある.このことから,沿岸域の現世生痕についての研究がなされてきた.しかしながら,先行研究のほとんどは内湾の干潟環境において行われたものであり,またそれらの対象領域は汀線付近に限定されていた.このことから,沿岸域における現世生痕の調査は十分とはいえず,生痕化石に適用できる知見が不足していた.研究成果:前々年度,前年度に引き続き,当該年度においても茨城県神栖市に位置する波崎海岸において,前浜~内側陸棚上部にかけての堆積環境で,底生生物相・生痕相・堆積相に関しての調査を実施した.それにより,海浜特性を考慮した生痕相モデルを構築した.すなわち,底生生物と生痕の同時観察,および安定同位体比解析から,(1)どのような生痕がどこに分布しているか,(2)その生痕の形成者は何か,(3)その生痕はどのような生態学的意義があるのか,(4)その生痕は地層中のどの生痕化石に対応しどのような古生態学的意義があるのか,を解明した.以上の結果により,地層中の生痕化石相を古生態・古環境学的に解釈する上で重要な知見を得ることができた.本研究で得られた結果をまとめ,外洋からの波浪の影響を強く受ける逸散型海浜の生痕相分布モデルについてを,国内外の学会で発表を行った.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
8章 : 「生痕化石」.In : 佐々木猛智・伊藤泰弘(編)東大古生物学 化石からみる生命史
第 8 章:“化石痕迹”。见:佐佐木武友和伊藤康宏(编),东京大学古生物学。从化石中看到的生命史。
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Minamisawa G, Ikegaya Y, Matsuki N, Koji SEIKE (清家弘治), Akiko Takahashi, 清家弘治]
通讯作者: 清家弘治
現世波浪卓越型海岸の外浜域における生痕相
现代波浪主导海岸外岸的痕迹
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Minamisawa G, Funayama K, Matsuki N, Ikegaya Y, 吉本真, 清家弘治]
通讯作者: 清家弘治
Large Macaronichnus in modern shoreface sediments : identification of the producer, the mode of formation, and paleoenvironmental implications
现代岸面沉积物中的大型 Macaronichnus :生产者的识别、形成模式和古环境影响
DOI: 10.1016/j.palaeo.2011.08.023
发表时间: 2011
期刊: Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology
影响因子: --
作者: [Seike, K., Yanagishima, S., Nara M., Sasaki, T.]
通讯作者: T.
Djstribution of Austinogebia narutensis (Decapoda : Thalassinidea : Upogebiidae) in a Wave-dominated Sandy Beach
波浪主导沙滩中的 Austinogebia narutensis(十足目:Thalassinidea:Upogebiidae)的分布
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Minamisawa G, Ikegaya Y, Matsuki N, Koji SEIKE (清家弘治)]
通讯作者: Koji SEIKE (清家弘治)
極めて健全な沿岸環境が保全された海域で生痕相を研究する
砂浜海岸の地形変動に応答した底生生物の行動様式の解明
  • 批准号:
    08J07991
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    清家 弘治
  • 依托单位:
海外基金